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スクリプタの卵 序章

あなたは最初にNew Scriptを作成してしまうでしょう。
そしてその中身はこうなっているはずです。


default
{
    state_entry()
    {
        llSay(0, "Hello, Avatar!");
    }

    touch_start(integer total_number)
    {
        llSay(0, "Touched.");
    }
}


そう、ここであなたのオブジェクトは"Hello, Avatar"とチャットしてきました。
これはつまり

    state_entry()
    {
        llSay(0, "Hello, Avatar!");
    }


この部分です。state_entry()はスクリプトが開始されたときに実行されるものであるというくらいに
おおざっぱに覚えておいてください。そして { からスタートして } で終わります。
その真ん中にllSay(0, "Hello, Avatar!");がありますが、これが実行されたわけです。

あなたは既にllSayとは「チャットするもの」であることを理解しています。
そしてこのオブジェクトにタッチすることでllSay(0, "Touched.");が
実行されることもすぐに確認できることでしょう。

ではこの中身を変更してみるところからはじめましょう。

default
{
    state_entry()
    {
        llSay(0, "こんにちわ 赤ちゃん");
    }

    touch_start(integer total_number)
    {
        llSay(0, "わたしが ママよ");
    }
}


このように記述して保存をすると、どのような動作になるか想像がつくことと思います。
llSayのすぐ後に0がありますが、これはチャットチャンネルを示しています。
アバターが普段チャットしているチャンネルはゼロです。それ以外のチャンネル(例えば30とか100とか)にすると
それはアバターが聞き取ることはできなくなります。

llSayなどは関数といわれる命令です。これらの詳細についてはこのWIKIに記入されていますので
どんな動作をする関数なのかわからなくなった場合は左のメニューにある関数リファレンスから自分で探すのです。

最初はわからなくても全く問題はありません。


序章を軽く読み飛ばしたら次に行きましょう。
最終更新:2010年08月22日 17:02