「マリアナ・ブルーウォーター」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

マリアナ・ブルーウォーター - (2011/05/13 (金) 05:43:00) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

**マリアナ・ブルーウォーター 性別:女 年齢:18歳 搭乗機:[[JAWS]] 近年、三角地帯内で狩りをするようになった、新参のフロートフィッシュライダー。 新参者ながら、多くの深界魚を狩った目覚ましい戦績と、 何より&bold(){『深界魚を喰らうFFR』}という評判によって、 たちまち名の知れたライダーの仲間入りを果たしている。 本名は名乗らず、自らが名乗るFFと同じ&bold(){『JAWS(ジョーズ)』}を愛称とする。 鮫をイメージした、黒いフード付きのパーカーを着た小柄な人物で、 常にフードをおろしているため、顔はよく見えない。 そのフードが鮫の顔を象っているため、『鮫人間』のように見える。 その素顔は、白い髪をぼさぼさにし、下向きに落ち窪んだ眼を持つ、 陰気な雰囲気を持った少女。常に何事かをぶつぶつと不平不満らしき言葉を呟いている。 過度に人と交わることを好まず、常に周囲を警戒しており、 いざ戦闘になれば、殺気を全身から放ちながら、 野生児さながらの獰猛かつ俊敏な動きで敵を血祭りに上げる。 しかし悪人ではなく、敵意や警戒心は即ち、他者の恐怖心に現れ。 優しい面もあり、無益な殺生や弱者からの略奪は行わない。 食欲には忠実で、食料を分けてくれる人には好意を示す。 優れたFFRで、海賊のように犯罪をなすわけではないのに、 彼女が『三角地帯の狂い鮫』として恐れられている理由…… それは、彼女が深界魚を殺した後で得られる、アクアパールを『食べる』行為に由来する。 どうやらこれは生きるために必要な行為らしく、 定期的に一定量のアクアパールを食べないと生きていけない。 また、鮫のパーカーも生存に必要な装備で、風呂やプールなど水気の多い場所や、 大気(アクア)濃度の濃い場所以外では決して脱がない。 味覚がどこかおかしく、塩辛いものを好んで食べる。 出された料理に大量の塩を振りかける他、 また、常人が飲めば喉が焼切れるほどの塩水で満たしたペットボトルを携帯している。 塩の味にはそれなりにうるさく、質にこだわるタイプ。 全身の骨を操る能力を持ち、口中の歯を鋭い牙に変えたり、 肘や膝から骨の刃を伸ばしたりできる。 その硬度も、鉄を易々と切断するレベルにまで強化できる。 &bold(){「……うぜぇくせぇきめぇまじ死ね」} &bold(){「この船に乗ってるのはアホばっかかよ……」} &bold(){「噛まねーし、食べねーし。あたしを何だと思ってやがるんだ」} &bold(){「死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねシィィィヤァァァァアアアアァァァアアッ!!」}
**マリアナ・ブルーウォーター 性別:女 年齢:18歳 搭乗機:[[タツノオトヒメ]] ICV:伊瀬茉莉也 [[ジョーズ]]の本名。 約2年前、実兄[[ソロモン・ブルーウォーター]]にアビスヒューマンへと改造されてしまい、 深層かその近くで無ければ生きられない体になってしまう。三角地帯へと流れ着いたのもそのため。 鮫のパーカーは海瓶器で、周囲の大気を吸引し、高濃度の大気に圧縮して着ている者の身体に浸透させる。 これにより、深人類であっても大気の薄い場所で活動できる。 しかし、これだけでは細胞が消費する大気への供給が追いつかないため、 アクアパールを摂取し、常時体内に大量の大気を溜め込む必要があった。 故郷にいた頃、ソロモンとは親がいないこともあって、特に仲の良い兄妹だったが、 故郷の友達や親しい人たちを皆殺しにされ、 自らも人生を捻じ曲げられたことで、今は愛情が全て憎悪に転換されている。 &bold(){「殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやる!殺してやるよクソ兄貴ィィィィィィィッ!!!!」} &bold(){「あたしのこの牙は!お前のそのお喋りな喉を食い破るためのものだっ!!」} #region セカンド・シュトロームの後、世界全体の大気濃度が上昇したことで、鮫のパーカーなしでも普通に活動できるようになる。 それに伴い、白かった髪も本来の水色に戻りつつある。 龍宮国にいた頃は青系統の和服を着ており、口は悪いままだが、かつての病的な雰囲気は和らぎ、ずっと愛らしく見える。 その時に世話になった[[龍宮 瑞姫]]に対して、強い親愛の情を抱くようになり、何が何でも守ろうと思っている。 龍宮国での騒乱の後、兄との決着、および新たに出来た自分の居場所を護るため、再びクリムゾン・ロブスター号に乗船する。 #endregion

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー