オーラグラップラー“日比野 凛”
おーらぐらっぷらー“ひびの りん”

Break Card
[[E.G.O.]]
3F/1C
[[スチューデント]]/[[ウォリアー]]
5/4/4
 【“日比野 凛”のみ[[ブレイク]]可能。】
この[[キャラクター]]がバトルする際、≪バトル相手≫のスキル全てと[[エフェクト]]全てを無効化する。
このキャラクターがバトルする際、≪バトル相手≫に-X/-X/±0して判定する。Xはこのキャラクターの[[パワー]]に等しい。
No.0441/0458
Rarity:R/SP
Illustrator:ささきむつみ
Expansion:悪魔の契約


カード考察

決して弱いカードではないのだが、多段ブレイクであることと、打点が高く使いやすいサイキック・プライマル“藤宮 真由美”と有利な相手や
弱点が似ていることが災いして、あまり使われない。

1段や真由美と違い、相手の精神力を-Xするので相手のアタックガード回数を減らせるのは魅力。
同色にあるブランニューワールドとの相性も強烈である。ただし、一番使いたい相手に使うと、逆にラーの光で一方的に返り討ちに会うので注意が必要である。

パーマネントなどでイニシアチブを得ると、このキャラクター自身のアビリティバトル相手のイニシアチブやバインドXを無効化できるため、
耐久力パンプアップできない相手にとっては相打ちすらできない非常に厄介なキャラクターとなる。

イニシアチブと攻撃力を得られるスパークリング・プラズマはあつらえたかのようにぴったり。
バトルでの強さなら専用パーマネントをつけるよりも上。
オープンフィンガーグローブでも、先にバトル相手の精神力を下げた上で、精神ダメージを与えることができるので、やはり強いのだが。

ファラオ“センウセルト”に居ると脅威の戦闘能力を誇るが、浪漫の領域だし、そこまでしなくてもパーマネントで充分か。

真由美の所為で「E.G.O.のその他大勢」にされるにはもったいないキャラ。

○関連カード
オーラシューター“日比野 凛”
オープンフィンガーグローブ

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最終更新:2008年07月23日 22:49