はーちゃんのクッキー/ドキドキ猫キュア
キッチンから激しい音がする 慌てた声も聞こえてくる。何事かと思って 心配するけれど モフルンに止められて立ち入る事が出来ない。
どうやら はーちゃんがクッキーを作っているようだった。ありがとうの気持ちを込めて作ったそのクッキーは塩と砂糖を間違えていて ちょっとしょっぱかったけれど わたし達にとってとても美味しくて忘れらない味だった。
あれから数年・・・ またキッチンで慌ただしく作業する音が聞こえてくる。
魔法界とナシマホウ界が繋がってしばらく経ったある日 はーちゃんがまたクッキー作りに挑戦していたのだ。
はーちゃんの気持ちを刺激したのは 新しくできた友人の存在だろう。パティシエのプリキュア・・・ キラキラルという力はまるで魔法のようだと思った。
何でも作れるなんてはーちゃんの魔法みたい(苦笑) キラパティの装飾を見てそう感じながらリコはふと周りを見る。
キッチン前を死守し続けてるモフルン。スイーツ作りを手伝いたくて仕方ないいちかとペコリン。それを止めるひまりとあおいとあきら。 そんな様子を面白そうに見ているゆかり。
クッキーのエピソードを聞いて 塩味のクッキーなんてまずいだろうと 言うビブリーとそれに反論するシエルに呆れるリオ。 その様子に苦笑いを浮かべるみらい。
本当に賑やかな子達とリコははーちゃんのクッキーを待ちながら思いました。
はーちゃん「はー 出来たよ♪」
みらい「わ~すごい♪」
はーちゃんのクッキーには みんなの顔が描いてあって みんなそれぞれのクッキーを手にとって食べた。
はーちゃん「どう?」ドキドキ
モフルン「美味しいモフ~」
みらい「こんなクッキー食べた事ないよ♪」
ペコリン「とっても美味しいペコ~」
キラリン「美味しいキラ~☆」
いちか「めちゃんこ美味しいですぞ♪♪」
あおい「うん、すっごく美味しい!!」
ひまり「美味しいです(微笑)」
ビブリー「まあ 美味しいわね」
ピカリオ「相変わらず素直じゃないピカ(呆れ)」
あきら「あはは(苦笑)」
ゆかり「ほんと 美味しいわね・・・」
はーちゃん「リコ?どうしたの 美味しくなかった( ; ゜Д゜)」
リコ「違うのよ!! とっても・・・とっても美味しいの(涙)」
みらい「そうだね・・・とっても美味しいよね(微笑)」
ペコリン「キラキラルがいっぱい溢れてるペコ~」
いちか「はーちゃんの・・・はーちゃん達の大好きがいっぱい詰まった素敵なクッキーだから キラキラルも沢山溢れてるんだね(微笑)」
そのクッキーはあの頃と同じ 甘くてしょっぱい味がしたけど やっぱり とても美味しかったわ。
最終更新:2018年03月02日 23:38