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リスト

<ol><ul>data-role="listview"を指定すると、画面(フレーム)の全幅のリストで表示される。
  • リストアイテムをタップした場合、Ajaxリクエストを出し、DOMに新しいページを作り、ページ遷移を開始する。

リンクリスト

リストの右側に、右矢印アイコンが設定される。ただし、リストの一部の文字にリンクが設定されている場合は、その限りにあらず(通常のリンクと同じように表示される。)

※ページ遷移をスムーズにするjQueryMobile独自の設定のせいか、リンク先を"/example.html"としても"(現在のページ)#/example.html"と勝手に書き換えられてしまう場合が発生。その場合は
<a href="example.html" data-ajax="false">...</a>
を追加する

データの区切り

リスト要素&bole(){<li>}にdata-role="list-divider"を指定する。

HideDividerオプション

<ol><ul>data-hide-dividers="true"を指定すると、区切り要素に対して、子となる要素がない場合に、表示されなくなる。

リスト要素の情報

リスト内に表題と内容を表示する

リスト内の情報としてheading要素<h*></h*>とparagraph要素<p></p>を設定する。
  • <h*></h*>はh1でもh6でも、表示としては(デフォルトでは?)同じ。
  • <p></p>は普通のブロック要素でいい?

リスト要素の右側に***を□で囲んだものを表示させる

<span class="ui-li-count">***</span>
未読数などの表示形式

リスト要素の右上に情報を表示させる

<span class="ui-li-aside">***</span>

リスト中の文を折り返して全文表示にする

cssで指定する
.wordbreak{
overflow: visible;
white-space: normal;
}

※.wordbreak属性ではなくなったのか、上記を使っても反映されなかった(ver 1.4.5)。.workbreakではなく、liへの指定としたら、反映された。


リスト要素を囲みで表示する

<ul data-inset="true"></ul>

要素をドラッグできるリスト

jQuery-UI.js を利用し、
jQuery Mobile#library
.sortable()
を設定する

リストの中に、ドラッグさせない要素をつくる

sortableの設定の際に、
.sortable({cancel : ***})
で、ドラッグさせない要素の指定をしておく(クラスとか)

リスト要素の追加後に見た目を直す

追加した要素に、jQueryMobile用の属性がついていない(ので見た目が対応していない)場合の処置
$("ul").listview('refresh')
最終更新:2015年07月12日 21:47