内検索 / 「構造体の組立(天頂部)」で検索した結果

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  • 構造体の組立(天頂部)
    構造体の組立(天頂部) いよいよ設営の山場。天頂部に取り掛かります。 【使用する部材】 構造材(中):5 構造材(小):5 ジョイント(5角):1 を準備する。 【組立方法】 ① 【構造材(中)】5本を下記の写真位置に、組み込んで行きます。         ↓ ② ①の作業で出来た5角形の中に【構造材(小)】5本、【ジョイント(5角)】をはめ込みます。 ③ 構造体の組立は、これで完了です!
  • 日球ドーム
    ...立(4段目) 10.構造体の組立(天頂部) 11.天幕の取付(前半) 12.天幕の取付(後半)
  • 構造体の組立(土台)
    構造体の組立(土台) 設営場所に、日球ドームの円周状の土台部分を作る。 【使用する部材】 構造材(中):1 構造体(大):2 台座ジョイント(6角、低):1 台座ジョイント(6角、高):2 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 【台座ジョイント】を円周状に並べます。配列は(高⇒高⇒低⇒高⇒高⇒低…)の順序です。 ② ①で並べた【台座ジョイント】の間に、下記の写真のように【構造材】を配置し、それぞれを連結します。 ③ 全て連結したら、出来上がった円が歪んでいないかをチェックします。
  • 構造体の組立(4段目)
    構造体の組立(4段目) 4段目に突入。構造体の完成まで、あと少しです! 【使用する部材】 構造材(中):1 構造材(大):2 ジョイント(6角、アイナット付):1 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 下記の写真の場所に、部材を組み込んで行きます。         ↓ ② 残りの4セットも、①と同様の作業を行い、4段目終了。
  • 構造体の組立(1段目・後半)
    構造体の組立(1段目・後半) 一段目のまだ組み上がっていない場所に、部材を組み上げて行きます。 【使用する部材】 構造材(大):4 ジョイント(6角):1 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 下記の写真のように、まだ組み上げていない場所に、【構造材(大)】、【ジョイント(6角)】を組み込みます。 ↓ ② 残りの4セットも、①と同様の作業を行い、1段目が終了。
  • 構造体の組立(2段目・前半)
    構造体の組立(2段目・前半) 2段目に取り掛かります。 【使用する部材】 構造材(小):2 ジョイント(5角):1 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 【台座ジョイント(6角、低)】の真上部分に、【構造材(小)】、【ジョイント(5角)】を組み込みます。 ② 残りの4セットも、①と同様の作業を行い、2段目の前半終了。
  • 構造体の組立(3段目・後半)
    構造体の組立(3段目・後半) 3段目後半、この高さまで来ると脚立を使わなければ作業が出来ません。 気をつけて、作業を進めて下さい! 【使用する部材】 構造材(大):4 ジョイント(6角):1 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 下記の写真の場所に、部材を組み込んで行きます。1段目後半の作業と同じ要領です。         ↓ ② 残りの4セットも、①と同様の作業を行い、3段目が終了。
  • 構造体の組立(1段目・前半)
    構造体の組立(1段目・前半) 円周状に連結した土台の上に構造体の1段目を組み上げて行きます。 【使用する部材】 構造材(中):3 構造材(大):2 ジョイント(6角):2 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 土台となっている【台座ジョイント(6角、低)】の挿込口に、【構造材(大)】を2本挿し入れる。 ② ①で挿し入れた【構造材(大)】の2本を取り囲むように、【構造材(中)】3本、【ジョイント(6角)】を使用して、台形のカタチに組み上げます。1セットを組み上げると、下記の写真のように組み上げます。 ③ 予め、【台座ジョイント(6角、低)】の周辺に配置しておくとわかりやすいです。 ④ 残りの4セットも①②と同様に組み上げて、1段目の前半終了。
  • 構造体の組立(3段目・前半)
    構造体の組立(3段目・前半) 3段目に突入です。そろそろ、脚立を使用する高さです。 【使用する部材】 構造材(小):1 構造材(中):2 ジョイント(6角):1 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 下記の写真の場所に、部材を組み込んで行きます。 (※ 取り付ける事となる部材を先に組んでから、構造体に取り付ける事で、脚立を使わなくても、取り付け可能です。)         ↓ ② 残りの4セットも、①と同様の作業を行い、3段目前半終了。
  • 構造体の組立(2段目・後半)
    構造体の組立(2段目・後半) 2段目後半に取り掛かります。 【使用する部材】 構造材(小):2 構造材(中):3 構造材(大):2 ジョイント(6角):2 を、1セットとして、計5セットを準備する。 【組立方法】 ① 2段目の空いている場所に、各部材を組み込みます。 ② 手順としては、1段目前半+【構造材(小)】2本と考えると整理して、作業を進められると思います。 ③ 残りの4セットも、①②と同様の作業を行い、2段目が終了です。
  • 天幕の取付(前半)
    天幕の取付(前半) 【使用する部材】 ※ 2007年2月現在、設営方法が変更となり、一部変更した部品があります。 専用テント:一体型タイプ or 分離型タイプ 補強ピン ロープ ペグ を準備する。 【組立方法】 ≪一体型タイプ≫ ① 【専用テント】の表・裏を確認し、出入口の位置関係を考慮した上で、構造体の脇に置く。 ② 【専用テント】を構造体の上から被せる様に、ドーム内部から脚立に上り、引き上げていく。この時、ドームの外側では、両サイドに一緒に引っ張ると引き上げ易くなる。 ③ 【専用テント】の中心部(メッシュ部分)が、構造体の天頂部と一致したところで、引き上げ完了。 ④ 構造体と【専用テント】の縫い目を合わせる。【ジョイント(5角)】を目安とすると、...
