「X-BOARD」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

X-BOARD - (2010/08/12 (木) 01:56:09) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

== 概要 == X-BOARDはセガが開発したアーケードゲーム用システム基板。 == 仕様 == ・基板サイズ 450×310mm×15mm ・クロック クリスタルオシレータ  OSC1 16MHz  OSC2 50MHz ・マザー  シルク形番  834-6335  パターン形番 171-5494 == 主要チップ一覧 == ・68000 MPU(M) MAIN MPU IC118 ・68000 MPU(S) SUB MPU IC28 ・音源 IC15  [[YM2151]](OPM) (YAMAHA) ・音源用DAC IC3  [[YM3012]](DAC) (YAMAHA) ・[[CXD1095Q]] (SONY) IC159,IC160  パッケージは64ピンQFP ・10ビットD/Aコンバータ IC7  [[DAC1022]]  パッケージは16ピンDIP ・[[Z80]] IC14  パッケージは40ピンDIP ・[[315-5197]] IC48  パッケージは136ピンPGA。 ・[[315-5211]] IC81  パッケージは180ピンPGA。 ・[[315-5218]] IC9  パッケージは100ピンQFP ・[[315-5242]] IC149  パッケージは30ピンハイブリッドIC。画像用D/Aコンバータモジュール。 ・[[315-5248]] IC37,IC107  パッケージは100ピンQFP ・[[315-5249]] IC41,IC108  パッケージは120ピンQFP ・[[315-5250]] IC52  パッケージは120ピンQFP ・[[315-5276]] IC42  パッケージは100ピンQFP == 搭載可能ROM (ブロック別) == ・1MビットEPROM×16個 ・512kビットEPROM×3個 ・1MビットEPROM×4個 ・512kビットEPROM×1個 ・1MビットEPROM×3個 ・512kビットEPROM×1個 ・1MビットEPROM×4個 == ゲーム == ・[[アフターバーナー>アフターバーナー(AfterBurner)]] ・[[アフターバーナーII>アフターバーナー(AfterBurner)]] ・[[サンダーブレード(Thunder Blade)>サンダーブレード]] == リンク == ・[[セガ]](SEGA) ----
== 概要 == X-BOARDはセガが開発したアーケードゲーム用システム基板。 == 仕様 == ・基板サイズ 450×310mm×15mm ・クロック クリスタルオシレータ  OSC1 16MHz  OSC2 50MHz ・マザー  シルク形番  834-6335  パターン形番 171-5494 == 主要チップ一覧 == ・68000 MPU(M) MAIN MPU IC118 ・68000 MPU(S) SUB MPU IC28 ・音源 IC15  [[YM2151]](OPM) (YAMAHA) ・音源用DAC IC3  [[YM3012]](DAC) (YAMAHA) ・[[CXD1095Q]] (SONY) IC159,IC160  パッケージは64ピンQFP ・10ビットD/Aコンバータ IC7  [[DAC1022]]  パッケージは16ピンDIP ・[[Z80]] IC14  パッケージは40ピンDIP ・[[315-5197]] IC48  パッケージは136ピンPGA。 ・[[315-5211]] IC81  パッケージは180ピンPGA。 ・[[315-5218]] IC9  パッケージは100ピンQFP ・[[315-5242]] IC149  パッケージは30ピンハイブリッドIC。画像用D/Aコンバータモジュール。 ''315-5242''はセガのアーケードゲーム基板各種に使われているハイブリッドIC。画像用D/Aコンバータモジュール。 == 仕様 == #image(http://www40.atwiki.jp/arcadegames/?cmd=upload&act=open&page=315-5242&file=315-5242_01.jpg,width=320,title=315-5242,http://www40.atwiki.jp/arcadegames/?cmd=upload&act=open&page=315-5242&file=315-5242_01.jpg,blank) ※写真はSYSTEM C2に実装されているもの(比較的新しいタイプ)。SYSTEM24などではプラスチックモールドの状態が異なる。 #image(http://www40.atwiki.jp/arcadegames/?cmd=upload&act=open&page=315-5242&file=315-5242_02.jpg,width=320,title=315-5242,http://www40.atwiki.jp/arcadegames/?cmd=upload&act=open&page=315-5242&file=315-5242_02.jpg,blank) ※写真はSYSTEM24に実装されていたもの。ICの塗装が剥げた状態。 ・[[315-5248]] IC37,IC107  パッケージは100ピンQFP ・[[315-5249]] IC41,IC108  パッケージは120ピンQFP ・[[315-5250]] IC52  パッケージは120ピンQFP ・[[315-5276]] IC42  パッケージは100ピンQFP == 搭載可能ROM (ブロック別) == ・1MビットEPROM×16個 ・512kビットEPROM×3個 ・1MビットEPROM×4個 ・512kビットEPROM×1個 ・1MビットEPROM×3個 ・512kビットEPROM×1個 ・1MビットEPROM×4個 == ゲーム == ・[[アフターバーナー>アフターバーナー(AfterBurner)]] ・[[アフターバーナーII>アフターバーナー(AfterBurner)]] ・[[サンダーブレード(Thunder Blade)>サンダーブレード]] == リンク == ・[[セガ]](SEGA) ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: