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世界観 - (2013/02/10 (日) 20:34:38) の編集履歴(バックアップ)


【種族】

世界には、「人族」「あやかし」「神霊」「幻獣」「動植物」「死人返り」「魔法生物」「魔神」
以上8種のカテゴリに分類される生き物が存在しています。

■「あやかし」と「死人返り」の存在
この中でも「あやかし」「死人返り」は特に人族とは相容れず、争いを繰り返しています。
また「魔神」は渡来の <魔神使い> と呼ばれる異端なものたちによって異界から召喚されることのある稀な存在であり、一般にはその存在は知られていません。



【世界観】

世界や時代背景は日本の平安時代が元となっています。
「京」を都に、帝を頂点とした貴族社会によって治められる朝廷があります。
朝廷には様々な省庁があり、烏帽子を着けた役人や、十二単の女性達が宮廷模様を織りなしています。

朝廷は国土のほとんどを緩やかに掌握しています。
各地には土着の豪族か、朝廷から派遣された役人が国司として赴任し、その土地をとりまとめています。

民間の文化レベルは実際の平安時代よりはやや進んでおり、貨幣制度や街道も整備されています。
「瓦版」や「書物」、「飛脚」などが存在し、少ないながら「渡来品」の流通も見られます。「医学」を修めている者も稀に存在します。

海を渡って、外国からやってくる貿易商も存在します。
彼らのもたらす物品や宗教は、朝廷の管理のもとで民間に少しずつ浸透しつつあります。


詳細の参照先 →
地理・政治・経済
人々の社会