  • 天幕の取付(後半)
    天幕の取付(後半) 【組立方法】 ① 出入口を作る。テントの出入口部分にあたる構造体の部位(下記の写真参考)の構造材を取り除く。(ジョイントのナットを少し弛め、他の部位が外れないように…。) ↓ ② ①の作業により、構造材が抜けた為、出入口部を取り囲むジョイントに補強ピンを嵌め込む。(また、人が出入する場所の為、補強する事は有効となる。) ③ 出入口部分は、マジックテープで留められます。 応用の仕方では、下記のような大きな開口部も可能です。 ④ 【ペグ】を【台座ジョイント】の穴に打ち込み、【専用テント】と【ペグ】を【ロープ】で結びつける。 ↓ ⑤ 防水性向上フィルム?を取り付ける。(オプション仕様) ⑥ これで、...
  • 仕様・特徴
    仕様・特徴 1.小さく運ぶ、大きな空間 組立前は、とてもコンパクト(軽自動車に積めるほど)です。設営時には大きな空間が目の前に現れます。 ■ 直径 : 約4.8m ■ 高さ : 約2.9m ■ 面積(設営時) : 約18㎡(5.5坪) ■ 重量 : 約80kg DSCF0003.JPG 2.組立・解体は簡単、スムース、スピーディ 難しい作業は無く、ジョイントにワンタッチで差し込むだけ。少人数で、素早い設営が可能。解体もジョイントのナットを弛めるだけなので楽チン。(経験者がいれば、1~2時間程度で組み立てる事が出来ます。) DSCF0083_1.jpg 3.自然素材が醸し出す優美な雰囲気 竹の持つ独特のしなりが、構造として無駄なく機能し、有機的な空間を形作ります。 4.まるい空間って落ち着くね。  空間の持つ力って面白い。...
  • 日球ドーム6.0mの製作記録
    日球ドーム6.0mの製作記録 2006年5月21日 以前から要望の高かった6m(20ft)ドームの製作に着手しはじめました。 構造体部分から取り掛かるつもりですが、竹の加工にはかなりの作業時間を費やします。すでにある需要を早く満たす為にも、今回は冬場に中伊豆で切り出してきた孟宗竹は使わず、普段使用している4.8m(16ft)ドームを利用したモデルとなります。 DSC00634.JPG まず、4.8mドーム2台分の構造材に穴をあけます。構造材には3種類の長さがある為、その長さによって開ける穴位置は変わります。 DSC00641.JPG 同じ長さの構造材同士を互いにボルトナットで繋ぎ合わます。 DSC00640.JPG 各種類を並べるとこんな感じです。 日球ドーム4.8m?と長さの比率は同じです。 2006年5月30日...
  • 没入型「風覚」ディスプレイドーム
    没入型「風覚」ディスプレイドーム 2007年5月22日 DSC02199.JPG 納品&組立の為、金沢工業大学へ出張してきました。 DSC02192.JPG 研究室には小坂氏がこれまでの研究で使用してきた設備が設置されていました。 この設備では、各ファンの距離が均等に配置されていなかったり、ファン稼動時に振動してしまったりするという事で、その問題点を改善するのが、今回製作したドームの大きな役割となります。 到着後、すぐに組立作業に取り掛かりました。 DSC02193.JPG DSC02197.JPG 授業の合間を縫って駆けつけていただいた小坂氏と共に構造体を組み、天幕を取り付けました。 DSC02198.JPG 無事、ドームの組立が完了しました。 ファンを全部取り付け、実際にファンをまわしてみたかったのですが...
