140文字SS:HUGっと!プリキュア【11】
1.はぐっと小咄 みんなで焼き芋/かおす
「さあ、おいもなのです!」
「サツマイモ、ジャガイモ、山芋、里芋、とろろ芋」
「たくさんあるのです!」
「秋と言えばやはり..」
「落ち葉だよねー」
「はな、落ち葉を食べるのですか?」
「焼き芋にするんだよー!」
「火事にするんやないでー」
「もうすぐ焼けるよー」
2.はぐっと小咄 武道/かおす
「実りの秋なのです! 次は…」
「ブドウでしょう」
「いろんな種類があるのです。どうしました?」
「カジキ…お魚と同じ名前…」
「それはカイジなのです」
「あちょ...」
「あ、やっぱりそれやりますか」
「…つい」
3.はぐっと小咄 気になる/かおす
「かきといえば、ナマがき、干し柿、かき揚げ、かきたまご、かきのオイスター焼きです! さあこの中で木になるカキはどれでしょう?」
「全部です」
「オチがすけて見えるのです」
「木にならないと言えばウソになります」
「そう来ましたか」
「客食うかき…」
「違うのです」
4.ハグっと小咄 閑話休題/かおす
「ギュイーンとソウルがシャウトするのです!」
「アゲアゲですね!」
「この天ぷらも..」
「アゲアゲですね!」
「いただきまーす♡」
「なんやかんやえーこんぶや」
「コンビでしょ」
「はぎゅ♡」
5.はぐっと小咄 まつたけ/かおす
「秋の味覚と言えばキノコですね」
「シイタケマイタケエリンギもろもろ…一年中見かけるのです」
「でも、秋はことさらおいしいと思います」
「そうですね」
「で、あの、あれは待つだけでしょうか」
「香りのいいアレですか?」
「はい、秋だけの..」
「見るダケなのです」
「惜しいですね」
6.はぐっと小咄 巻き添えですね/かおす
「ビューティー・ハリー....ねー、このお店って免税店?」
「はな、それはデューティーフリー」
「い、いきなりオチ攻撃なのです!」
「めちょっく」
「のっけにオチはルールー違反や」
「懐かしいですね」
「これはほまれ違反なのです!」
「そらあかん」
「あたしは滑るからねー」
「すべりました」
7.はぐっと小咄 移りゆく祝日とおまつり/かおす
「10月10日は体育の日です」
「ルールー、今はスポーツの日です」
「…データが古いですね」
「おとーさんの時代には〜...」
「ハロウィンも記載されていません」
「るーるーちゃーん?」
「アップデートをお願いします」
「まかせなさい。ついでに100年後のも..」
「それはお断りします」
8.はぐっと小咄 や/かおす
「ハグプリ49話中、滑り台を降りたのはほまれとえみる」
「あれ? はな先輩も…」
「はなは落ちました。それに、滑り台ではなかったと思います」
「やな話してるねー」
「落ちるってやよね」
「や ..だから、さあ、や!なのです!」
じと
「に、にらまれたのです!」
「あたりまえです」
9.はぐっと小咄 おっさんかぼちゃ/かおす
「坊ちゃんカボチャです」
「なんですかそれ」
「この可愛いカボチャのことです。このままレンジでチンするだけで…」
「このおっきなかぼちゃは?」
「おっさんかぼ....なんでもありません」
「誰のことか5分でわかる」
「あんたのことじゃない」
「5秒でわかっちゃったっすねー」
10.はぐっと小咄 オチなかった/かおす
「この綿菓子というのはすごいですね」
「そうですか?」
「いろんなケーキやおせんべいやおまんじゅうや駄菓子やスイーツがある中で、このサイズとボリューム感はほかに思い当たりません」
「そうですね」
「あ、お菓子を並べすぎました」
「落ちてないから大丈夫なのです」
「大丈夫じゃありません」
最終更新:2021年10月21日 20:46