シャカイナ

この世界に能力をもたらした者。

その目的は「太極の因子」を手中に納めることだったが勇者メサイアにより討伐される。

死に際その魂は七つに分かれ世界を超えて飛び去った。
そして今、その魂はなんらかの形でこの世に生まれ出でたというのだが…

七つの魂集まりし時、古き神を呼び起こさん。その後、七七日で世界を海に包み、七週間で大地を生み出し、七日で新たな命を育むだろう。「地縛文書 第七章第七節より」

第一魂 ディック
第二魂 リョウガ
第三魂 アナータ
第四魂 サーズ
第五魂 ナマンハート
第六魂 バドリカ
第七魂 ワッパ

『業戒ーゴウカイ』 初出11話
彼女は自らの空想を極限まで高めることで、他人の現実に影響を与えることができる。
地球に現れた後、彼女の空想が与えた影響により、様々な能力を発現させたのだ。
その空想とは…「自分自身が空想できない、想像を超えた空想=能力を他人に生み出させること」だった。

『〇〇ーカイゴウ』 未出
他人の空想を自らの糧とする力。
自らの限界を超えた想造力を他者から得ることが可能となれば、彼女の渇きはついに満たされることだろう。

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最終更新:2017年12月29日 18:32