はじめに

キャラ作成から参加までの流れ

おや、貴方は……なるほど、新たな参加者さんですね?
ようこそ、ラグナロクの世界へ、このページの管理人として、貴方を歓迎致します。
それでは挨拶も程々に、貴方の存在を創っていくこととしましょうか。

【名前】
【種族】
【年齢】
【性別】
【容姿】
【性格】
【特技/能力】
【装備】
【履歴】
【備考】

貴方にはこれから上記の項目を埋めてもらいます。
この世界の皆様に、貴方の存在を知ってもらうためのものです。
とは言っても難しく考える必要は皆無です、貴方がどんな存在であろうとこの世界は受け入れるでしょう。
さて、それでは一つずつ見ていきましょう。

1.【名前】

ここには貴方の名前を書いてもらいます。
何でも構いません、和名でも洋名でも、名無しでも、本名を隠している設定でも一向に。
ただし、読み方が分かりやすい方が交流する際には便利かもしれません。

2.【種族】

ここには貴方の種族を書いてもらいます。
この世界では基本的に、神側と人間側が対立しているので、慎重に考えることをお勧めします。
人間側であれば、人間、エルフ、ドワーフ、吸血鬼、スライム等、お好きなものをどうぞ。
神側であれば種族は「神」です、貴方はそれ以外の何者でもありません。
……え?悪魔ですか?ふむ、面白い方ですね、貴方は。
良いでしょう、悪魔側であれば種族は「悪魔」になります、貴方は神でも人間でもありません。
神を滅ぼさんとする人間か、人間を滅ぼさんとする神か、そのどちらとも違う悪魔か……どうぞ、お選びください。

3.【年齢】

ここには貴方の年齢を書いてもらいます。
今誕生した?永遠の20歳?永劫を生きる存在?全て構いません、ご自由にどうぞ。
不明であったり明確に分からない場合でもOKです、そうご記入ください。

4.【性別】

ここには貴方の性別を書いてもらいます。
通常であれば男と女ですが、無性別やオカマ、昼は男で夜は女等、何でも構いません。
交流は性別を容易く凌駕しますから、無闇に考える必要などないのです。

5.【容姿】

ここには貴方の容姿、背格好を書いてもらいます。
人間に似た格好であるならば、髪型や顔、体格や服装などを書けば完璧でしょうか。
人外である場合はその身体的特徴、どう人間と違うのかを書いてください。
それを見て一般人がどう感じるか、そんな情報を入れてもいいかもしれませんね。

6.【性格】

ここには貴方の主となる性格を書いてもらいます。
お人好し、ぶっきらぼう、冷徹……人の心は多種多様です。
更に、人間への対応、神への対応、悪魔への対応が書かれていると完璧です。
口癖や行動などの癖が書かれていてもきっと面白いでしょう。

7.【特技/能力】

さぁ、ここが一番の山場です、ここには貴方の能力を書いてもらいます。
人間ならば神を滅ぼすための異能を、神ならば人を蹂躙するための異能を。
悪魔ならば場を引っ掻き回すための異能を考えるのです。
どんなもの構いません、剣や拳の技術、魔法、果てには話術、様々な能力でこの世界を生き残りましょう。
ただし、相手に抵抗の余地を与えないような能力は禁止です。
時を止める能力等、その可能性がある能力を扱う場合は、ロールの際になるべく気をつけて運用するようにしてください。

8.【装備】

ここには貴方の装備を書いてください。
装備には剣や盾などの一般的なものから、乗り物、使い魔といったものも含まれます。
伝説の武器、全てを受け止める盾、何でも問題ありません。
ただし、乗り物を用いて戦う場合はあまりに大きなものは禁止です。
身長差が大きすぎる場合は交流がしにくくなるという懸念です、ご了承ください。

9.【履歴】

ここには貴方に今まで起こったこと、過去を書いてください。
何故神を恨むようになったのか、何故人間を滅ぼそうとしているのか等、性格の理由付けにもなり得るでしょう。
出自が特殊な場合、どのようにして生まれたのかを書くのもいいですね。

10.【備考】

ここには今までの項目には書けなかった、でも知ってもらいたい些細なことを書いてください。
基本はバトルジャンキー、戦闘は苦手、ロスト前提……そう言ったことを書いておけば無駄な軋轢を防ぐことができます。
特に無い場合は省いても何ら問題ありません。

キャラ完成から参加まで

……出来ましたか?何か項目を追加したい場合は追加しても構いません。
もう書くことが無いとなった場合は、ええ、お疲れ様でした、完成です。
さあ、出来上がったキャラシートを雑談の場に貼り付けてみましょう。
きっと親切な先駆者の方々が、貴方を歓迎してくれるに違いありません。
キャラシートを貼り付けて皆さんの許可を得た後は、晴れて交流の始まりです。
雑談の場で相手を探すなり、取り敢えずロールを落としてみるなり、楽しんで交流なさってください。
遠慮することはありません、この世界は何より自由なのですから……。
最終更新:2016年04月19日 01:26