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魔法について - (2013/03/13 (水) 01:36:59) の１つ前との変更点
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【既存の魔法について】
■基本的に、下記に注釈のない既存の魔法はそのままの効果で使用可能です。
プレイ時に、魔法名称などを適宜、雰囲気が出る和名のものに置き換えてみてください。
■魔法発祥の背景設定などが大きく異なっています。
[[技能]]の項目を参照し、ご注意下さい。
【追加、及び変更のある魔法】
■陰陽術
◇式 [陰陽術１レベル]
消費：ＭＰ１ 対象：接触点 射程／形状：接触 時間：一瞬／１時間 抵抗：なし 属性：－
概要：式を生み出し、言伝を届ける。
効果：術者は式と呼ばれる人形を生み出します。
式を作成するためには、呪文を書き付けるための半紙(羊皮紙)を１枚消費します。筆記具の用意も必要です。
式は魔法生物です。従って、以下の魔法生物が持つ共有の能力を持ちます。(能力詳細はウィザードトゥームp168をご参照下さい)
「○毒無効」「○病気無効」「○精神効果属性無効」「○感知される」
更に、式は以下の能力を持ちます。
「○落下耐性」「○戦利品を持たない」「○意志を持たない」
式のＨＰは１、防護点は０です。攻撃に対する回避や抵抗は行いません。
式の形状は掌に乗るほどの大きさの範疇で術者が任意に設定できます。小鳥や小動物などの姿を模すものなどが主になります。
式は「移動速度：２０／２０(飛行)」の能力を持ち、全力移動までの最大速度で指定の対象へ言伝を届けようとします。
これは、おおよそ２０ｋｍの範囲内となります。伝言を届ける指定対象は、術者が良く知る人物に限られます。
途中の障害などについては、子供程度の判断力で迂回を試みます。
伝言の指定対象に到達した場合、式は口頭で術者の伝言を伝え消滅します。術者は同時に伝言が伝わったことを知覚します。
また、途中で式が破壊された場合、時間経過で任を果たせずに消滅した場合も術者はその事を知覚します。
しかし、分かるのは「式が伝言を伝えず消滅した」事実のみで、消滅時の詳しい状況が分かるわけではありません。
式は消滅時、いずれの場合も跡形もなく消え失せます。
◇式神(紙)、式神(紙)・弐 [陰陽術４レベル、及び１１レベル]
魔法としてのデータはソーサラー魔法「ファミリア」及び「ファミリアⅡ」と同様です。
時間を掛け、式よりも高度な技術で生み出された魔法生物になります。
■深智まほーに当たる術～ めも。
戦闘用式が欲しいとの要望。ゴーレム強化の方面かなー。
【既存の魔法について】
■基本的に、下記に注釈のない既存の魔法はそのままの効果で使用可能です。
プレイ時に、魔法名称などを適宜、雰囲気が出る和名のものに置き換えてみてください。
■魔法発祥の背景設定などが大きく異なっています。
[[技能]]の項目を参照し、ご注意下さい。
【追加、及び変更のある魔法】
