内気 - アシュリープロジェクト @ ウィキ

内気

パワプロ栄冠ナイン内の選手の性格のうちの一つ。

栄冠ナインでは試合中に出番が回ってきたとき、通常の指示の他に各選手が1試合に1度だけ使える特別な戦術（右端の赤いカード）があり、使用すると一時的に能力が上がったり特殊能力が発動したりする。
この時内気の性格の選手には相手全員がエラーしやすくなる（1イニング）効果が発動する「魔物」が確率で出現する。

アシュリーは2024年10月に行っていたパワプロ2024の栄冠ナインに苦戦し広島から鳥取に移籍するなどできうることをしつつゲーム内13年目に突入し、この年甲子園優勝しなければセーブデータを消し引退することを宣言した。それまで内気の選手がチームに一人程度しかいなかったことから魔物が出現しなかったため、横浜の東投手などの転生選手がスカウトできながらも夏の大会2回戦敗退などしていた。13年目の方針として占い師マスに留まったり、自分探しの本というアイテムを使用し選手の性格を内気に変更させることとした。その結果、チーム内に内気の選手が6人となった。

夏の公式戦では5回以降に魔物が出現したら使用し、セーフティーバントを行いエラーを誘発させる手法で大量得点を獲得し逃げ切ることで危なげなく初の夏の甲子園出場を確定させた。
夏の甲子園でも同じ手法で勝利し勝ち進んだ準決勝、なかなか魔物が出現せずついに出現した9回谷繁の番で発動させるも同点止まりで３アウトチェンジとなった。9回表逆転され迎えた9回裏内気の選手に打順が回ってこず万事休すとなるも、らっこの助言により今まで一回も出場したことがなかったベンチの内気投手を代打出場させたところ甲子園の魔物が出現。そのまま発動しセーフティーバントを繰り返すことで逆転サヨナラを起こし初の決勝進出を決めた。
決勝でも同様の手法で魔物発動からのセーフティバントで危なげなく勝利し、初優勝をおさめた。