  • GREAT HAPPINESS
    2007年9月22日~24日 GREAT HAPPINESS@玉川キャンプ村(山梨県) DSC00023.JPG 前回に引き続き、JUNGLE FRESHオーガナイズのイベントで日球ドームがDJブースとして使われました。 9月上旬に関東を直撃した台風9号で、キャンプ場に土砂崩れが発生するなど、始まる前から嵐の予感がする中、今回はステージ上にドームを組み、ドーム前面の構造体を外すという要求を受け、それに挑戦することとなりました。 前面の構造体の大部分を外すと、ドームの強度は激減する。その為、ドーム構造体の一部に補強を施すという対策を練り、イベントに臨みました。 同じ週に山中湖で行われるSense of WonderでもCROCS出展ブースとして使いたいという話が舞い込み、イベントをハシゴするという日程の中、現地に前日入りして、事前に設営する事になり、作...
  • 日球ドーム6.0m
    日球ドーム6.0m 2007年10月31日 DSC02918.JPG 6mドームの天幕を新たに作り直しました。 今回の天幕は、設営しやすいように軽量なストレッチ生地による縫製で、VJが映えるように無地の白色を使用しています。 また使用頻度の高いDJブースや出店などで使う事を前提に作ったので、天頂部と側面部(片側のみ)の分割型となります。(全部を覆う事は現状できません。) 天幕には防水加工は施していない為、雨天時の対応は、専用の透明防水シートをドーム内部に取り付ける方法で対応しています。(透明防水シートは全部を覆う事ができます。) まだまだ進化の途上ですが、新たなラインナップとして活躍してくれる事を期待しています。 2007年11月2~4日 白雉祭@武蔵大学(東京都) ■検討事項 ≪構造材≫ 2台の4.8mドームの構造材を組み合わ...
  • カルマゲドン
    2004年12月22日 カルマゲドン@ディファ有明(東京都) ディファ有明で行われた音楽イベントのスタッフ控え室として、日球ドームが使われました。 両側がコンクリートブロックの立ち上がりで囲まれている設営予定地、その幅が日球ドームの直径よりも狭く、無理かと思われました。 しかし、よく観察すると、片側に2ヶ所だけ、コンクリートブロックが壊れている部分が、試しに構造体の一番下の部分を組んでみると、その壊れた2ヶ所にちょうど構造材が通るという偶然が・・・! ビックリ仰天エピソードでした。
  • SPACE GATHERING OPENAIR 10th Anniversary
    2007年10月27・28日 SPACE GATHERING OPENAIR 10th Anniversary DSC02897.JPG 毎年、恒例となったSPACE GATHERINGに出店&ドームリースで参加しました。 10周年を迎え、どんなイベントになるのかと期待をして乗り込んだ前日、2台のドームの構造体を組んだ直後、激しい雨が降り出しました。 話によると、台風20号がいきなり発生。 しかも今回の台風はスピードが速く、日本に最も近づくのは伊豆諸島ということで、下手すると直撃もありうると心配しながら、当日を迎えました。 案の定、風が強い。 出店の準備もままならない中、設営済みのマッサージ用ドームを見に行くと、時々吹き抜けた突風にやられて、防水用の雨受けがビリビリと破れていました。 これは危ないと思いつつも、まだ終わらないお店の準備を進めて...
  • 日球キッズドーム
    日球キッズドーム 子供の面倒を見ながら作業できる環境が必要となり、店の中にキッズスペースがあるといいとの結論に至りました。 どうせ作るなら、私達の活動の代名詞とも言える日球ドームを小型化したモデルに挑戦してみようとの発想から、ドーム型のキッズルームの製作に着手しました。 あまり広くはない店内に設営する為、キッズドームのサイズは2畳分のスペースに収まるように直径1.8mとし、移設する事も考慮した結果、分解し小さなパーツとして持ち運ぶことができるようにしました。 構造体の基本的なパーツは上の写真にあるように4種類です。 (ボルトナットなど細かなパーツも若干あります。) B・Cを広げると、B’・C’のようになります。 掃除やディスプレイの変更など様々な状況にフレキシビルに対応出来る様、キャスター付の床も一緒につくり...
  • 南伊豆ふるさとまつり
    2003年9月24日 南伊豆ふるさとまつり 南伊豆で行われたイベント、幸か不幸か、関東地方を台風が襲い、イベントどころの騒ぎではなくなってしまった。しかし、日球ドームの風に対する強さの確認をするには絶好の機会と捉え、あえて設営することにした。 結果からいうと、案の定、倒れてしまった・・・。 隣に併設していた日球ドームの大先輩でもあるネイティブアメリカンの移動住居ティピも倒れており、只々、自然の力の凄さを思い知らされた。 この経験により、強風時の対策を講じた。 まず、倒れた最大の原因を考察した。構造体の接地部のジョイントが、場所によって高さが異なり、厚さ30mmの木片によって、その高さを調節を行っていた。接地部のジョイントは、ただその木片の上に置かれているだけで、横風が吹き付けた時にズレ落ち、そのショックで、ジョイントから構造材がはずれてしまったという説が、最...
