140文字SS:HUGっと!プリキュア【12】
1.ハグプリ小咄 秋のツインラブ/かおす
「えみる、秋の味覚ですが」
「秋味噌ラーメン、秋の味覚盛り合わせ、秋のサラダに秋のスイーツ、色々あるのです!」
「…なんでも秋をつければよいように思えますが」
「秋がつくだけで飽きられない気がするのです!」
「では、秋の小咄…」
「それはダメです」
2.はぐっと小咄 シャウトするのはまだ早いです/かおす
「えみる、来年の春映画がなくなるそうです」
「聞いたのです!」
「秋映画は再来年、20周年アニバーサリーの前夜祭でしょうか?」
「それでは来年のプリキュアがおろそかになるのです」
「案外、来年は全チームの続編が..」
「毎週ですか?」
「それもアリかと」
「ぎゅいーんとソウルが...」
3.はぐっと小咄 ハロウィン/かおす
「ハロウィンなのです! るーるー!トリックオアトリート!」
「とりーとおあとりーと」
「はい?」
「トリートorトリート」
「それ、どっかおかしくないですか?」
「全部おかしです」
「いとをかしですね」
「あはれと言って下さい(笑)」
4.はぐっと小咄 丼よくばーる/かおす
「今日は半ドンなのです」
「コレはカツ丼です」
「一日お仕事すると全ドンなのです」
「ウソです。コレは天丼です」
「お仕事がおわらないと」
「青天井ですね」
「あおてんどん…」
「いきなりトロピカりますね」
「ドンと故意なのです」
「えみる、収拾がつかなくなりました」
「ちらし丼なのです」
5.はぐっと小咄 後回しの魔女/かおす
「勤労感謝の日なのです」
「そういえば文化の日はしませんでした」
「文化祭の日とかアニメ文化の日、マンガ文化の日やロック文化の日やアイドル文化の日なら、見逃しませんでしたが」
「なのです! ただ 文化の日 といわれてもピンと来ないです!」
「あ、勤労感謝が…」
「もう無理なのです!」
6.はぐっと小咄 オシャレの季節/かおす
「えみる、師走ですね」
「そうですね。もうマフラーと手袋なのです!」
「あったか帽子にイヤーマフ」
「ショートブーツやふつーのブーツもいいのです!」
「ショールにヒザかけ」
「こたつにミカンなのです!」
「ストーブにお餅」
「えっと...」
「おいしい季節です」
「やっぱりそっちですね」
7.はぐっと小咄 ハイテンション/かおす
「えみる、ローテーションから行くとそろそろ私たちかと」
「ろ、ローテーション?」
「はなならハイテンションですが」
「呼んだー?」
「はな先輩! 久しぶりなのです」
「歯が痛くってはいてーしょん!」
「…………」
「こー、こーゆーオチもアリなのです!」
「テンションが落ちました」
8.はぐっと小咄 ぶたですよね?/かおす
「うまかっちゃん..インスタントラーメンですね」
「馬ですか」
「博多豚骨です」
「豚かっちゃんですねー」
「えみるは、ぶたしいというのでしょうか?」
「はいー?」
「説明するのが恥ずかしくなりました」
「おいしいネタだと思ったのですが」
「後ろめたいだけです」
「牛だけに!」
「うまです」
9.はぐっと小咄 冬至なのです!/かおす
「ルールー、今日は冬至なのです!」
「温泉ですね」
「湯治ではありません!」
「いつのことでしょう」
「当時でもないのです」
「みんな、ありがとう」
「答辞ですか」
「このツボは…」
「陶磁…よく出てきますね」
「ゆず、頂きます」
「カボチャをお風呂に入れるのです!」
「それは違います」
10.はぐっと小咄 年の瀬の衝撃/かおす
「ルールー!一大事なのです! キムチがおせちに駆逐されてしまいましたー!」
「落ち着いて下さい」
「冷蔵食品コーナーはおせちだらけで、大手の物をのぞいてお気に入りのキムチミニパックが見当たらないのです!」
「..デリシャスパーティでは縁遠そうなネタですね」
「ごはんの友がああー」
最終更新:2021年12月29日 23:40