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アルニーダ・カルタ第7条に基づく元老院による総裁・副総裁の選任は、全体投票を行い、その結果を元老院の意思とする。
候補者は、特別な場合を除いては、現職の総裁・副総裁を除く全ての元老として、アルニーダに所属する者全員にそれぞれ一票が分配されるものとする。
一回目の投票で過半数の票を得る者が現れなかった場合、上位ニ候補に絞って決選投票を行う。
平成二十一年十月二十二日 元老院可決
議事録
(1)~(3)の項目に分けて審議を行った。
(1)元老から選出とするか、誰でもなれることにするか
<結論>
元老から選出とする。
<理由>
- 各部のまとめ役として元老院に出席したほうがよい
- 新入候補の加入審査を行えるような人(アルニーダの全般的なことを把握している人)でないと務まらない
(2)全体投票にするべきかどうか
<結論>
全体投票にする。
<理由>
質問者・反対者なし。
(3)候補者要件をどうするか
<結論>
前回と同様、現職の総裁・副総裁以外の元老を自動的に候補者とする。
<理由>
(1)の結論から、元老から選ぶとなると、5人の中で立候補制にしても、立候補者がほとんど現れない可能性が高く、推薦人制も手間がかかるだけである。
最終更新:2009年10月24日 16:08