「流派について」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

流派について - (2013/03/12 (火) 22:03:15) のソース

【既存流派について】
 
■「フェイダン博物誌」、及び「ザルツ博物誌」に掲載されている流派データについては導入していただいて構いません。
 世界設定にかみ合うよう、流派の背景や師の設定などをGMと打ち合わせてください。
 GMは、適切な設定が不可能であると思った流派については導入を許可しなくても構いません。
 
 
 
【追加流派】
 
“なんかなまえ(仮)”
■概要
 敵の行動を封じる事に特化した流派です。後発祥とかはkyoにキラーパス。
■前提
 この流派に入門するには〈穿技〉を1レベル以上習得している必要があります。
 入門には、50点の名誉点が必要です。
■秘伝
 ◇《汝、抗う事能わず(仮)》
  [基礎特技:必殺攻撃][前提:なし][装備限定:なし][必要名誉点:20]
  [概要:命中-1、回避-2、クリティカル値-1、対象の命中判定にペナルティを与える]
  対象の腕や足など、攻撃を行う部位を損傷させます。
  この秘伝を用いた〈穿技〉による近接攻撃で発生させるダメージを決定するとき、クリティカル値を-1できます(この効果でクリティカル値が7以下となることはありません)。更に、ダメージを決定する際にクリティカルした場合、対象の命中判定に-2のペナルティを与えます。
  秘伝の使用者は、命中判定に-1のペナルティを受けます。また、自身の次の手番まで回避判定に-2のペナルティ修正を追います。
  この秘伝によるペナルティは同じ部位に対して2回分(-4)まで累積します。
  ただし、2回目の命中判定には、秘伝使用者は更に-2(合計-3)のペナルティを受けなくてはなりません。
  対象がこのペナルティを回復するには、目標値10の応急手当判定に成功する必要があります。
  【レストレーション】や【リジェネレイション】の魔法を掛けた場合、達成値に関わらず即座に回復する事が可能です。
 ◇《汝、逃れる事能わず(仮)》
  [基礎特技:必殺攻撃][前提:なし][装備限定:なし][必要名誉点:20]
  [概要:命中-2、回避-2、クリティカル値-1、対象の回避判定にペナルティを与える]
  対象の足や尾など、移動を行う部位を損傷させます。
  この秘伝を用いた〈穿技〉による近接攻撃で発生させるダメージを決定するとき、クリティカル値を-1できます(この効果でクリティカル値が7以下となることはありません)。更に、ダメージを決定する際にクリティカルした場合、対象の回避判定に-2のペナルティを与えます。
  秘伝の使用者は、命中判定に-1のペナルティを受けます。また、自身の次の手番まで回避判定に-2のペナルティ修正を追います。
  この秘伝が対象に与えるペナルティは累積しません。
  しかし、この秘伝が同じ部位に対して2回目に効果を現した場合、対象は通常移動と全力移動を行うことが出来なくなります。
  ただし、2回目の命中判定には、秘伝使用者は更に-2(合計-3)のペナルティを受けなくてはなりません。
  対象がこのペナルティを回復するには、目標値10の応急手当判定に成功する必要があります。
  【レストレーション】や【リジェネレイション】の魔法を掛けた場合、達成値に関わらず即座に回復する事が可能です。
 ◇《汝、息する事能わず(仮)》
  [基礎特技:必殺攻撃][前提:なし][装備限定:なし][必要名誉点:30]
  [概要:命中-4、回避-2、クリティカルなし、対象の呼吸と発声を阻害する]
  対象の喉元を得物の柄で強く殴打します。
  この秘伝を用いた〈穿技〉による近接攻撃が命中した場合、対象は2ラウンドの間発声を行えなくなります。ブレスも使用できません。
  加えて、肺で呼吸しているキャラクターの場合、呼吸の困難から毎ラウンド自身の手番終了時に「1d」点の魔法ダメージを被ります。
  ここで言う「肺で呼吸しているキャラクター」の定義は、アルケミストワークス69ページの「首への絡み」と同様とします。
  秘伝の使用者は、命中判定に-4のペナルティを受けます。また、自身の次の手番まで回避判定に-2のペナルティ修正を追います。
  更に、この秘伝を用いた攻撃で発生させるダメージを決定するときクリティカルは発生せず、適用ダメージは最大でも10点までとなります。
  この秘伝の効果は、【レストレーション】や【リジェネレイション】の魔法を掛けた場合、達成値に関わらず即座に回復する事が可能です。
 ◇《我は汝を捉える(仮)》
  [基礎特技:なし][前提:なし][装備限定:なし][必要名誉点:20]
  [概要:主動作で狙う、自身の次の手番の命中判定+2、クリティカル値-1]
  下限7。
■流派装備
 なし。