140文字SS:ハピネスチャージプリキュア!【5】
1.「黒歴史」/ドキドキ猫キュア
闇誠司に戸惑うラブリー達
ラブリー「(ドン引き)」
フォーチュン「(ドン引き)」
ハニー「(苦笑)」
プリンセス「アンラブリー並にださい」
闇誠司「ぐわあああ」
ファンファン「ぐわあああ」
闇誠司とファンファンに大ダメージ
2.いおひめで【シーツをつかんで / 唇を重ねたまま】/ねぎぼう
悩みに悩んだ末アメリカに行くと決めたいおなを
笑って見送ってあげたいのに何で涙が止まらないの?
「いおなぁ……こんな顔、合わせられないよぉ」
「私もよ……それでも……」
シーツをつかんでそっとおろしたひめの頬に降ってきた涙。
「大好き……」
「初めて言ってくれたね」
唇を重ねたまま時が止まる。
3.「いおな×まりあ」勝負再び/ねぎぼう
いおなとまりあが再び道場で向かい合う。
10秒、20秒……
まりあは礼をした。
「私の負けね。わかったわ。
あなたの選んだ道、もう止めないわ」
「ありがとう、おねえちゃん」
「いおな、強くなったわね。もう付け入る隙がなかった。
迷いがなくなったのね」
「ええ……最後にもう一度マッサージさせて」
4.[競作2015]ゆうこ&いおな「大切なご飯」/一六◆6/pMjwqUTk
ご飯を宝物のように口に運ぶ。
次はおかず。食べている時のゆうこは、本当に幸せそう。
「明日、お姉ちゃんが帰ってくるの」
そう言うと、さらに輝く表情。
「じゃあ明日は『おおもりご飯特製・家族仲良し弁当』……」
「の、作り方を教えて?」
「喜んで!」
幸せ大盛りてんこ盛りの笑顔が、辺りを照らした。
5.[競作2015]いおな&ひめ(&まりあ)「大切なお姉ちゃん」/ねぎぼう
「『お姉ちゃん、朝よ!』
『もう少しこのまま寝かせてムニャムニャ……』
『もう、お姉ちゃんったら!』
……なあんていいかもって思ってなぁい、いおな?」
「そ、そんなこと……あるかしら」
「まりあさんって、寝起き悪いんだ?」
「たまーによ!
普段はびっしり朝稽古なんだから、勘違いしないで!」
6.[競作2015]めぐみ&ひめ「大切な友達」/一六◆6/pMjwqUTk
「ひめはどうして白雪姫が好きなの?」
「そりゃあ絶世の美女だし~、
白馬に乗った王子様のキスで目覚めるからだよぉ!」
なるほど、と頷いたら、でもね、と小さな声。
「本当は七人の小人を……友達を持ってるのが羨ましかったのかも」
ニッと照れ笑いのひめに、わたしもハピネスチャージされちゃったよ!
7.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・ゆうこ&ファンファン】大切な誓い①/mizuiram
「こ、こうか?」
ぎこちなく鍋を操るファンファンを、ゆうこは楽しそうに見守る。
「そう、上手よ。どれどれ~?うん!最高!」
「…喜んで食べてくれるのって、嬉しいな」
呟かれる、声。
小さくなる背中に、ゆうこはそっと手を添える。
「大丈夫よ。まずは、美味しいご飯をいっぱい食べて元気だそう」
8.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・ゆうこ&ファンファン】大切な誓い②/mizuiram
『…夢なんだ』
そう言って、空を見上げる小さな姿。
『俺の料理を食べてもらって、美味しくて幸せだって、笑って欲しいんだ』
『素敵だね』
黄色い結晶を握りしめる。
いつかこれを空に投げるね。
赤い地球に思い切りぶつけて、あの人達とご飯を食べよう。
『絶対叶うよ』
そして、皆で幸せになろう。
9.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・めぐみ、ブルー】大切な存在(合わせ鏡の光景)①/mizuiram
私、わかったの。
自分より皆、って思うだけじゃ、私を想う皆の気持ちが見えない。
だから、私は私を愛してくれる人達を傷つけてた。
ねぇ、貴方と私、とても似てたね。
だから名前で呼ばせてくれたの? 今度会ったら教えてくれる?
次会う時は、みんなで幸せハピネスに笑えるよね!
「さよなら、ブルー!」
10.[競作2015]【ハピネスチャージプリキュア・めぐみ、ブルー】大切な存在(合わせ鏡の光景)②/mizuiram
ただ声に耳を傾け真摯に全ての幸せを希う君。
嬉しかった。
同じだと思った。
だから名前で呼び合いたかった。
同じ目線で愛を語り、生きとし生けるものを慈しみたかった。
孤として生きる神たる僕には、それは陽だまりのような癒しだった。
その温もりは僕らの戒めすら解く程に。
ありがとう…めぐみ。
最終更新:2015年03月03日 00:13