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140文字SS:HUGっと!プリキュア【10】


1.はぐっと小咄 続・夏ボケ/かおす


「ハロウィンなのです!」
「えみる,早すぎます。まだ9月になったばかりです」
「え!?や、山の日が…」
「すぎました。明日は敬老の日です」
「あ,そーでした」

「あの2人,夏の暑さの影響がまだ…」
「もうすぐ文化の日~!」
「はな~..」

「なんや さあやとほまれ、水着やないかい」
「はぎゅ?」


2.はぐっと小咄 秋/かおす


「さあ、今度は秋のネタなのです!」
「3カ月はあります。ゆっくりやりましょう」
「まずカテゴリーを確認するのです」
「食欲の秋、読書の秋、スポーツの秋、食欲の秋..」
「ルールー...」
「なにか」
「いえ」
「秋の味覚、秋の食卓、秋のスイーツ..」
「..おやつにしましょう!」


3.はぐっと小咄 幸せのサンマ/かおす


「秋の味覚は多いのです!」
「はい」
「先ず今が旬と言えば...」
「秋刀魚です」
「はい?」
「サンマの香りがどこからか...」
「あ~! あつあつのジュージューしているところに大根下ろしをかけて、ほかほかのご飯は最高なのです!」
「..生きててよかったです」
「ルールー、泣かないで下さい」


4.はぐっと小話 くり/かおす


「今日のテーマは栗なのです!」
「甘栗、焼き栗、いがぐり、やりくり、どれがおいしいのでしょう」
「どうもしっくり来ないのです。やはりここは
  マロン
につきるのです!」
「マロンといえば…… 自ら封じました」
「まろンやかですか?」
「..あたりです///」
「無理くりまとめよったなー」


5.はぐっと小話 敬老の日/かおす


「敬老の日なのです!」
「困りました。アレは年をとって見えますが」
「お父上ですよね~」
「年寄り扱いするなと怒られそうです」
「ルールーからのお祝いならなんでもOKなのです」
「だといいのですが」

「おっさん、意外と出て行きにくいもんやな」
「...そうだね」
「トラウムかわいー」


6.はぐっと小話 お月見/かおす


「中秋の名月なのです」
「満月とかぶるのは珍しいそうです。ススキがまだいません」
「とってきました! 穂がほよほよなのです!」
「虫の声は一杯です」
「よかったのです」
「お団子は間に合いました」
「よかったのです!」
「お団子...」
「お月様が食べてからです!」


7.はぐっと小話 昨日は秋分の日/かおす


「えみる、秋分の日ですね」
「それは昨日だったのでは?」
「1日遅れですが…お墓参りに行きましょう」
「おはぎですか?」
「トラウムの菩提を..」
「まだ生きてるんだがね…」
「お花をあげましょう」

「おっさん、何でも喜ぶんやな」
「いーじゃないの 嬉しいんだから」
「よかったですの」


8.はぐっと小話 あきばて/かおす


「ば、バテたのです〜」
「どうしたのですか?」
「今頃 夏の揺り戻しが…ふらふら」
「えみる、それは猫です」
「ああー 猫さんで顔を拭いてしまいました!」
「…それは落語のネタで聞いたことがあります」
「ああ~ι 見逃してください」
「猫は見逃してくれたようですね よかったです」


9.はぐっと小話 ぎんなん拾い/かおす


「えみる、何をきょろきょろしているのですか?」
「ネタはどこから降ってくるかわからないのです! いだ!」
「ぎんなん…の..外実ですね」
「匂いがつらいのです いだ」
「好かれていますね」
「ルールーのために一生懸命集めるのです!」
「ありがとう 私も..」
「立派なイチョウの木なのです!」


10.はぐっと小話 ぎんなんを頂くのです/かおす


「ぎんなん…やっとここまで」
「このカラが堅いのです」
  ぱき
「る、ルールー素手で!」
「誰がつけたのか私の指はペンチにもなります」
「アレですか」
「こちらの手は炒るためのナベに…」
「うそなのです」
「わかりますか」
最終更新:2021年09月29日 23:09