「ゲーム内容及び特徴」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ゲーム内容及び特徴 - (2007/11/30 (金) 11:53:32) の編集履歴(バックアップ)


『アサシン クリード』の舞台、は第3次十字軍の遠征が行われた1191年頃の大シリアという地域。現在のシリア、レバノン、ヨルダン、イスラエル、パレスチナといった国々が含まれるエリアで、西は地中海、北は東ローマ帝国(現ギリシアとトルコ)、東はメソポタミア(現イラク)、南はアラビア半島へとつづく。12世紀当時、この地域で起こっていた聖地エルサレムを巡る抗争を背景に物語は展開していく。
主人公のアルタイルは、大導師アル・ムアリムから命ぜられる任務を遂行していくことになる。その任務とは9人の要人の暗殺。
暗殺のターゲットはみな簡単には姿を見せないクセ者ばかり。そこで、まずは隠密行動をしながら情報を集め、彼らが現れるであろう場所を割り出す。
ターゲットを見つけたら暗殺を実行するのだが、それで任務が終わるわけではない。執拗に追ってくる敵の兵士から逃げ切って、初めて任務完了となる。