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種族 - (2006/02/08 (水) 19:27:32) のソース
*種族 ・人間? たぶんこの世界で一番多く生息しているっぽい種族。魔族や他の種族は、彼ら人間のことを別の名で呼ぶ?(ハリポタでいうマグルとか) ちなみに、勇者アランカは人間ではないとか(共和国の戦士で多種族との混血種?) ・魔族? 人間と違い、強力な魔力・強靭な皮膚、筋肉を持ち、個体としての戦闘能力に長ける。 反面、繁殖能力に乏しく、発情期以外は子供を生めない。 個体数は人間に比べると圧倒的に少ない。 勇者アランカの時代、負の存在を自らの力の糧として利用し、世界を我が物にしようとしていた種族として一般には知られている。 人間達に虐待を受けていたと言う話も?(→負の存在を使ってでも人間達を倒そうとしたとかどうだろう、悲しいお話になってきた) だが実際のところ負の存在を利用して戦った魔族は少なく、ほとんどはその強靭な肉体を利用し、一対一の騎士道精神にのっとった戦い方を好む、実に高潔で気位の高い種族であったようだ。 不意打ちやだまし討ちを特に嫌い、口上を述べてから戦うのが彼ららの流儀。 (むしろ人間達の方が手段を選ばず、騎士道などくそ食らえ状態だったとかどうかな。) ところが内部で抗争が起き、結果、負の存在を糧として力を振るい、一族復興を目指す者達が台頭した。(その中で何人かの魔族が国を離れたと聞く) 人間との戦争には、勇者アランカたちの活躍もあり敗北。散り散りになったと言われているが、詳しくは不明。 ・負の存在 怒り、悲しみ、あらゆる欲求。それらが穢れた方向へと肥大した結果生まれた存在。 戦争や紛争など、多くの命が理不尽にも奪われた場合、高確率で発生することがわかっている。 形態は霊体に近い存在なので、目には見えない。欲求が生み出した化け物であるために、そこに在るだけで常に何かを奪い続ける。 忌むべき存在にしその生みの親である生き物は、望まずして生まれた彼ら哀れな存在に対し、定法として消去を実行してきた。 しかし、それも限界である。 彼ら生きる物たちは、新たな道、岐路に立たされていると言わなければならないだろう。 ・古き者達?(オールディアン…とか読み方暫定) 世界にいくつか点在する拠点を中心に、人間とも魔族とも違った文化圏を持つ種族。人間と魔族以外の種族を指す、若干差別用語。 ・エルフ? ・ドワーフ? ・ゴブリン? ・なぞの生命体? 生き物なのか構造物なのか、それすらも明確でない種族。設定はシナリオの箔付けにでも。 ・おにゃのこ? ---- コメント欄↓ - 2/8:負の存在他、いくつか主観で追加しました。異論反論お願いします -- 梅村 (2006-02-08 19:09:25) #comment