洋ゲーマーあつんこ

あつんこ(MMO通名 楠氏九十九号)の洋ゲーマー歴は長いです。MMOがcompu-serveのMegawarsからなら
洋ゲーもその少し後に雑誌等でフロッピー配布されたDOS/Vゲーだったり、ダウンロードだったりです。
まぁMegawars自体、洋ゲーなわけでそこから、としても良いわけですが、その後日本語版をやってるので
気持ち的には、やはりPS/V, Compacショックあたりからですかね。

それ以前にPC-98やXシリーズで洋ゲーのローカライズ版(WizardryやUltima I~IVなど)やったり
しましたが、日本人による手が入っていたので「純血な洋ゲーは」多分初めてDOS/V機を買った92年頃から
でしょう。マニュアルもゲーム内の文章もすべて英語が当たり前。まだインターネットが普及して
いませんでしたから、Niftyや草の根BBSで情報交換してアドベンチャーゲームなんかはコンプするのに苦労しました。

それから20年。途中和ゲーどっぷりだったり、相場どっぷりですっかり忘れた期間もありましたが、
今でも一番保持しているゲーム数が多いのが、洋ゲーです。(ROMイメージを数えて良いなら
FCゲームのROMイメージの方が多いですが)

さて最近手掛けているのが以下のゲームです。


絶賛プレー中


Towns


Townsは所謂箱庭ゲーで、小人たちがプレイヤーの指示で原野から資材を集めて町を作っていくゲームです。
蜘蛛なんかが襲って来たりするので、その対策をしながら大きな町を作って行きます。
町の作り方に手順があり、手順を覚えるまでは「何この意味不明ゲー」ですが、分かってくると
思うように町が出来上がって行くので、箱庭好きにはたまらない感じです。ランダムマップなので、
最初から詰みマップの場合もありますが、いくらでも作り直せるのでレッツスクラップアンドビルドです。



休止中

RIFT

6/12 ~ 8/10までf2p化復帰からソロrare装備、カンストPvPをそれなりに楽しむところまでやりました。
ただ奥行が無いため、急に飽きが来てInしなくなりました。

出来はWoWほどではないにしても良いと思います。PvPはConquestがいい感じですが、それ以外は・・・。
Auto followが許されているのでGW2とは違い、Multi boxingが容易に出来ますので3垢カンストさせました。
Raid好き向け、PvP向けではありません(相当やりこまないとツエー出来ないっす)

Guild Wars 2

11/22~12/26 までハマっていたMMOです。一応PvP、WvW(鯖対決)がメインです。洋MMO入門な人には丁度よさそうです。私も
一か月間ハマりましたが、期待していたWvWに満足できなかったのと、Altを育てようとしてもWoWほど変化がないので、
一旦休止することにしました。新要素が出てくるようならまた続けるつもりです。「和ゲーとは違うんです!」



League of Legends (LoL)

Warcraft3の拡張であったDOTAタイプのRTSで、自分がチャンピオンという多彩で数多くの種類がある特別のユニットを
ゲーム開始前に選んで(チーム内で一種類しか選べないので、N対N対決の場合は相談 or 早いもの勝ちで好きなチャン
ピオンを選ぶことになる。選択範囲は無料開放の順番が回ってきているか、自分が購入済みの中から)おき、
それのみ操作して相手の本拠地を壊したり、拠点を占拠して目的の点数を稼いだりするゲームです。AoEOと違うのは、
普通のRTSは自分で全ユニットを生産して行動を指定しますが、このタイプは人間が操作する以外の雑魚キャラはシステム(鯖)が
自動で生産し、自動で進軍、自動で戦闘、プレイヤーの操作指示を受け付けない(スキル等の効果は受けます)タイプです。
普通、RTS操作が忙しくて苦手でも、MMO/MORPGの戦闘の連続のような感じになるので、そちらがOKな人はすんなり入って
いけます。また、2012年末現在で、WoWを抜いて世界で一番プレーされているネットゲームだと言われています(要出展)。

私は2011年5月に垢を作ってしばらくハマったのですが、当時本業のプロジェクト幕間の1か月間で、この直後にFF11復帰と
FF14お試しに入ったため、すぐやめてしまいました。まだ廃れずに続いていたし、新規もいるようなので前の垢ではなく、
新しい垢で再出発しています。ちょっとAoEOのプレー時間が長いので比較的プレー時間は短いですが、適度な時間で
飽きない程度にプレーするには丁度良いのが、DOTA系RTSです。