  • THE PIRATES
    2006年7月24日 THE PIRATES@東京都新島村都立羽伏浦公園(東京都) 今年も新島にANOYOがやって来る。昨年の台風直撃によるドラマティックな展開が記憶に新しく、今年はどんな風になるのか期待は高まる所だ。 特に今回は5月に製作した日球ドーム6.0mの初陣という事で、期待と不安が入り混じる中での参加となった。 THE PIRATESの名が示すように、ドームのデコレーションは海賊のトレードマークである髑髏をイメージしたものとなった。 DSC00959.JPG 2日目、ライブが始まると同時に真夏の太陽が姿を現した。 初日の悪天候を吹き飛ばすように、フロアのムードは一気に盛り上がる。 DSC00963.JPG 暑い夏の始まりを分かち合うように、夜は更けていく。 初日の暴風雨の影響があるのか、サイドの天幕の一部が剥がれてきているのを発見...
  • 日球ドームプロトタイプ
    2003年4月13日 日球ドームプロトタイプ 自分で初めて製作した記念すべきモデル。 設計から竹の切り出し・加工・組立に至るすべての過程を自らの手で行った。 この日球ドームプロトタイプは、接合部にボルトを使用しており、組み立てに時間が掛かってしまうのが大きなデメリットであった。 またテント部分の裁縫は、素人には技術的に難しく、時間も掛かる為、結局、製作は見合わせた。 しかし、竹という自然素材が作り出す優美な曲線は、その素材の特性(繊維密度の濃い竹の表面部の引張に対する強さ)を最大限に活かしていると言える。この曲線が、一見、幾何学的で無機質なイメージもある本構造体を、有機的な空間として認知するのに、大きな役割を果たしていると言えよう。 笑う富士山フェスティバルに寄贈した後、同イベント主催者の意向で、富士宮にある向陽造植園に贈呈された。
  • 原点回帰ツアー
    2005年12月20日 原点回帰ツアー@富士宮・中伊豆(静岡県) 11月初旬に日球ドームの構造体だけを欲しいという注文がありました。 『地球と遊ぶ』をテーマにアート作品を手掛ける木村崇人氏が、12月初頭からはじまるバルーンアートの世界展での作品 展示で使用するという事で、通常2ヶ月かかるドームの納期では、展覧会に間に合わない。 そこで、今まで使用してきた日球ドームの構造体を譲り、12月下旬の横浜ハーバーライトファンタジー2005でのレンタルに間に合うように、ドームの構造体を発注しました。 そんな経緯がある中での原点回帰ツアーの開始。 昼に三島に到着し、上海から届いたドームを受取り、日球ドームプロトタイプがある富士宮の造植園へ向かう。 振り返れば、たくさんのイベントで使ってきた日球ドームは、このプロトタイプがあってこそなのだ。 DSC02817...
  • 部品構成
    部品構成 1.構造材(3種類) 材質:竹(防カビ、防腐処理済) DSCF0006.JPG  構造材(小):サッカーボールでいう5角形部分の内部にあたる部分に使用します。(計30本)  構造材(中):サッカーボールの縫い目にあたる部分に使用します。(計55本)  構造材(大):サッカーボールでいう6角形部分の内部にあたる部分に使用します。(計80本)  ※ 保管の際は、湿度が高い環境や、密閉された場所は避けて下さい。 2.ジョイント(2種類) 材質:ステンレス %E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88%EF%BC%88%EF%BC%B0%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%97%EF%BC%89%E6%8E%A5%E5%90%88.jpg  5角形タイプ:サッカーボールでいう5角...
  • ジオライト No.12&13 『正12面体球モデル』
    2007年4月27日 ジオライト No.12 13 『正12面体球モデル』 前回製作したジオライト(正20面体・2分割球)の組み立てを間違い、そのまま製作を進めた結果、完成を見た正12面体球型のジオライト。 より少ない材料と短い組立時間で製作が出来る為、廉価版としての展開が期待できる作品となりました。 ▲No.12 春らしさをイメージして、花をモチーフにした作品。 ▲No.13 紫色と生成りを組み合わせ、落ち着いた雰囲気になりました。 この作品は、コミュニティパーク出店の際に知り合ったhair salon madonnaを営む荒川様に購入していただきました。 ブログでも紹介していただきました。ありがとうございます。 ■ 26cm/正12面体球モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ...
