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詩宮斬狐 - (2009/09/20 (日) 10:55:40) のソース

<h2><span style="color:#000000;"><span style="color:#000000;">詩宮斬狐（うたみや・きりこ）</span></span></h2>
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<p><span style="color:#000000;"> </span><span style="color:#000000;"><span style="color:#000000;"><br />
性別：女<br />
年齢：18歳<br />
能力名：透晶創刃（クラスターエッジ）<br />
ICV：川上とも子<br /><br />
「詩宮霧氷」の中に眠るもう一つの人格。一人称は「私」から「僕」に変わっており、<br />
「霧氷」には無い妖しく危険な雰囲気を漂わせるようになっている。<br />
また、「霧氷」とは違い真性のレズビアンで、<br />
その中性的な美貌と熟練した手練手管で多くの女性を落とし、関係を結んできた。<br /><br />
そんな彼女のもう一つの顔・・・<br />
それは、世界をまたに掛けて暗躍する大泥棒・「怪盗レムリス」である。<br />
これまでに大富豪や政府高官をターゲットに、多くの金品や美術品を盗んできた。<br />
彼女の立てる強盗計画は芸術的とも呼べるほどで、<br />
これまで一度も盗みに失敗した事は無く、姿を見咎められた事も無い。<br />
そのためか、悪人でありながら世間では彼女の華麗な活躍に魅せられる者も、決して少なくない。<br />
ちなみに、世間的には「レムリス」は男として通っている。<br />
なお、表人格の「霧氷」は「斬狐」の悪行や放蕩三昧を全く知らず、<br />
もう一つの人格がある事すら気づいていない。<br /><br />
彼女もまた類稀なるエーテリストであり、<br />
硝子（ガラス）を思わせる透明の結晶を作り出し、<br />
それを武器として利用する事から「硝子の貴公子（プリンス）」の異名を持つ。<br />
三日月型に歪曲した透明の片刃刀・「結晶剣クラウ・ソラス」、<br />
無数に出現させた六角形の結晶を雹のように敵に降らせる「透晶雹礫（クラスターレイン）」、<br />
エーテルメタルを体中に付着させ、<br />
保護色で自分の体を覆い隠す「透鏡穏形（インヴィジブル）」などの能力を持つ。<br /></span></span></p>
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