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session019 - (2013/09/08 (日) 02:09:48) の編集履歴(バックアップ)
スタンダードクエスト
参加PC
- フィリップ Lv10
- ミルテ Lv9
- ルー Lv10
- トラゾウ Lv9
- モアッレム Lv9
オープニング
前回の話でエレウォンド王から魔石をどう扱うべきかを問う手紙が届いた。
それについてルーティンから
「そういうものはきちんと調査をしてから判断すべきではないだろうか?
ふむ、そうじゃな・・・」
ルーティンから渡されたのは神官長ユーリエ宛の手紙であった。
それについてルーティンから
「そういうものはきちんと調査をしてから判断すべきではないだろうか?
ふむ、そうじゃな・・・」
ルーティンから渡されたのは神官長ユーリエ宛の手紙であった。
ユーリエに会いに行くと、
魔石を調査する為にとある物の利用を願う手紙である事が告げられる。
ただし、ナイツオブラウンドの功績は知っているが、神殿のクエストはほとんど行っていない為、
とある物の利用許可を取る申請を上層部に提出出来ないらしい。
ルーティンの頼みが関わっているという事もあり、
神殿のいくつかのクエストを請け負う事になった
魔石を調査する為にとある物の利用を願う手紙である事が告げられる。
ただし、ナイツオブラウンドの功績は知っているが、神殿のクエストはほとんど行っていない為、
とある物の利用許可を取る申請を上層部に提出出来ないらしい。
ルーティンの頼みが関わっているという事もあり、
神殿のいくつかのクエストを請け負う事になった
ネコのタマちゃん
神殿見習いのパトンが持ってきてくれた依頼はネコ探しであった。
依頼人の家まで行くと、
それなりにいい家である。
小さな女の子(8歳くらい)が現れ
「私のたまちゃんがね、3日前から帰ってこなくてこまってるの、もう、見つからなくてどうしていいかわからないの」
と必死で懇願してくる。
ネコの特徴
それなりにいい家である。
小さな女の子(8歳くらい)が現れ
「私のたまちゃんがね、3日前から帰ってこなくてこまってるの、もう、見つからなくてどうしていいかわからないの」
と必死で懇願してくる。
ネコの特徴
- 黄色と黒のしましまのトラネコ
- 瞳が大きく意外と鋭い
- 女の子と同じくらいの大きさの顔
女の子の母親が持ってきた写真はどう見てもトラが女の子とじゃれ合っている写真であった
女の子「それとね、タマはお肉が大好きなの」
「いや、それどうみてもトラですよね」
母親「いいえ、ネコです」
「いや、それどうみてもトラですよね」
母親「いいえ、ネコです」
街の中を探し歩く。
地形的な物も含めてこの街の外に出たとは考えられない為、
家を中心に重点的に調査する。
探していくと街の一角でどう見てもトラである動物を見つける事に成功した。
用心深いのか、こちらを警戒しているようだ。
襲われても大丈夫なようにフィリップが近づき、うまい事手なずける事に成功する。
どうやらトラをよく見ると一匹の仔猫(本物)がいる。
仔猫の周りには食べ物を食べた後もあり、どうやらトラが育てていた事が分かる。
地形的な物も含めてこの街の外に出たとは考えられない為、
家を中心に重点的に調査する。
探していくと街の一角でどう見てもトラである動物を見つける事に成功した。
用心深いのか、こちらを警戒しているようだ。
襲われても大丈夫なようにフィリップが近づき、うまい事手なずける事に成功する。
どうやらトラをよく見ると一匹の仔猫(本物)がいる。
仔猫の周りには食べ物を食べた後もあり、どうやらトラが育てていた事が分かる。
女の子に家に戻り、
トラと猫を引き渡した。
女の子は「タマの子供かな」と言っていたが、それはさすがにありえないだろう。
トラと猫を引き渡した。
女の子は「タマの子供かな」と言っていたが、それはさすがにありえないだろう。