  • ジオライト No.9 『蕾』
    2007年1月27日 ジオライト No. 9 『蕾』 先日、没入型「風覚」ディスプレイドームで2分割ドームの試作として作った構造体に皮膜を貼り付け、2分割ジオデシック球のジオライトを作ってみました。使用する部材数が3分割のジオライトと比べるとほぼ半分の為、作業時間もほぼ1日あれば作る事ができ、気軽に製作する事ができるモデルです。 この作品は、2003年に行われた笑う富士山フェスティバル(⇒約1ヶ月間のキャンプインイベントで、上海で製作してきた日球ドームを国内ではじめて披露した記念すべきイベントした。)で知り合った草柳聡一氏のお店自遊人処(手作りの石釜で作る石焼ピザが大人気!)のリニューアル記念に寄贈しました。 竹を組んで作った片流れの屋根に緑色のジオライトがとても似合っています。 ■ 30cm完全球/2分割モデル 構造材...
  • プロジェクト発足までの経緯
    日球革命プロジェクト発足までの経緯 ■海外放浪時代(1998年3月~1999年2月) 大学3年が終わって、1年間休学し、ワーキングホリデーでカナダへ。 当初、バンクーバーに1ヶ月半ほど滞在する。 しかし、日本人社会が出来てしまっているバンクバーに嫌気がさし、なぜかアラスカに行っていた。理由とかない。ただ、行ってみたかった。 アラスカ~バンクーバー間、約3000kmを自転車で走破する。ただひたすら走った。自然と立ち向かいながら、寄り添いあって生き抜く人たちと出会い、人間の営みの原点を強く感じる旅だった。 この体験によって、旅に目覚める。 その後、北米・中米から、20世紀最後の皆既日食があったベネズエラまで、旅を続けた。 これらの歩みは、私達のルーツであるモンゴロイドの遥かな旅の軌跡をなぞるものでもあった。 この旅を通じ、自分が日本人である事、アジア人である事、...
  • 静岡ビジネスフェア2003
    2003年10月12日 ビジネスフェア2003 静岡ツインメッセで行われたビジネスフェア2003のブースとして、採用された。 構造体が持つ面白さを集客性に活かす試みで、内部にインテリアを備え付け、住空間の新しいカタチを提案しました。 今まで出展してきたイベントはある種共通する一部の層(オルタナティブムーブメント)にコンタクトしてきた。 それは、オルタナティブな世界では、ジオデシックドームの認知がかなり進んでおり、日球革命プロジェクトに対する理解を得る事が比較的容易な人々である為だった。 しかし、このビジネスフェアという営利目的のイベントは、オルタナティブムーヴメントの流れと異なる価値観を持った人々が足を運ぶ為、日球ドームが一部の人達にのみ受け入れられるものなのか、そうでないのかが問われる試金石であった。 結果として、注目を得る事ができたのは、日...
  • ワンコドーム
    2007年3月16日 ワンコドーム(75cm) 2月上旬、犬とながく暮らすためコンセプトショップBrownから、オリジナルの犬小屋を商品化したいとの依頼を受け、日球ドームによる犬小屋『ワンコドーム』(小中型犬向きの75cmサイズと中大型犬向きの100cmサイズの2台)を製作する事になりました。 その内の1台(75cmサイズ)は、3月16日に予定されているオープニングレセプションに間にあわせる為、先月から取り掛かっている没入型「風覚」ディスプレイドームの進行を一時中断して製作する事になりました。 2月末、構造体が完成。 犬のぬいぐるみを入れてみました。 出入り口部分の構造材を抜き、開口部を広げ、円形の台にしっかりと固定しました。 ジョイント部分にはネジがむき出しになっている為、カバーが必要。 日球キッズドームで使用したプラスティッ...
  • 十五夜の宴
    2006年10月8日(日) 十五夜の宴@奈良公園(奈良県) 中秋の名月の下、奈良公園で行われた十五夜の宴の会場の真ん中に立つ事となった6mドーム、今回は大和・僧侶の読経する空間という非常に濃厚な場面での採用となりました。 スタッフとして手伝ってくれることとなった友人達が住む尼崎のアートレジデンスに到着した矢先、虹の祝福を受けました。 後で聞いた話によると、この日、会場となる奈良公園や参加アーティストが沖縄から向かう船上でも虹が見えたという事で、何か不思議な縁を感じてしまいました。 当日、素晴らしい青空の下、設営に取り掛かる。 6mドームの構造体を組んだ後は、ミラーボーラー・錦瓊チーム主導の下、ピンク色の蚊帳が設置された。本番が楽しみです。 奈良公園といえば、なんと言っても鹿の放し飼い。 ...
