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第五章 再会




レジーナ「うわあ・・・すごい!!」

六花「ありすの計らいでパーティー会場に来る事が出来たレジーナ。その余りにも珍しい光景に驚いていました。」

レジーナ(キョロキョロ キョロキョロ)

六花「来たはいいものの、こんなに沢山の人の中からあの女の子をどう探せばいいのか、そもそもここに参加しているのだろうか・・・不安になるレジーナは隅のほうで立ち尽くしていました。」

???「あら?あなた、もしかして昼間奏の所であった・・・」

レジーナ「えっと・・・あなたは誰?」

???「あ!ごめんなさい。この姿じゃわからないわよね。セイレーンって言ったら分かるかしら?」

レジーナ「・・・・・・ええ!?ハミィの友達の黒猫の!?」

エレン「ええ。私は人の姿にもなれるの。後、この姿ではエレンって呼んでね。」

六花「なんとレジーナに声をかけて来たのは人間の姿になったセイレーンでした。」

レジーナ「エレンもパーティーに来ていたのね」

エレン「ええ。奏達と一緒に。二人になら今頃何処かでイチャついてると思うわ・・・」

レジーナ「はは・・・(苦笑)ハミィは一緒じゃないのね」

エレン「あの子は人になれないからね。お留守番よ。あなたは一人で来たの?」

レジーナ「うん。色々あってね。」

エレン「よかったじゃない!来る事が出来て。」

レジーナ「全然!!来たはいいけど、あの女の子は見つからないし、そもそもこんな所初めてだから緊張しちゃって・・・」

エレン「分かるわ・・・
見たこともない人だらけで戸惑っちゃうわよね。」

レジーナ「エレンは猫だから尚更びっくりよね・・・」

エレン「それもあるわね。」

六花「二人が話していると、誰かがやって来ます。」

???「あ!エレンだ。おーいエレーン!!」

???「もう!そんな風にしなくても分かるでしょ・・・全くもうラブったら」

ラブ「ゴメンゴメン(苦笑)嬉しくてつい」

エレン「あら、ラブにせつなじゃない。あなた達も来ていたのね。」

六花「レジーナ達の前に現れたのはクローバーの二人でした。」

ラブ「うん。今年もせつなと幸せゲットだよ♪♪」
せつな「もう、ラブったら(呆れ)ところでその子は?」

エレン「紹介するわね。友達のレジーナよ。こちらは昼間のショーで見たと思うけどクローバーの」

ラブ「桃園のラブです♪♪よろしくねレジーナ!!ラブってよんでね♪」

せつな「東せつなよ、よろしくねレジーナ。」

レジーナ「よろしく・・・二人って仲がいいのね。奏達みたいに。」

ラブ「響ちゃん達には敵わないよ♪」

エレン「あら、そんな事はないんじゃない?ここで知り合ってから一年もしない内に結ばれるなんて中々だと思うけど(ニヤニヤ)」

せつな「も、もう・・・エレンったらからかわないでよ><」

エレン「ほんとの事でしょ♪」

レジーナ「二人はここで出会ったの?」

ラブ「そうだよ♪このパーティーはね、運命の人(彼女)を探す場所として有名なんだよ♪」

せつな「まあ、誰かさんみたいに そういうのに関係なく来る人も結構いるんだけれどね(笑)」

エレン「ちょっと!誰のことよ!?言っとくけど私は何処かのバカップルの付き添いで来てるだけなんだからね」

せつな「別に 誰もあなたの事とは言ってないけど(笑)」

ラブ「レジーナも運命の人を探しに来たの?」

レジーナ「まあ、そんな感じかな・・・」

ラブ「大丈夫!きっとレジーナも幸せゲットできるよ♪♪」

せつな「せいいっぱい頑張ればあなたの望みはきっと叶うわ!」

レジーナ「えっと・・・ありがとう」

ラブ「じゃあ、私達そろそろ行くね。」

せつな「さようなら」

エレン「私も響達が心配だから行くわ。じゃあ、レジーナも頑張って。」

レジーナ「うん、二人によろしくね」

六花「そして、レジーナはまた一人になってしまいました。」

レジーナ「さて、どうしようかな。」

六花「エレン達と話して少し落ち着いたレジーナ。彼女は頑張って一歩踏み出してみる事にしました。」

レジーナ「ここでじっとしてても何も始まらないわよね。とりあえず頑張ってあの子を探してみ・・・・・あれは!!」

マーモ「ふう・・・疲れたわ」

れいな「どんなものかと思っていたけど中々のものですわ」

リーヴァ「でも、わたし好みの子はまだ見つからないわね~♪」

マーモ「あんたみたいのを好きになりたいのなんて相当の物好きじゃなきゃいないわよ(笑)」

リーヴァ「失礼ね!・・・あら?」

レジーナ「ギクッ」

リーヴァ「そこに見覚えのある小娘がいたような・・・」

マーモ「見間違いじゃないの?」

れいな「そうですわ。あんな愚かなお猿さんがここにいる訳がありませんことよWWW」

リーヴァ「そりゃあそうね(笑)」

六花「嬢様達はそう言いながら去っていきました。見つからなかったものの、レジーナはまた緊張が戻ってしまいその場にうずくまってしまいました。」

レジーナ「・・・やっぱりわたしには無理だったのかな・・・」

六花「すっかり落ち込んでしまったレジーナ。そんな彼女を心配して 声をかけるものがいました」

???「大丈夫ですか?」

レジーナ「ちょっと疲れちゃっただけなんで・・・あなたは!」

六花「レジーナに声をかけたのは一体だれなのでしょう・・・(・・・)」

 ・・・(触らぬ神に祟りなし)

第五章 再会・完



最終更新:2014年05月31日 00:24