Break Card
[[阿羅耶識]]
4F/4C
[[ウォリアー]]♂/[[ワーカー]]♂
6/5/6
≪あなた≫は、このカードを[[ファストカード]]のタイミングで[[セット]]宣言可能。
≪あなた≫は、この[[キャラクター]]に、ファストカードのタイミングで[[パーマネントカード]]をセット宣言可能。
≪このキャラクターの[[アタック宣言]]に対して[[ガード宣言]]しているか、このキャラクターにガード宣言されている、パワー0のキャラクター≫は[[捨て札]]される。
このキャラクターが[[バトル]]する際、≪このキャラクターのバトル相手≫の持つ[[バインドX]]を無効化する。
「なぁに、ほんの夜の見回りでさぁ」
No.3157
Rarity:R
Illustrator:藤田香
Expansion:冥約の少女

カード考察

このカードやパーマネントカードファストタイミングでセットできるため、奇襲性が高いキャラクターといえる。
それを後押しするのが3番目のアビリティ。既存のジリアンタイプのアビリティとやや異なり、
このキャラがガード宣言をするか、相手にガード宣言された瞬間だけではなく、その一連のレスポンス中アビリティが有効なのがポイント。
つまり、アタック宣言した自分の支配キャラをレスポンスでこのカードでブレイクした場合でもアビリティが働くということなので、
不意打ちで除去を狙えるのである。
また、アタック宣言・ガード宣言からの一連のレスポンス中に、何らかの方法でアタック宣言してきたorガード宣言されたキャラの
パワーを0にすることでも除去が狙える。それを狙ってパワーが操作できるカードを組み込むのもいいだろう。

真っ当なアタッカーとしてデッキに組み込もうとするのであれば、自前で攻撃力が上昇可能で突破力のある沖田総司が最大のライバル。
そのため、このキャラの能力を活かせるパーマネントなりパワー操作カードの選択が沖田と差を出すためのポイントとなるだろう。

苗字が中村ということもあり元ネタは某必殺シリーズの八丁堀であろう。
偶然なのかイラストレーターが藤田さんという一枚

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最終更新:2010年11月13日 09:01