  • 白雉祭
    2007年11月2~4日 白雉祭@武蔵大学(東京都) DSC02934.JPG 文化祭シーズンの真っ只中、江古田にある武蔵大学の学園祭、白雉祭のイベントブースとして、日球ドームが採用されました。 武蔵大学の実行委員会より日球ドーム6.0mを使いたい旨の話を受けましたが、これまで使ってきた6m用天幕は生地自体が重い事や、生地の色・模様がVJの映像の投影を妨げてしまう事など、マイナス要素が多い為、新規に製作する事になりました。 イベント出店などの合間を縫って、作業を進め、なんとか前日に完成。きちんと張れるかどうか不安を抱えながら本番を迎えました。 DSC02917.JPG 本番前日、久しぶりの6mドームの設営を開始、いつもよりも一回り大きな構造体を組み、いよいよ天幕を取り付ける。大きな誤差もなくピッタリと収まり、一安心。 今回製作した6...
  • ジオライト No.1 『繭』
    2006年8月8日 ジオライト No.1 『繭』 以前から、機会があったら作ろうとイメージを膨らませていたジオデシックボール型の照明を製作しました。 初めてということもあり、まだ慣れない中、試行錯誤しながら完成しました。 きれいな球にならず、ちょっと歪んでるけど、それが生物的な印象をかもし出しています。 天井からぶら下がっているような繭のような感じです。 記念すべき第一号は、自宅の居間で使用することにしました。 ■ 48cm完全球/3分割モデル(天井吊り下げ型) 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:落水マニラ紙
  • アースデイ伊豆
    2003年06月01日 第1回アースデイ伊豆 『第1回アースデイ伊豆』が静岡県三島市で行われた。 その際、日球ドームプロトタイプをフリーマーケットのブースとして使用した。 前日まで悪天候だったにもかかわらず、当日は何とか持ち直した。 組立に時間がかかる為、予め部分部分を組み上げた状態で持ち込み、一人で一時間半ほどで設営した。組立風景を見ていた参加者の中に、後日出展することになった笑う富士山フェスティバルの代表者がいて、彼らが主催するそのイベントへの参加を勧めてくれた。 また、自分が勤めていた㈱ミロクの社長も別の用事で会場を訪れており、偶然にも日球ドームプロトタイプを見てもらう事ができた。 この出来事が日球ドームの歩む道にとって、決定的な一打となった。 イベント終了後、より簡単に組み立てられる現行モデルの製作が本格的になり、上海行...
  • ジオライト No.8 『花』(J・I様オーダーメイドモデル)
    2006年10月16日(月) ジオライト No.8 『花』(J・I様オーダーメイドモデル) イベントなどでのデコとしても、好評を得ている日球ジオライト。 これまでいくつか製作してきて、その作業にも大分慣れてきた矢先、ATELIER71のご近所に住むJ・I様から注文をいただき、オーダーメイドにて製作致しました。 このような作品に仕上がりましたが、今回の注文では、次のような要望を受けました。 自宅の部屋の日常照明として使ったり、ムードを重視したい場面では明るさを落として使いたい。 ナチュラル系の配色で、デザインはお任せで・・・。 状況により明るさを変えて使えるように、3灯ペンダント型の照明具を使用し、天井から吊り下げ照らす際の明るさを確保する為に、ランプシェードの下のほうを明るい色ベースで配色した絵柄を入れることにしました。 電...
  • ジオライト No.11 『SOLTATTOO』
    2007年4月22日 ジオライト No.11 『SOLTATTOO』 岐阜県可児市にあるSOLTATTOOで、敏腕を振るう彫師・大野諭史氏の依頼で製作したジオライト。 青を基調とした壁の色に合わせ、水色をベースに生成りと組み合わせ、クールでさわやかな作品に仕上げました。 背景のアインシュタインの写真との組み合わせがとてもユニークです。 ■ 30cm完全球/2分割モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:マニラ落水紙
  • 設営の準備(注意点・アドバイス)
    設営の準備(注意点・アドバイス) 【部材の配置について】 作業をスムースにすすめる為に、日球ドームを設営する円周内の中央部に、各部材をわかりやすく配置する。  ⇒そうする事で、各工程毎に、必要な部材をそれぞれの設営場所に、予め行き渡らせるのが容易となる。 ▲ 配置例(中央部に集めたのは、脚立を使う高所作業が、円周部である為) 【ジョイントの機能】 構造材をジョイント に、挿入する際の注意点としては、構造材の端部にある穴が、ジョイントにしっかりと引っかかり、戻らない事を確認する。 ↓(※ カチンッとなる感じです!) ジョイントに間違った部材を取り付けた場合は、ジョイント中央部のナットを少し弛め、構造材をゆっくりと引き抜く。再び閉めなおす際は、構造材の挿入口が揃った状態となっている事を確認する。 ジョイントの...
