名探偵バロウの事件簿

各地で熱烈なファンをもつ架空の探偵バロウの活躍する人気推理小説シリーズ
舞台はシュバ王国ベルツハイムのベーカーストリート８６Ｕにある三階建てのアパートの２階にある私立探偵事務所
相棒であり医者のモーリー・Ｋ・ワートと共に舞い込んでくる難事件を解決していく
なお、バロウのフルネームはエドガー・Ｃ・バロウ

１８０ｃｍを超える長身のヌイ族の青年で常にパイプを口に咥えている（推理に行き詰った時以外は火がついていない）
性格は沈着冷静でありながら行動的で事件解決のためには数日間事件現場で不眠不休で調査を行うほど

サミサール凍み豆腐殺人事件<上><下>各400Resで発売中
『ニジューラ学園殺人事件～冬の暖炉は血とバナナの香り～』上中下巻　格350レス
上：それでも部長はやってない
中：探偵バロウと逃亡者ゴリア
下：真相への到達

またこれらのシリーズとは別にバロウの幼少期に遭遇した事件を題材とした「少年探偵バロウの事件簿」もシリーズ化されている

なお作中に登場する人物団体や番地は架空のものだと作者によって明言されているが、一部のファンの間にはバロウのモデルとなった人物が存在するなどの噂が根強くある
またバロウの探偵事務所のある番地へは毎日のように彼へのファンレターや事件の依頼などが送られてくるという
近年ではとある好事家の出資で作中のバロウの探偵事事務所そのままの建物が建てられ話題を呼んでいる

名探偵バロウ　初出：魔法学園96　その3~4(2009/1/17～1/18)