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140文字SS:プリキュア&プリキュア【4】


1.せつなとラブで「今朝のハピネスチャージプリキュア」/夏希◆JIBDaXNP.g


ラブ 「今朝のハピネスチャージ面白かったね」
せつな「ええ、神様の走り方は可笑しかったわ」
ラブ 「そうじゃなくて……」
せつな「冗談よ。ラブはハニーとホッシーワに興味深々だったわ」
ラブ 「ハニーはどうしてキャンディあげなかったのかな?」
せつな「それで寝返るのはラブくらいよ」

注)今朝のハピネスチャージ:11/30放送・第42話「幻影帝国の決戦!プリキュアVS三幹部!」


2.ラブせつで『そのセリフ、そっくりそのまま返す』(withハミエレ)/ねぎぼう


「せつな、ラブ、おはよう!」
「あけましておめでとう」
「え?」
「あけましておめでとうニャ」
「今年もよろしくね」
「こちらこそ今年もよろしくニャ」
「そのセリフ、そっくりそのまま返すのね?」
「そうニャ」
「何か違うわ」
「そうそう、これが日本の文化だよ!」
「ラブまで……やはりそうなの?」


3.せつエレで【吐息まじりに / ベランダで】/ねぎぼう


ベランダで夜風を求めてたたずむエレンが吐息まじりに吐露する。
「私は自分の弱さゆえにハミイや響達を苦しめることを選んできたの。
そう生きていくしかなかったせつなとは違うわ」
「私は……取り返しのつかない破壊を繰り返してきたわ。
本当はやり直すでは済まない。それでも……やり直すしかないの」


4.キュアミューズ(黒)×キュアエース/ねぎぼう


キュアミューズ(黒)とキュアエースがフュージョンしたら?

 ――

「もう少しで5分よ」
「ミュースショット!ばきゅ~ん!1、2、3、フィナーレ!」

”ラーブグーグー”

ネガジコチューは浄化された。
キュアミュースはロックを外す。

カチャ、プシュー!
「ぷはぁ~」

マスクの下から汗だくのア久里の笑顔。


5.ラブせつで【 それ、半分ちょうだい 】/ねぎぼう


ラブが最後の1個というカボチャのケーキを私にくれた。
じっと見ているから
「それ、半分ちょうだい」
とでも言うのかと思って割ろうとしたら、
「ダメ!そのケーキはね、二人で半分こして一緒に食べたら幸せになれるんだよ。
だから、これは持って帰って……待ってる人とね」
優しい顔で、言われたの。

※カボチャのケーキはぴかりが丘のアレです。


6.ラブせつで『宛先のない手紙』(with 5GoGo)/ねぎぼう


ある日大きな鳥が飛来した。
鳥は少年に姿を変え、宛先のない手紙を少女に渡した。

「ありがとう」

少女はその手紙に笑って、むくれて、涙ぐむ。
返事を書く間、ささやかな茶菓子を出す。

「貴方の国と同じ、この国も今、再建中」
「でも、何も壊れてないぜ?」
「一番大きなものを壊したわ、この手で」


7.ラブせつで【 音楽室でのひととき 】(with スマイル&ドキドキ)/ねぎぼう


補習を終えたラブがふと音楽室からの音色に気付く。

「せつな、ここにいたんだ?」
「エレンと真琴がセッションしようっていってくれたの。だから少しでもね」

そういって、コードを繰り返す。
手にはタコのようなものも見えた。
そんないつものせつながまた愛しく思えた。
夕映えの音楽室でのひととき。


8.[競作2015]亜久里&アコ「大切なひととき」/一六◆6/pMjwqUTk


「この爽やかなクリーム、軽やかな生地。ブラボーですわ!」

大人びた言葉遣いとは裏腹に、幸せそうに緩んだ表情。
でも彼女にだけは「子供ねぇ」と言ったことはない。
いつも背伸びして頑張ってる気持ち、私にもよく分かるもの。
だからケーキの前くらいでは、ね。

「亜久里、美味しい?」
「最高ですわ!」


9.[競作2015]ゆり&ひめ「大切な服」/一六◆6/pMjwqUTk


ちょっと怖そうだと思ってた先輩に呼ばれた。
「この服に合う靴を探してるの。手伝ってくれない?」
手作りらしいスカートの裾をつまんで、少し照れた笑顔。
こんな可愛い人だったんだ。

「ゆりさんに頼られるなんて、私もオシャレ番長だねぇ」
「ひめは何だかえりかに似てるから、つい声をかけちゃったの」


10.[競作2015]ひかり&エレン「大切なのは、ハート」/一六◆6/pMjwqUTk


「音吉さんの本で調べたの!」
瞳を輝かせ、次々に言葉を並べる彼女。
「エレンさんって凄いですね」
そう言うと途端に頬が赤く染まった。
「す、凄くないわ。この世界のこと、もっと知りたいだけ」
「はい、私にもよくわかります」

なぜ「ハイキング」が「お鍋」になるのかは、
よくわからなかったけど……。
最終更新:2015年02月17日 00:05