ふたりきりの放課後/ドキドキ猫キュア
マナ「ふぅ~やっと終わった 六花が手伝ってくれて助かったよ」
六花「まったく、本当にどんだけ貰ってるのよ(呆れ)」
マナ「ははは(苦笑)こんな時間まで付き合わせちゃってごめんね><」
今日はホワイトデー 毎度の事ながら 沢山貰ったマナはお返しが大変だった。六花のおかげでなんとか無事終えたみたいだけど。
六花「別に特に用事もないし問題なかったけど。それに・・・」
何か言おうとする六花。それに気付かずしゃべるマナ。
マナ「ここにくるのも最後か・・・」
六花「そうね・・・」
生徒会室の前で足を止める二人。放課後の誰もいない生徒会室にマナが入ります。
マナ「懐かしいね、生徒会長やってたのがもう随分と昔に感じるよ。」
六花「あなたは今でも生徒会長じゃないの?(笑)」
マナ「え?」
六花「任期が過ぎてもあなたは相変わらずなんだから。純君の出番だって取っちゃう勢いだし、文化祭の時だって純君共々亜久里ちゃんにお説教されてるし。」
マナ「いやあ~困ってる人を見ると放って置けなくてね・・・」
六花の言葉に苦しい言い訳をするマナ。愚痴はまだ続きます。
六花「生徒会長になった時だって 助っ人だの 人助けだの生徒会長とは本来関係ない余計な仕事までして おまけにプリキュアになんかなっちゃって そのプリキュアだってた戦いは終わったはずなのに まだ続けてるとか しかも国家の便利屋みたいな扱いだし・・・」
マナ「それは・・)(汗)」
六花「本当、フォローする身にもなって欲しいわ(呆れ)」
マナ「すいません・・・」
六花の愚痴になにも言えないマナ。
六花「ま、まあ 別に嫌じゃなかったけど・・・ マナの一生懸命な姿が好きだったし。」
マナ「六花~><」
六花「ちょ、ちょっといきなり抱きつかないでよ><」
感激して抱きつくマナと困惑する六花。
六花「マナ これ・・・」
手作りのクッキーを差し出す六花。
マナ「これって!」
六花「お返しよ、その・・・バレンタインの。」
照れくさそうにする六花。マナは嬉しそうでした。
マナ「ありがとう六花~♪・・・!?」
六花「これもお返しよ(照れ)」
マナ「・・・・・・」
キスをされてぽかんとなるマナ しばらく無言になる二人。
レジーナ「やっと見つけた~♪♪」
六花「れれれレジーナ!?何しに来たのよ!!」
いきなりの乱入者に慌てる六花。
レジーナ「はい、マナ バレンタインのお返し♪」
マナ「あ、ありがとうレジーナ」
レジーナ「こんなところにいないで早く帰ろうよ♪♪」
マナ「ちょ、ちょっと待ってよレジーナ~(困惑)」
強引にレジーナに連れていかれるマナ。
六花は相変わらずな様子に呆れながらも生徒会室を後にしました。
二人きりの放課後 完結
最終更新:2015年03月16日 21:57