くれは
性別 | 女 |
年齢 | 不明 |
所属 | 紅き国→世界統合軍 |
髪 | わずかに黒みのかかった紅い色。結った髪を後頭部で纏めている |
瞳の色 | 黒/鬼眼になると瞳が紅、白眼の部分が黒に染まる |
一人称 | 僕 |
搭乗機 | 赤煉/紫鬼/??? |
紅き鬼の姫君。『赤煉』のもう一人の搭乗者。
どこかの世界、いつかの時代に存在した『紅き国』の鬼の姫君。
実質的な国のトップ。
戦争の最後に力尽き、『赤煉』の中で長い眠りについていた。
そして現代で目を覚まし、再び『蒼き王』との決着をつけるため、鬼士同士の戦いに挑む。
実質的な国のトップ。
戦争の最後に力尽き、『赤煉』の中で長い眠りについていた。
そして現代で目を覚まし、再び『蒼き王』との決着をつけるため、鬼士同士の戦いに挑む。
紅き国の王(姫)というだけあって、鬼達の中でも突出した身体能力と生命力、そして鬼士の操縦技術を持つ。
また、鬼達のみが扱うことの出来る奇跡(いわゆる魔術)の素養があり、
赤煉の搭乗者を決める「選別の儀」は、彼女無しでは成り立たない。
また、鬼達のみが扱うことの出来る奇跡(いわゆる魔術)の素養があり、
赤煉の搭乗者を決める「選別の儀」は、彼女無しでは成り立たない。
常に笑顔を浮かべ、誰に対しても親しみやすい態度を取る。が、内心では人間を見下している。
共に戦う者であるため、華美に対してはある程度は寛容な姿勢を見せる。
しかし、肝心なところで彼女が言うことを聞かないとなれば、圧倒的な暴力でもって、彼女を無理やり従わせる。
共に戦う者であるため、華美に対してはある程度は寛容な姿勢を見せる。
しかし、肝心なところで彼女が言うことを聞かないとなれば、圧倒的な暴力でもって、彼女を無理やり従わせる。
名前である『くれは』と呼ばれることを、あまり好ましく思っておらず、基本的に他者には「姫」と呼ばせるようにしている(華美は彼女を『くれは』と呼ぶが、上記の通り、華美に対してはある程度寛容なので、気にしていない)。
前髪で隠れて見えないが、実は額に小さなツノがある。
前髪で隠れて見えないが、実は額に小さなツノがある。