最高温度が一億度を超える赤熱した剣レーヴァテイン・ムスペルヘイムが主武装。
装甲には特殊温度加工が施されており、三億度まで耐えることができるが、物理的攻撃に弱いという欠点をもつ。
そのため、装甲に一時的に大きな負担をかけるバーニアが搭載されていない。
また、天候操作弾を装備しているが、一発が高コストな上、持続性がない。
あまりの高コストさ故に破棄されたが、現在でも
菊田 武蔵がこの機体の改修を続けているという。
物理的攻撃の克服と天候操作弾の低コスト化が実現すれば、この機体は無敵となる。
最終更新:2008年09月15日 00:38