大きく改造されており元機体との共通項が少ないようにも見える。
背部には通常のスラスターを3倍に増やしたものに加え、補助ブースターと燃料タンクとエレクトドメイン=ピック発射装置を兼ね備えたツインブースターを外付けで装備しており、速度に身を任せた戦闘を行う事が出来る。
エレクトドメイン=クロウは、近接戦闘時に敵を捕縛し、高圧電流を流し込む武装で、
エレクトドメイン=ピックは、ツインブースター噴出孔付近から特殊金属の杭を推進力でばら撒く武装で、クロウとの併用でより広範囲の敵に、より警戒されずに電撃の罠を仕掛ける事が出来る。
またツインブースターは切り離す事が出来、非常時には敵に向かって射出できる。
この巨大ブースター技術がのちのロケット開発に役立った・・・わけではない。
最終更新:2011年01月29日 02:16