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メインストリーム関連用語 - (2006/03/10 (金) 04:52:50) の編集履歴(バックアップ)



<h3>パラディン</h3>
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1.イメンマハパラディン騎士団に所属している騎士。<br>
2.女神により精霊の力を受け取って変身することができる光の騎士。<br>

光の騎士になる資格を持っている人間が精霊に認められると、精霊が一心同体になることにより、神の祝福・精霊の力・人間の力の3つを調和された力を持つパラディンに変身できるようになる。しかし、精霊界に属する精霊たちはエリンには長くとどまることはできないために変身できる時間には制限がある。</p>
<h3>ダークナイト</h3>
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1.ゴーストナイトを引き連れて指揮している魔族側の騎士のこと。モルガント、G2以降のルエリが該当。<br>

2.怒りと闇を力の源にしている混沌の騎士。G3クリアー時に得られるキーワード「ダークナイト」で始まるクエストを経て、ダークナイトへとなれる。この場合のダークナイトは魔族側の騎士ではない。<br>
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<h3>イメンマハの悲劇</h3>
<p>イメンマハでかつておきた事件。<br>
それはポウォールがコイルダンジョンから急に出現したことから始まった。まず被害を受けたのはイメンマハ北側にあった領主の城であり多くの軍人が犠牲となった。また当時領主になったばかりのリアンも負傷している。さらにポウォールは南側へも進行し平穏なサーオィンの夕方であったことから何も気づいていなかった多くの市民を無惨にも惨殺している。近衛隊と聖騎士隊が後を追って出動したが、近衛隊は強大なポウォールと渡り合う実力がないものばかりであり、さらに聖騎士隊の出動が遅れたこともあって大きな被害を受けている。<br>

しかしながら事件がおきてから数時間後に近衛隊と聖騎士隊が連携しあい、夜中にはポウォールをコイルダンジョンへと追い払うことに成功している。魔法学者たちを集めてコイルダンジョンを調査したが、ポウォールが一体どうやってイメンマハに進行してきたかは結局分からず、いつでもこのイメンマハに進行することができるという事実が分かった。<br>

その為負傷したリアンに変わって、領主代行にであるエスラスは近衛隊の大幅な戦力強化、さらにパラディン騎士団をライミラク教から領主直轄組織として何かあった時にはすぐ対応できるように先頭部隊として強化するなど、イメンマハの防衛は大きく形を変えることとなった。さらにエスラスは負傷者に対する無償治療と税金の支援、燃え崩された建物の再建計画と補修計画、以降の進行に備えての防衛施設の追加、市民に対する手厚い保証などを指揮したために素早い事態の収拾を成し遂げた。</p>
<h3>ソウルエディット現象</h3>
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ドウガルがプレーヤーの魂をあの世にとどまらせるために利用した現象。<br>

これは召還体から取り除かれた魂が行き場を失い、近くにある肉体に乗り移る現象のこと。行動不能になると魂が分離されるティルナノイでは、魂がエリンにに戻ろうとするが、その時にドウガルが呼びかけることによってドウガルの近くに復活することができる理屈なんだとか。ドウガル自身もグラスギブネンの精神体がソウルエディット現象によって、近くにいた人間に憑依している。ちなみにG1に出てくるシラも同じ現象によってとどまっている。</p>
<h3><img src=
"http://www7.atwiki.jp/arcueid/?cmd=upload&amp;act=open&amp;page=%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%A0%E9%96%A2%E9%80%A3%E7%94%A8%E8%AA%9E&amp;file=g1boss.jpg">グラスギブネン</h3>
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その昔、ポウォール族によって召還された魔法生命体。姿を確認されたのがモイトゥラ戦争以前のパルホロン族とポウォール族との戦いといわれている。<br>

その時のグラスギブネンは数万人の命と引き換えに倒されたが、息絶えながらも吐き出す毒と暗黒のマナにより、戦いの舞台となっていたセンマイ平原は生物が住める場所ではなくなった。<br>

G1ではキホールがマウラスを騙して復活させようとしていた。本来グラスギブネンの召還には召還後に空腹を満たすだけの金、グラスギブネンの力と重さに耐えられるだけの骨代わりとなる金属、持続的に供給できる膨大なマナ、グラスギブネンの骨の一部が必要である。ティルナノイでは肉体と意志が分離されており、その意志は人間の体に乗り移っていた(ドウガル)。プレーヤーと戦う時のグラスギブネンは復活に協力していたマウラスがわざと未完全状態にしていたのだが、キホールはグラスギブネンが破壊されたあとの、ティルナノイとエリンを結ぶのが真の目的だった。</p>
<h3>アダマンタイト</h3>
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魔力が通じない神秘の金属でバンホールの鉱山にだけ採れる。鋳造して一度固まるとアダマンタイトを破壊する方法はない。そのためグラスギブネンの召還の際には不足している骨格部分にアダマンタイトが使われた。特殊な塗料をアダマンタイトに塗ることで魔法の力を帯びることができるらしい。</p>
<h3>タルバタス</h3>
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古代の知恵を守る守門の将と言われているすべてのゴーレムの原形。ポウォールには人間の欲から古代の知恵を守るために創造主から送られた代理人と伝えられている。エスラスに従えていたタルバタスはケオ島のゴーレムからタルバタスに似た構成物を作り、リアンの生命力を触媒にして動かしていた。</p>
<h3>古代の知恵</h3>
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他の世界に存在する魂を生物に込められるようにする魔族に伝わる秘術。<br>

古代の知恵の力を使うには、リアファルという装置に大量の魂のポーションが必要である。マハの覚醒の場合は生きた生命体が別の生命体に乗り移ることではなく、神の意志と魂が神に選ばれた者と同化することである。</p>
<h3>リアファル</h3>
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古代の知恵が力を発揮するために必要な装置。G3ではバオルダンジョンの奥深くに設置してある。</p>
<h3>ドルカフェイン</h3>
1.ポウォール語で暗黒の軍団と言う意味。<br>
破壊の女神マハを守るための軍隊であり、マハの意志が宿る者である。女神マハは戦士たちの意志と魂をひとつにして共有させる力を持っていて、女神の復讐心を代行する者に宿らせる。<br>

2.フレイザーが考案中の料理の名前…らしい。<br>
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