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妖怪仙人“奎白霞” - (2007/09/29 (土) 07:25:12) のソース

 Break Card
 極星帝国
 3F/3C
 アスリート/霊能者/ヴァンパイア
 5/5/4
 このキャラクターがアタックした場合、≪アタックされたプレイヤー≫は通常のダメージ判定を行わず、
 そのプレイヤーのデッキの一番上のカード1枚をダメージ置き場に置く。
 ≪このキャラクターのアタック宣言に対してガード宣言するか、このキャラクターにガード宣言された
 キャラクターのオーナー≫に、ただちに1ダメージを与える。
No.0376/0392
Rarity:R/SP
Illustrator:[[よしなひじき]]
Expansion:[[魔術師の呪文]]


**カード考察
ようかいせんにん“けいはくか”。

おそらくSaga3史上最弱ネームブレイクの座を欲しいままにしているキャラクター。

正直、何がしたいのかわからない。

相手に5回通せば相手のキャラクターを展開させることなく5ダメージ与えることが出来るが、同色同サイズのキャラクターなら25ダメージ与えられているので本来なら既にゲームが終わっている状況である。
ダメージ判定を行わないので[[デス・ソード]]等の効果は発揮せず、黄色の得意な打点パンプもなんら意味を為さない。

下のアビリティは[[帥巫女“弓削 遙”]]の常時1ダメージ版。
しかし相手に1ダメージ与えてもキャラクターが出るだけで、耐久力4なので相手と相打ちする光景が実に容易に目に浮かぶ。
一応このアビリティのおかげで[[ソード・オブ・ダンシング]]を使いこなした気分になれる。ガード宣言されたら止まれるので耐久の低さをカバーしつつ、相手のデッキを削ることが出来るのは一見強力に感じる。
それなら弓削に付けた方が明らかに強いとは思うが、こちらは単色でいけるので構築難易度がぐっと下がる点も高評価。もちろん、他の同色の大型なら直通すれば1回で7点入るという件には触れてはいけない。

イラストが[[よしなひじき]]なので、どうにかして使ってあげたいという気持ちにさせられる。
ビジュアル的には[[鉄扇]]を持たせれば最強だろう。