【名前】クルエル
【種族】悪魔
【年齢】不詳
【性別】女
【容姿】
悪魔に似合わず清楚を連想させる様な純白の簡素なドレス。黒い翼を持っているが普段は消してある
濡烏色の髪を臀部の辺りにまで伸ばし、闇の中でもよく目立つ紅色の双眸
大体穏やかな笑みを浮かべて居る事が多い
外見は人間で例えるならば18歳程
【性格】
愛想も良く口調も穏やかで優しい性格
だがそれは表面上だけであり本性は残忍で計算高い
知っている者が瀕死であったとしても、自分には不必要な存在だと判断すれば平気で見捨てる
【特技/能力】
死後の契り
殺害する間際に口付けを行った者を使役する力。神も人類も関係無く謂わば眷族を作り出す力
死後眷族となった者は個人差が多く、大体の者は能力が使えなくなるが中には例外も存在する
当然条件も幾つかあり直接自身で殺す事。意思の強い者には効かない事。口付けの後一度の攻撃で殺害する事
基本的にNPC用であり、ロールの出汁として使われる能力
耀きの窓
鏡、ガラス、水面……物体を反射し写し出す物を通り抜ける或いは体の一部を通り抜けさせる事が出来る
但し、相手が所持して居る物(剣、アーマー等)等の反射物には発動出来ない
又、極端な例えとして全面ガラス張りであれば全てのガラスから腕を生やす等で攻撃出来るがその内の一本でも傷を負わせられれば本体にも少なからずダメージが反映される
【装備】
Nemesis killer
身長程の長さがある大鎌
名のある神の骨で作られ地獄の炎と最下層の冷水で鍛えられたとされる鎌は巨大な魔獣すらも容易く切り裂く
好きな時に手元に召喚できるので持ち運びも楽
偽りの能面
狐の能面。それを被ると声や容姿が相手には実際と異なって見える
暗躍する為には残忍な素顔を知られる訳には行かないので主に殺める時に使われる
能面は割れても翌日には自己修復が完了しているが、当然割れている間は機能が低下する
眷属達
その場に召喚できる眷族達。数と呼び出す眷族の力によって召喚に必要な所要が異なる。
数で圧殺するには相応の時間が必要となる上、PCキャラにとっては殆どが所謂モブキャラと同等楽に屠れるレベルなので囮に使われる程度
【履歴】
元々は人類に紛れて隠れる様に生きていたのだが、争いを機に
アポカリプスへ移住
その最中に一人の神を“喰った”事によって神聖属性に対しては多少の耐性が作られている
アポカリプスから外に出る事も多々あり神と人類の両方とも交流を持つ
だがそれは双方の現状を知る為であり、水面下で準備を進める為でもある
【備考】
魔術に関しても知識が広く、主に闇や血を媒介にする禁忌魔術を好む
眷属同士を死闘させたりと実は悪魔らしく趣味が悪い
人類も神も嫌っている訳では無いが、好いている訳でも無い
どちらがどれだけ死のうとこの悪魔には関係無く、自分が理想とする世界に近づけばそれで良いのだ
最終更新:2016年04月21日 23:30