以下あまりプレーしないですが、ルーチンプレーしているゲームです

Hero Academy


いろんなタイプのユニットを使っての将棋型対人戦術ゲーです。一人プレーの時は
ファンタジー詰将棋になります。


Fallen Enchantless

MoM(Master of Magic)系のターン制ファタジーRTSです。シビライゼーションシリーズのファンタジー系と思えばいいで
しょう。あまりこの手は好きなジャンルではないんですが、この前作のE:WoM(Elemental: War of Magic)を買って
しまってまして、その開発が中途半端な状態で停滞してるので、力が注がれているFEを買い直しました。丁度
スチムーで50%セールがフラッシュで来まして、マップパック込でGG他と同じ値段になりましたから、ようやくポチり
ました。前作のゴタゴタがあって様子見しよか、と思ってたのですが、絶賛プレー中なRTSもグルグルで一日2戦も
すると飽きてしまうので、EQ2の退避先としてプレーしています。

Age of Empires Online

ようするに古代系4X RTSで、Microsoftがオフゲーで提供していた同名のRTSをそのまんまMORTSにして、AoE3であったような
成長要素に丁度良い頃合いの課金アイテムやらパックやらを絡ませて来た感じです。対人やスカーをやると1時間単位で
時間を消費しますが、シングルをプレーする限りにおいては30分前後のクエ(タイムアタックだともっと短い)で
テンポよく無課金でも楽しめます。オフゲーはストーリーも短く、結局スカーや対人の無限ループでしたが、
数多くのクエ(特定の任務を初期状態や与えられた戦力で達成したり、要人に会ってアイテムをもらったり、スカーで
特定の条件で勝利するなど)があり、デイリーのループクエや、強くなるとプレイヤー集団の3大派閥に参加して、
その派閥が勝つように行動していくエンドコンテンツもあるようです。

Magic: The Gathering 2013 (MtG2013)

世界的に有名なトレーディングカードゲーム(TCG)です。日本では遊戯王あたりが有名で、私も子供に混じってやるわけいきません
でしたので、DSソフトの遊戯王はいくつか持っています。MtGは2010が出てしばらくしてから興味を持ちましたので
カード全盛期のことは知りません。ただ、ルールを理解するとそれなりに遊べるカテゴリです。
ソーシャルゲーの大半はTCGのパクリですが、あんなニワカゲーではなく、ズッシリと歴史的重みのあるTCGです。
またこれまで2010以降は日本語版がなかったのですが、2013は日本語対応になり格段に遊びやすくなっています。


FTL (Faster than Light)


ネーミングは凝ってますが、数人の乗組員の配置とちょっとしたリアルタイムバトルをしつつ、襲ってくる
帝国艦隊や邪魔する敵対勢力から逃げきるゲーム? です。全体の雰囲気はSpace Rangerシリーズに似てます。
絵を最初に見た時はSPAZにも似てるなと思いましたが、アクション性はほとんどありません。また
敵を探してうろうろしてると帝国艦隊がやってきて食われてしまうようです。

サクサク進みますし、パターン化されてる英文が読めればとっつきやすい作りですが、それ以外は評価が
高かった理由がイマイチよく分かりません。とりあえずプレー動画上げときます。



Unity of Command


スタグラ(スターリングラード、現ボルゴグラード)をテーマとした、日本で言えば大戦略型の作戦戦術ゲーです。
日本では太平洋戦争のイメージが強烈のため、大半の人は町の名前だけ知っている程度ですが、実は
私の中では史上最大の「地上戦」です。え、ノルマンディー(オーバーロード)じゃないの? と思うかも
知れませんが、あれは「連合軍の」史上最大の「上陸作戦」でかつ広範囲の作戦をひとまとめに言っており、
一つの町の一度の奪い合いとしては、歴史上最大と言えるのは、動員された兵力や兵器はスターリングラードだと
勝手に思い込んでます。「戦車だけ」を取り上げると、半年後のクルスクにその座を譲ります。
ソ連側もそれに伴い、天王星作戦や62軍・64軍の死闘などで反撃に出て、当初は9割まで占領した枢軸同盟軍を
押し返し、結果ソ連軍(連合軍ではありませんソ連軍 + 一部モンゴル軍です。)が公表値30万の捕虜を得て
勝利しています。
それを操作を可能な限り簡単にして、ユニットをぶつけて作戦目的を達成するだけの単純なものになっています。
単純ではありますが、でたらめにユニットを動かすとどんどん兵力が減っていきますので、特徴を捉えて
将棋のように相手を詰めていく必要があります。


[//[Miner Wars 2081のショップページ(GG)>http://www.gamersgate.com/DD-MW2081/miner-wars-2081]]
最終更新:2013年08月14日 09:56
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