140文字SS:プリキュア&プリキュア【7】
1.スタプリ&まほプリ「とある宇宙の片隅で①」/一六◆6/pMjwqUTk
「ほぉ、我の闇とは異なる闇か」
その星は既に光を失っている。飲まれるのはもうすぐ――そう彼女が思った時、光の戦士が立ち上がった。
エメラルドに輝く女神と、共に戦う小さな二つの影。
光と闇は激しくぶつかり、やがて闇が光を押し切ろうとする。
その時、混沌と化した星に、小さな光が生まれた。
2.スタプリ&まほプリ「とある宇宙の片隅で②」/一六◆6/pMjwqUTk
光は次第に数を増し、戦士たちの光と一体となって闇を打ち払う。
「我は――滅びぬ!」
光に押され、小さな姿で飛び去ろうとする闇を、女神が両手で包み込む。
「全ては混沌から生まれる。ならばあなたも飲み込むのではなく、生み出す力を!」
叫びと共に闇は弾け、星々の果てに、新たな銀河を形作った。
3.スタプリ&まほプリ「とある宇宙の片隅で③」/一六◆6/pMjwqUTk
「何と……新しい宇宙を生み出したというのか!」
驚きに目を見開いた彼女の、その口元が微かに緩む。
「いや。これもまた、キラヤバ、な世界なのかも知れぬ」
時空を旅するプリンセスが去った宇宙では、三人の少女と一体のクマのぬいぐるみの再会を信じるイマジネーションが、涙と共に輝いていた。
4.[競作2020]プリキュア&プリキュア!『君たち、エイプリルフールと間違えてるでしょ』/一六◆6/pMjwqUTk
「2/29って四年に一度しかないルン?」
「そーそー。だから今日が誕生日だと、歳取るのは四年に一度なんだよね~」
「ルン!?」
「えりか!ララさん達に嘘教えちゃダメです~!」
「私の国は八年に一度閏年だから、も~っと歳取らないよ?」
「そうニャン!?」
「ひめ!さらに悪ノリしない!」
5.「混ぜるな危険」/ノルウェー語たん
「キラッとひらめいた!
ひまりんと
ほのかさんを
レッツ・ラ・まぜまぜ♪」
「科学つながりですか?」
「やべーよ、お菓子が爆発するだろ!」
6.「点呼」/ノルウェー語たん
—パッ
「あれ?まっくら。停電かな」
「なんでマホウ界で停電なのよ!?」
「はー!」
「みなさん大丈夫ですか?」
「あっ教頭先生」
「順に名前を言ってみて」
「リコです」
「朝日奈みらいです」
「寮母の白金です」
「はー!」
「待って、一人多くなあい?」
「「「えっ」」」
7.美味しさのヒミツ/あんじゅ
あかね「うちの特製お好み焼きや!」
みゆき「やったー!いっただきまーす!」
なお「最高だね!」
れいか「何か秘密はあるのですか?」
やよい「確かに知りたいかも!」
あかね「秘密…そうやな…」
あかね「ズバリ、ラブや!」
4人「ラブ!?」
ラブ「!」ヘックチ
8.「ごきげんのぞみ」/あんじゅ
のぞみ「おっはよ〜!」
りん「あら、やけにご機嫌じゃない」
うらら「とっても楽しそうです!」
のぞみ「うん!今日はね、はなちゃんが載った本を買いに行くんだー!」
かれん「ほんと、すっかり先輩ね」
こまち「わたしまで嬉しくなるわ」
くるみ (わたしも買おうかしら)
※本日はアニメージュの発売日。
9.「モチーフ」/ノルウェー語たん
「ねえちゆちー、鳥のプリキュアって珍しいよね」
「えっ」
「私は兎だよ。いちかさんとお揃い」
「うんうん、のどかっちちょーかわいいー!」
「私は水属性じゃ」
「ちゆはペンギン嫌いペェ?」
「いやそうじゃないけど」
「美翔さんと二人でトリキュアだよねー」
「ええっ」
10.「先輩と掟」/あんじゅ
のどか「プリキュアがもしバレちゃったら…!…どうなるんですか?」
ラブ「うーん…」
マナ「うーん…」
めぐみ「うーん…」
はるか「うーん…」
はな「うーん…」
5人「なんとかなる!!(と思うよ!)」
のどか (本当なのかなあ…)
ラビリン(心配ラビ…)
最終更新:2020年06月14日 16:48