  • ジオライト No.5 『風船』
    2006年9月11日 ジオライト No.5 『風船』 これまで製作してきた日球ジオライトの直径は約48cm、日球ドームや広めの部屋などではフィットするサイズですが、普通のキャンプ用テント内でのデコ照明として使いたいという要求に対して、日球ジオライト・小型モデルを製作することになりました。 小さく狭いテントの中でも使えるとなると、その大きさは20cm以内には抑えたい所。 それを可能とするために、分割なしの正20面体球で作る事を試みました。 構造材の竹ヒゴのカーブがきつく、火であぶり曲げを加えながら、なんとか構造が完成。 大きさの違いが一目瞭然ですね。 今回は、普通のキャンプ用照明という事で、光源はクリップ付LEDライトを使用しました。 真っ暗な環境で点灯してみました。 LED1個にしては、明るいです。 ...
  • ジオライト No.2 『スターライト』
    2006年8月10日 ジオライト No.2 『スターライト』 ジオデシックボールの構造に生じる星の形を使って、ジオライトを製作しました。 最初、星の部分にだけ落水紙を張りました。膜のない部分には三菱マークが出来るなど、この状態でも面白いランプシェードになりますね。 残りの三菱マークにはそれぞれ異なる色の紙を貼りましたが、いずれもパステルトーンの為、星がわかりにくくなってしまいました。 後日製作した ジオライト No.6 『ドラゴンボール』のように配色にギャップをつければ、もっと星が浮かび上がることでしょう。 とはいえ、さわやかでポップな印象の作品に仕上がりました。 ■ 48cm完全球/3分割モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:落水マニラ紙
  • ジオライト No.6 『ドラゴンボール』
    2006年9月23日 ジオライト No.6 『ドラゴンボール』 前回に製作したジオライト No.5 『風船』は手軽な感じでいいのですが、御馴染みのカタチ(正20面体球を3分割したタイプ)で小さいものを作ってみたいとの思いから、とりあえず挑戦してみました。 今回のデザインイメージは、漫画『ドラゴンボール』からアイデアをいただきました。 小さい分、作業が細かく、構造を組む段階で、竹ヒゴを何度も折りながら、ようやく完成。 技術的に難しく、製作時間も伸びてしまいますが、製作が可能なのがわかっただけでも大きな収穫です。 大小サイズが揃い、日球ジオライトのラインナップが徐々に充実してきました。 今回は、LED仕様にしました。 取り付け部もすっきりと収まっています。 このジオライトは、いつもボランティアでドーム...
  • 日球ジオライト
    日球ジオライト 日球ドームと同じ構造を利用した照明です。 ジオデシックドームのライトという事で、略してジオライトと名づけました。 より多くの人にそのカタチの面白さ・美しさを伝えたいとの思いから、日常生活の中でも使用できるインテリアとして、ATELIER71をオープン後、2006年8月から製作活動をスタート。 幾何学な構造と、竹・木・紙といった自然素材の持ち味が融合したジオライトは、日球ドームに適した照明という枠にとどまることなく、洋の東西を問わない様々な場面で空間を柔らかに演出致します。 ■作品一覧(ウェブアルバム) ジオライト No.1 『繭』 ジオライト No.2 『スターライト』 ジオライト No.3 『3/8球』 ジオライト No.4 『水滴』 ジオライト No.5 『風船』 ジオライト No.6 『ドラゴンボール』 ジオライ...
  • ジオライト No.7 『レインボー』
    2006年9月24日 ジオライト No.7 『レインボー』 28cm完全球のジオライトは、48cmのものと比べるとコンパクトで頑丈な為、より持ち運びやすくなりました。(製作の手間は増えますが・・・) 今回は虹をイメージした作品です。 色の移り変わる感じが、とてもきれいに仕上がりました。 ■ 28cm完全球/3分割モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:落水マニラ紙
  • ジオライト No.3 『3/8球』
    2006年8月12日 ジオライト No.3 『3/8球』 次なる作品は、3/8球でトライしてみました。 完全球モデルよりも安定感がある為、壁掛け&床置き用に向いています。 ▲ 床に置いた状態。 ▲ 壁に掛けた状態。 この他にも日球ドームと同じ、5/8球モデルなどの製作も可能です。 ■ 3/8球/3分割モデル(壁掛け&床置き型) ⇒48cm完全球サイズ 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:落水マニラ紙
  • ジオライト №.10 『ColorVariation』
    2007年1月30日 ジオライト No.10 『ColorVariation』 ロック・ソウル・テクノなど様々なジャンルを取り入れ、よりポップなクラブミュージックを生み出すColorVariationから依頼を受けて製作したジオライト。 その名が示すとおり、このジオライトの皮膜に使われた素材の色は12色。 彼らの作る音楽と同様に、様々な色合いを一つにまとめてみました。 ■ 30cm完全球/2分割モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:マニラ落水紙
