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夢への道 2話 キーの奇跡とはるかの思い





きらら「あたしは~ 世界に輝く トップモデルになるぅ~」

ゆい「思いっきり酔ってますね(苦笑)・・・」」

みなみ「まったく・・・昼間からきららは飲み過ぎなのよ(呆れ)」

ゆい「ははは・・・」

思いっきり酒に酔っているきらら。
その様子に みなみは呆れていました。

きらら「わだしをだれだとおぼってるの~ わだひは あまのきゃわきりゃりゃよお~♪」

みなみ「もう!落ち着きなさいきらら」

酷く酔ってる感じのきららにみなみは手を焼いていました

はるか「ゆいちゃーん、みなみさーん おまたせしました」

そこに割りとバッドタイミングではるかが来ました。

ゆい「あ、はるかちゃん・・・!?」

きらら「おお~!!マイフラワーぷりんせーす ♪♪」

はるか「うわああ!!きららちゃん!?」

みなみ「きらら、やめなさい!!」

はるかを見るやいなやきららは酔った勢いで思いっきり抱きついて来ました。

はるか「あわわわわ><きららちゃん ストップ ストーップ!!」

きらら「はるはるぅ~ あいしてるぅ!!」

ゆい「あーあ・・・」

バシーン!!

きらら「ふにゃ~☆※%*#★@」

ゆい「あちゃ~」

みなみ「とうとう・・・やらかしたわね(呆れ)」

はるか「あわわわわ・・・ きららちゃん 大丈夫?」

店内に響く音 そのまま気を失うきらら。
近くでは 襲われた人物が 不機嫌そうにしていました。



はるか「きららちゃん大丈夫かなぁ?」

さっきの騒ぎから落ち着いた後、はるかが言います。

みなみ「あの子もいるんだし、心配ないでしょ。それに、今のきららにはいいクスリだと思うわ」

少し呆れた様子でみなみは答えます。

みなみ「でも 本当におどろいたわ・・・」

はるか「うん、きららちゃんがいきなり飛びかかって来た時は冷や冷やしましたよ・・・」

みなみ「それもそうだけど それよりも」

はるか「ああ・・・!」

みなみの言葉に思い出したかのように反応するはるか。

はるか「私も再会した時はびっくりだったんですよ>< みなみさんはキー持ってます? 」

みなみ「もっているけど・・・ まさか!?」

はるかに言われてキーを出すみなみ。それは夢の道を突き進むはるか達の心から生まれた新たなキーでした。

ゆい「 実は どうやらそのキーが再び私たちを繋いでくれたみたいなんです」

みなみ「あら?ゆいも知っていたの?」

ゆい「はい。私もトワちゃんと再会した時 驚きました。」

はるか「すいません 驚かそうと思って だまってたんです。」

みなみ「これは一本とられたわね(笑) でも・・・・・・トワ とっても綺麗だったわ(泣)」

ゆい「離れていても 繋がっている・・・思い続けていればきっとまた会える。本当にその通りだったね(微笑み)」

はるか「うん!私、キーにずっと願ってたんだ もう一度 トワちゃん達に会いたい!って ずっと ずっと そしたら ほんと 再会出来て・・・また会えたのがとっても嬉しくて やっと やっと 5人揃ったって思って (涙目)」

嬉しい気持ちが溢れてはるかは目を潤ませていました。

ゆい「きららちゃんも とっても嬉しいよね! 大好きなトワちゃんとまた会えたんだから」

はるか「きららちゃんも これで元気になってくれるかな・・・」

みなみ「はるかも気にしていたのね」

はるか「きららちゃん 久し振りにみんなに会える!って時はいつも嬉しそうだけど 何か無理してるみたいで・・・」

みなみ「そうね。明るく振る舞ってはいるけど、私たちに心配かけまいと 無理をしているだけかも知れないわ。」

きららちゃんの事を心配するはるか。それはみなみ達も同じでした。

ゆい「やっぱり仕事 大変なのかなぁ?」

みなみ「いい事だけでなく 苦労する事もあるでしょうね。仕事をするっていうのはそういう事よ。ましてや世界で活躍するモデルさんなんですもの 尚更大変な事も多いと思うわ。」

ゆい「そういうものですか・・・」

みなみの言葉に複雑そうにするゆい。

はるか「・・・もしかしたら、トワちゃんの事も あるかもしれません」

みなみの言葉に何か思いつつもはるかが言います。

はるか「きららちゃん トワちゃんの話題になると 途端に暗くなるから やっぱり辛いのかなって」

みなみ「そうでしょうね・・・。」

はるか「メールや電話でもいつも トワちゃんの事を気にしている感じで・・・」

ゆい「きららちゃん・・・」

はるか「だから トワちゃんが来てくれて本当によかったって思うんだ。これで きららちゃんも少しは元気になってくれるかなって。」

みなみ「トワがいるなら きららもすぐに元気になると思うわ♪」

みなみが微笑んで答えます。

はるか「はい! 辛い事もあるかも知れないけどきっと きららちゃんなら大丈夫って私は信じてますから!!」

そう言ってはるかはみなみの手をぎゅっと握ります。

みなみ「はるか?」

はるか「 こうやって励ますことぐらいしか 私には出来ないかも知れないけど・・・ みなみさんも元気出しください!!」

みなみ「ありがとうはるか・・・ あなたは本当に昔から変わらないのね(笑)」

はるかに励まされてみなみはとても嬉しそうでした。

はるか「ええー!そんなぁ 成長したと思ったのにぃ・・・」

ゆい「そういう意味じゃないと思うよはるかちゃん(苦笑) でも はるかちゃんは はるかちゃんですよね♪」

ゆいも笑ってみなみに同意していました。



最終更新:2016年02月20日 14:20