「花使い“日向 葵”」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

花使い“日向 葵” - (2011/07/19 (火) 14:58:17) のソース

 Break Card
 E.G.O.
 3F/3C
 スチューデント♀/タレント♀
 5/4/4
 このカードがセットされた場合、≪このカードのコストとして支払ったカード≫を、勢力なし、分類・植物、シールド・チャージ1を持つ0/0/1のあなたの支配キャラクター、ヒマワリとしてセットする。
 ≪あなたの支配キャラクター≫が捨て札される場合、あなたの支配エリアのヒマワリ1人を捨て札することで、そのキャラクターを場に残すことが可能。
 2:≪あなたのデッキの一番上のカード1枚≫を、勢力なし、分類・植物、シールド・チャージ1を持つ0/0/1のあなたの支配キャラクター、ヒマワリとしてセットする。≪このエフェクトのコスト≫を手札に戻す。
No.3614/3627
Rarity:R/SP
Illustrator:[[こぶいち]]
Expansion:[[約束の世界]]

**カード考察
キャラクター名は「ひなた・あおい」。「ひまわり」の漢字表記「向日葵」がそのまま名前になっている。
なお、アクエリアンエイジ販促マンガ「あくるちゃんシリーズ」の主役は「日向あくる」。

Saga1の「花使い」のリバイバルと思いきや、赤のブレイク(霊能力者/スチューデント)で名前も違う。

セット時に[[チャージ1>チャージX]]を持つヒマワリトークンを通常3体生みだすので、実質的にはチャージ3。
ヒマワリには戦闘能力はないものの[[シールド]]まで持つため、[[焼き]]に強く、場持ちがよい。
このヒマワリは、本体の[[ECB]]付きの[[エフェクト]]により毎ターン2枚まで増えていくので、総合的な補給力はかなりのもの。
そして何よりも、ヒマワリを1枚犠牲にすることで発動できる疑似バインドの効果が凶悪。
対策が困難なアビリティで、ほぼノーコストかつノーリスクで、どのキャラクターも守れるというぶっ飛びっぷりは半端ない。
なお、セット時のヒマワリとエフェクトで作成したヒマワリは一応区別できるようにしておくとよい。
//本体性能が大したことないが、セット時に実質[[チャージ3>チャージX]]相当の補給線を生み出し、疑似バインド効果を
//分類問わず発生可能で優秀なサポートブレイク。
//生み出されるヒマワリは[[シールド]]を持つので[[焼き]]にも強く、安定した補給線と捉えられる。
//さらに、ヒマワリは[[エフェクト]]により量産可能なうえ、その[[エフェクト]]に[[ECB]]の効果があるので
//実質的な補給性能も高いキャラと言える。

SP版は制服のリボンタイの色が赤から黄色になり、スカートの緑と併せてヒマワリをイメージさせるカラーリングになっている。
イラストは[[約束の世界]]ボックス封入勢力マーカーに採用されている。
そちらに記載のフレーバーテキストは以下の通り。
「この場所を、あなたに見せたかったの!」
----