  • ジオライト No.4 『水滴』
    2006年8月16日 ジオライト No.4 『水滴』 最初に製作した ジオライト No.1 『繭』の色違いバージョンを作ることにした。 夏の暑い盛りだったこともあり、水滴のイメージで作ってみました。 落水紙にあいた斑のある穴が、水面のように見えませんか? 早速、日球ドームの中心に吊り下げてみました。 とても存在感を感じます。 ジオライトにVJを当てて、漏れた光がドーム天幕に写っています。 とてもきれいですね。 ■ 48cm完全球/3分割モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:落水マニラ紙
  • ジオライト No.14 『着物リメイク』
    2007年5月1日 ジオライト No.14『着物リメイク』 これまで製作したジオライトは、皮膜にマニラ落水紙を使ってきましたが、別の素材でも出来るのではないかとの発想の元、友人からもらった古布の着物をリメイクして、ジオライトを製作してみました。 マニラ落水紙と比べると、生地の裁断が大変でした。 着物の渋みのある縞模様を規則的に貼り付けてみました。 少し懐かしいような風合いが印象的ですね! ■ 30cm/正20面体・2分割モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:古布の着物
  • ジオライト No.15&16『正12面体球モデル』
    2007年5月8日 ジオライト No.15 16 『正12面体球モデル』 これから始まる夏のイベントシーズンに向け、ジオライトをデコとして活用する機会も増えてきたので、新たに2つ製作しました。 DSC02116.JPG DSC02118.JPG ▲No.15 『五行カラー』 古代中国に端を発する自然哲学の五行思想。 木・火・土・金・水の 5 種類の元素に対応する各色を螺旋状に貼り付けてみました。 DSC02119.JPG ▲No.16 『横縞』 2トーンカラーで縞模様を作って見ました。 シンプルで飽きの来ないデザインです。 ■ 26cm/正12面体球モデル 構造材:竹ひご(1.8mm) ジョイント:木(φ20mm) 皮膜:マニラ落水紙
  • ジオライト No.17『満月(ブラックライト対応モデル)』
    2007年5月30日 ジオライト No.17『満月(ブラックライト対応モデル)』 満潮LOUNGEにて、ジオライトによるステージ演出のオファーを受けた際、月をイメージしたジオライトがあればとの話を受けて製作した作品。 DSC02266.JPG 以前から、月の満ち欠けをテーマにした作品を作ろうと思っていた矢先に、この話が舞い込んできた。 ジオライト全体に蛍光塗料を塗布し、ブラックライト対応にしました。 DSC02173.JPG 当初、全部を皮膜で覆わず半分だけ皮膜を貼って、モーターで回転させる事で、月の満ち欠けを表現しようとイメージしていましたが、皮膜が薄いため、裏面もブラックライトに反応してしまい、思うように満ち欠けが表現できなかった事、電球むき出しになってしまう事に難があった為、最終的には全球を皮膜で覆いました。 ■ 30cm...
  • ELECTRO MAGNETIC FIELDS
    2005年10月15~16日 ELECTRO MAGNETIC FIELDS@三河高原キャンプ村(愛知県) DSC02535.JPG Wブッキングの試練を乗り越え、今週は愛知県の三河高原キャンプ村で行なわれたELECTRO MAGNETIC FIELDSのメインフロアのDJブース&PAブースとして、日球ドームが採用された。 DSC00037.JPG 青く光るDJブースの両サイドからは緑色のレーザーライト。 PAブースは赤くフロアに浮かび上がっていた。 DSC02529.JPG ドームの周りに施されたデコは、正四面体が連続したテンセグリティ構造にストレッチを配したもの。統一感の高さにビックリ! DSC02518.JPG 今回も大雨に見舞われ、出店したCAFE71の中は水浸しで、ぬかるみだらけになってしまいました。ディスプ...
  • 日球革命プロジェクト
    日球革命プロジェクト 『未知の向こうに、本当の道がある。』 現在の私たちの生活を取り巻くたくさんの事・物、これらは昔からそのカタチをもって存在していたわけではない。数知れぬ多くの先人達が、未知の世界を切り開いて、道を作ってきたからこそ、私たちはその道の上を歩く事が出来る。 混迷を極める現代社会、驚異的な技術革新により、“固定電話”から“携帯電話”へ、“巨大発電所の電力供給”から“独立型発電システムによる電力の自給”へというように、独立性の高いテクノロジーが従来の社会構造を変革しつつある事は自明の理といっても過言ではない。 この変革よって、私達一人一人の生活は、より大きな自由を獲得する事が可能となっっているのは、紛れもない事実である。私はこのようなテクノロジーを“解放系テクノロジー”と呼びたい。 日球革命プロジェクトは、建築分野における“解放系...
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