村井研究所が製造したアームヘッド。別名フォーレンメシア。
村井 幸太郎の駆る
セイントメシアをベースに、装甲と速さを両立させた発展機。
基本性能自体はセイントメシアに僅かに及ばないが、より"トリッキーな戦闘に向く"癖の強い機体。
オリジナルのセイントメシアと同じく
デュアルホーンの機体であり、
一度のアームキルでは戦闘不能に陥れることは不可能。
オリジナルには存在しない機能としてサイドクイックムーブが付加されており、
横方向への瞬間移動に限ればセイントメシアを瞬間的に凌駕する他、
左右のクイックを上手く扱うことにより機体を急旋回させたり撹乱行動も可能。
これが"トリッキーな戦闘に向く"と言われる所以でもある。
セイントメシアの特徴でもある翼は存在せず、飛行は半重力バーニアで行う。
この際背中には白い光の翼が展開されるが、半重力の翼である為熱量は無い。
最終更新:2010年05月09日 15:10