正式名称はかなり長く、こちらの方が有名になりすぎてしまった。
元々は
ゴレンの世界的に有名な作家の同名小説で、未来彗星とヘブンを恋人に見立てて距離が互いを隔てながらも愛し合う二人を描いている。
また、名前も正確に書かれていないが「あの彗星がその姿を現す日まで一緒に居よう」と言う場面がある。
星としては巨大な
アームコアでできており、自我もあり、最接近する日がもっともその力の強まる時である。
船団の旅立つ日に
ファイティングポーズが船団を襲うも距離的に顕現できず終わってしまうが、
ネクストエイジになってその夢は果たされる。
その正体は
B.T.N 光皇紀元前よりもずっとはるか昔に打ち上げられた人工衛星で、正式名称は
ボイジャー。
なぜただの人工衛星がこんな存在になりえたのかは不明だが、
翼が
ツバサ(恒星)になったことを考えると不可能ではないだろう。
最終更新:2011年11月24日 15:17