【24】林檎花火とソーダの海

ロリコン虎獣人中条清宝と変態ロリ鹿取ゆりな。
二人は廃遊園地にやってきた。
そこで二人は焼死体と思しき消し炭を発見する。

「ああ、これは人だったのか? こんがり焼けてるな、もう炭だ」
「うわぁ、人って燃えるとこんなになっちゃうんだね……」
「まあ炭になんて興味は無いんだ……ゆりなちゃん、あそこはどうだい」
「トイレ?」
「あそこなら多分ティッシュと言うかトイレットペーパーもあるだろうし、背徳感も有る」
「キモチよくなれそうだね、いいよ」

虎と少女はトイレを見付けそこを行為の場所と定めた。
内部はそれほど荒れておらず、トイレットペーパーも残っている。

「ハァハァ」
「あっ、中条さん」

清宝はゆりなをタイル張りの床に押し倒し、優しいビンタを交えながら服を剥ぎ取り始めた。
傍から見れば少女をトイレに連れ込み暴行しようとする犯罪者虎獣人だが、二人は了承し合った仲だ。

「あぁあ、興奮するよ」
「私もです……」
「俺のこれを……」

虎がズボンを下ろすと既に彼の息子は涎を垂らしいきり立っていた。
それを見せ付けられたゆりなはこれから自分がされる事に期待せずにはいられなかった。


【明朝/C-6廃遊園地トイレ】
【中条清宝】
[状態]健康、興奮
[所持品]基本支給品一式、不明支給品
[行動指針]ゆりなちゃんと一緒に居る。殺し合いはしない。いいにおい……。

【鹿取ゆりな】
[状態]健康、興奮
[所持品]基本支給品一式、不明支給品
[行動指針]中条さんと一緒に居る。殺し合いはしない。おっきい……。


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最終更新:2016年10月11日 21:05