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哲学

言う事


●哲学
大きな仮想物を現実空間に持って行きたい!
どんなシステムか、簡単に説明する。
それは、直感的な理解につながる。
これは大きな仮想物を現実空間に持ってくるというだけではない。
 未来大に東京スカイツリーを建てることも可能。
 自分たちで新しい函館を作ることができる。
 地図上で示した部分が実空間でも表示されるシステムを作ることができる。
 AR名札 - 顔認識で名前を表示することができるシステム
 人探索システム
これらは、現実空間でのアクションが仮想空間でのアクションとして認識される、その結果の出力を享受することができる。これら人間の行動範囲の拡張の一部なんだということ。

●必要な情報
これらを実現するには、何が必要か!
仮想空間と現実空間を結びつけることが必要。
現実空間の座標や姿勢と仮想空間での座標や姿勢を合わせる。
それに伴い視野情報、姿勢情報、位置情報が必要になる。
(画象での詳しい解説)
その状態で、仮想空間上での見え方と現実空間での見え方を組み合わせる必要がある。
そうすることによって、そこにモノがあるかのように見ることができる。

スケジュール
私たちはこれを実現するために去年から活動してました。
昨年末までには仮想空間上でオブジェクトを自由に動かせるようにしました。
また、春休み期間ではwiiリモコンでオブジェクトを自由に動かせるようにしました。
本格的にプロジェクト学習が始まってからは、実空間と仮想空間上の映像を合わせる作業を行ないました。また、GPSでのデータ取得やwiiリモコン以外のデバイスを使った演算方法を模索しました。

●成果物
最終目的を達成するためには、GPSからの位置情報と仮想空間での映像と現実空間での映像を組み合わせる必要がある。
その一部として、前期はこれらの成果物を作成しました。
  • GPS×GoogleMAP(図入り
  • GhoatInFUN(図入り

●GPS×GoogleMAP
移動時のGPSからのデータをGoogleMAP上に奇跡として表示させるプログラムを作成しました。仮想空間上の位置と現実空間上の位置とを同期させるために必要な処理である。

今後の課題としては、GPSから取得した位置情報には誤差がある。今後は加速度センサーを用いた誤差修正が課題となる。また、これらを3次元座標変換する必要がある。

●Ghost In FUN
これは幽霊探索システムである。
WebカメラとWiiリモコンを組み合わせたWiicamと呼んでいるインタフェースを使用して仮想空間上に存在する幽霊を探索することができる。
Wiicamからの映像と仮想空間の映像が合わさってディスプレイに表示される仕組みである。Wiicamの加速度センサと赤外線センサからの信号を処理することによって、姿勢を計算することができる。Wiicamを動かすことによって、特定の位置で幽霊を発見することができる。

このシステムは、最終目標である大きなオブジェクトを建てるという目標の現実空間と仮想空間の映像や姿勢を合わせる事と仮想空間上のオブジェクトが現実空間上にあるかのように見せる処理を実現した。
全体から見ると(図)
GPSの部分を網羅していないだけで、最終目標の達成に必要な基礎部分は完成している。

●具体的な内部処理について
まず、仮想空間上に仮想カメラの視点とスプライトと呼ばれる背景を映しだす板を設置します。次に、Webカメラからの映像をスプライトに表示させます。
この状態では仮想空間上ではWebカメラからの映像しか見ることができません。
仮想カメラとスプライトの間の特定の位置にオブジェクトを配置します。
よって、仮想空間上で現実画象の上に写ったオブジェクトを見ることができます。
これは仮想空間の映像と現実空間の映像を組み合わせたことになります。

また、Wiiリモコンの加速度センサと赤外線センサを用いているので、Wiicamを動かすことによって、仮想カメラの姿勢とwebカメラの映像を同期させることができ、これによって組み合わせた映像の見え方が変わります。

●今後のスケジュール
最終発表に向けて、
GPSから取得したデータを仮想空間上のカメラの位置と合わせる。
また、赤外線センサを電子コンパスに置き換え、姿勢情報の精度向上を行う。
そのため、Wiicamではなく新しいインタフェースを作成する必要がある。
最終更新:2010年07月14日 22:58
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