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雑記:文アルとか近代芸術、128 - (2018/08/26 (日) 22:16:51) の編集履歴(バックアップ)


雑記:文アルとか近代芸術、128


8月21日めも。


リアルタイムが8月26日、現在やっている文アルのイベントその他の話をしたくて近い日付けから書き始めました書けるかどうかはわからないけど!
だってあれだ、あんまりイベントやってる時点にどうとか書いたことがないもんね、あとからそれっぽくでっち上げたとかはわりとあるけど。
あとあれ、fgoでも「サーバントの同人イベント」だとか、とうらぶのは「江戸城」かあれ、あと数日残して修行道具は全部取れました、今回は面倒だった…。
もういいじゃん飽きた、という人たちも相当数いる、無理もない。
ただ正直なところ、fgoの体制を見てるとストーリーありのイベントがそうそう連発出来るゲームってそんなにないよなぁと思ってしまい。
文アルのはあれ、着替え数人ずつだからね!
イラストだけはそこそこ人数いるような気もするし、いや、そこまででもないかなという気もするしどうなんだろう。
この間、「耳の描き方が違う」という指摘をしている人がいて、マニエリスムの見分け方と同じじゃん! と大変に興奮しました。
描き方指定しておく宗教画の手法みたいなんだけど、実際結構な精度で作られてるので見分けが付かないっちゃあ付かないんだよ、つまり、マニエリスムと同じような指導による手法で描かれている可能性が高い! わー、なんか面白いー。

文アルは要するに、金を掛けるところとそうでもないところの配分が悪くないのかもなー、声優さんは相手のスケジュールに合わせます、絵は、絵は、どのくらいのペースだっけあれ、復刻で来る家具がわりと嬉しいです、たまに走るのキツいけどね!


8月22日めも。


なんか文アルのイベントのために書き始めたはずなのにすっかりと忘れてましたが、今回のイベントはちょっと薄かった気がします、というか前にやった「学問のススメ」の白樺篇のように世界観解説寄りの雰囲気が強い感じなんじゃないかな。
ただ、あの異空間みたいなものを作れるのは【文豪】とされている人らの本だけ、というのはなんとなく面白い気がする。
要するに敵さんたちもそんな感じだし、今回は技術が手に入ったので政府側サイドでも試してみたけれどやっぱり同じ、と。
しかし内容がないような、浜辺で美少女と会う話じゃない?? となるんだけど、ただ正直田山花袋氏に関しては彼の美少女愛に関してはわりとこう本物だという気はしないでもない、あれは他人がどうあれ、例え他人に後ろ指差されても止めようとしなかったのではないかとは思わないでもない。
その結果の作品が傑作かどうかはまあ別としてね?
なんかしらの形で人の心を、しかもたくさんの人の心を掴む作品は、それが必ずしもわかりやすい汎用の形ではなくても、なんかしらの熱意は籠っているのかもしれないということなら、その程度のことなら私も共有出来るかもね。

権威があるから立派なのです、立派だから売れたのです。
みたいな感じの解説されるよりずっと面白い気がする、正解ではないにしろ、そういう世界設定を示されることに関してはどっちかというと好感持てるんだよね。
だって日本の近代文学の伝え方ってそんなんじゃん、そりゃ死ぬだろ、むしろ今死んでないだけで御の字じゃん? とも思っちゃうんだよねぇ、リアル浸食だよなぁ。


8月23日めも。


ところで去年の怪談イベントから約一年越しでイベント復刻し、そのイベントと期間が重なる形で海辺イベントが始まり、去年夏服を手に入れていた三人が波乗りなり砂の城を作るなりの各々の楽しみを行っているわけですが(どうも召装にいた三人もいそうな雰囲気、菊池さんが名前出してたのは佐藤さんだけだったけど)。
三好くんはなんであんなに利一くんに対して下手に出るのか。
いやまあリアル同時代の人でかなり地位に差があるようなので無理もないと見るべきなのか、ただ利一くんの態度がどこまでもズレていくので大家らしさがまるでなく、かなりシュールなんだけどよく考えたらもともと利一くんそんな感じだったらしいのでそれはそれで別にいいのかもしれないと思わないでもなく。
三好くんは佐藤さんと揉めたことがあるとかなので、それで行かなかったのか、それともまた別に理由があるのか、理由があるのならばまた今後出てくるようなこともありうるのか、まあ単純にサーフィンが怖いというのもありだけどね!
なんかその辺がはっきりしない感じで話が閉じていたので、今後どうなるのだとしても構わないようになってる可能性はあるのかな?
関係がいまいちだと知ってる人が邪推出来るようにって可能性もまたあるけどねー。

それと、四迷さんに関してはそういや今回のイベント中に来てくれたんですが、ロシア舞台の作品を書くなんていう続きもありうるのかなぁ。
すんごいざっくり言うと、四迷さんはそのくらいでないとあまりネタがないような気はしている、逍遥さん以外との付き合いっていうと漱石さんとだけど、関係がなんかいまいちわからない上、下手すると今後出てくる可能性低くないからな…(メタい)。

(文アルとか近代芸術、128)