鋼と紅蓮の強国
天を突くかのごとく険しいレビラルール山脈から吹き下ろす冷気に凍える雪深い国家
サミサール地方に存在する豊富な鉱物資源を後ろ盾に着実に強国としての基盤を築きつつある機械工業国
採掘した鉱物を他国に交易に出す一方、自国での工業にも力を入れ様々な工業機械の開発にも力を入れている
機関車・汽船・
飛行船を初めて実用化し、兵器として
ゴーレムを本格的に戦場で使用したのもこの国であるらしい
また工業だけではなく医療技術の高い国としても知られている。
終焉の大戦後まではサミサール皇国と名乗り帝政が敷かれていたが政治的内乱によって起こった
ゴーレム戦争によって帝政は崩壊し共和制議会政治による国家となった。
国土は広大だがその多くが氷土と農業や牧畜などには不向きな枯れた土地であり人が住むことが出来ない
都市はミサミ・サ各地に点在し都市間は鉄道での移動が必須となる
工業化以前は短い雪解けの夏の季節に畑を耕し、わずかな緑をヤギに食べさせ、その後にやってくる長く厳しい冬を越すという貧しい国家だった
工業化のあとも都市部では急速な成長を続けているが郊外にはまるでその発展から取り残されたかのようにサミサールの古くからの風景が残るチグハグな印象を受ける
ミサミ・サの急激な発展の影には「レガシィ」と「モノリス」という二つの存在が大きく関わっているのだが、それを知るのは国家上層部の中でも限られた僅かな政治家と軍人と技術官僚だけである
関連項目
加筆設定 国土関連 工業化の裏側関連 魔法学園120 その8
最終更新:2009年06月14日 12:23