綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI内検索 / 「ある魔法使いの一幕」で検索した結果
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diary2
...の情事 7-292 ある魔法使いの一幕 クマさんが欲しい 斜交いの○○○三兄弟 7-332 ルリルリクッキング~そうめん編~ 髪遊び 7-349 地雷系ネタ 7-389 7-416 三姉妹と宿題 7-450 綾波と真紅のいれた紅茶どっちがうまかろう 7-460 7-464 ある秋の日 7-502 7-519 7-522 7-529 綾波よりもシンジ君がウサギの格好をした方が萌えそうだw 剥いたそばから 頭の良い三姉妹専用のしりとりルール 7-599 7-601 7-603 7-604 7-619 秋 7-647 7-662 「性的な意味で」 7-685 ルリと冬月を絡ませてみた 7-702 7-717 7-719 7-741 ハマちゃん 寒い夜だから 7-849 天狗になるっていうと、こんな感じ? 7-886 7-908 7-930 8-37 8-118 8-132 8-134 8-... -
3姉妹inドラクエ
☆月Я日 魔王を倒す旅に出る事にした。 ルイーダの酒場に行くのが面倒臭いので、妹達を連れて行くことにする。 僧侶(わたし)魔法使い(有希)僧侶(ルリ)、バランスが悪いけどイメージ沿うとこうなった。 仕方無いのでセカンドを誘おうと思ったら、あっちの姉妹も旅に出るらしい。 上から、戦士戦士魔法使い、滅茶苦茶だ。全滅しちゃえばいいの・・・ ☆月Ш日 手ごわい敵が出たので、「メガンテ」。 わたしはこの呪文が最初から使える。何故・・・?。 ☆月Ю日 また「メガンテ」を使った。というか基本的にこれ。 妹達に教会まで引きずってもらって生き返る。お陰でお金が貯まらない、ついでに経験値も入らない。 ☆月Ж日 ルイーダの酒場に行く、このままだと代わりがいなくなるもの・・・ 有希が推薦するので、タバサと言う娘を雇った。 魔法使いだった・・・・・ -
2-80
ルリ「今度の文化祭で、私のクラスはシンデレラをやることになった」 レイ「そう…ルリは何役をやるの?」 ルリ「魔法使い役」 レイ、有希を見る。有希、小さく頷く。 有希「…情報を書き換えた。ルリがやるのはシンデレラ役」 ルリ「勝手なことをしないでください。元に戻してください、有希姉」 有希「ちなみに王子役はアキト」 ルリ「がんばります」 一方その頃、 アキト「ルリちゃんのクラスの劇に出ることになった」 キョン・シンジ「なんで?!」 姉妹の部屋に戻って、 レイ「文化祭までの間、私たちは何をしていればいいのかしら?」 ルリ「何もしなければいいんじゃないですか?部外者ですし」 有希「ぬかりはない。姉さんは魔法使い役」 ルリ「だから、勝手なことをしないでください」 有希「そして私は、悪い魔法使い役」 ルリ「そんな役はありません」 -
3姉妹inドラクエ つづき
3姉妹inドラクエの続きです。 ☆月ё日 「メガンテ」の準備をしてたら、有希・ルリ・タバサの魔法三連発で倒した。 テケテケテーテンッテンッ~。はじめてのレベルアップ。一気に3つ上がった。 嬉しいはずなのに・・・これは・・・涙? ☆月И日 有希が作戦を「いのちをだいじに」にしたのでメガンテが使えない、お気に入りだったのに・・・ けどルリが嬉しそうなので問題ない。 △月£日 「・・・・・」「・・・・・」「・・・・・」「・・・・・」 今日は会話が無かった。 △月Д日 お隣の三姉妹を見かけた。生意気にも馬車を持っている。 薬草を山ほど抱えた三女に聞くと、上の二人が鬼のような強さでその稼ぎで買ったらしい。 中を覗くと、キョン(戦士)、碇くんとジュン(両方遊び人)が居た。欝だ・・・ △月Я日 馬車を買う事にした。有希がやる気満々だ。 イ... -
~ルリの一日~
~ルリの一日~ -姉さん達、起きて。ほら、学校遅れる。パンも焼けてるから- -あー!また寝癖付いてる!もう~朝シャンする時間ないし、はい、タオルタオル。 -鍵とハンカチとティッシュ持った?はい、これお弁当。有希姉は2つね- -いってきま~す! -ただいまー -あーもう二人とも!ごろごろするなら制服脱いで、しわになるでしょ? -夕ご飯、何が良い?新しく煮付け覚えたのだけど、それ試していい? -じゃ、お使いをお願いね。有希姉はこれ、レイ姉はこれ。道草したら駄目よ? -お菓子は一つまで。八百屋さんとお魚屋さんには笑顔を忘れずに、サービスしてくれるから -有希姉、本持ったまま寝ないで。レイ姉も、お風呂行ってから寝て下さい -はいこれが、明日のブラウスとソックス。アイロンかけておいたからね? -うー、お先におやすみなさい… ... -
第一話っぽいの、その1
ネルガルから一通の電子メールが届いた。新しい指令だ。 メールには、指定の場所へ向かうようにとだけ書かれていた。 以降の指示はその場でもらえるのだろう。 指定されたのは住宅街にある、古い2Kの木造アパートの一室。 階段をギィギィと鳴らし、上る。 一番奥のドアの前に立ち、部屋の番号を確かめる。確かに、メールに指定されていた部屋だ。 ドアノブを回す。ギギギと音を立てながら、ドアは開いた。 よくこんな建物が潰れずに残っているのもだと、半ば呆れながら中に入る。 玄関には、二つの靴が綺麗に並べられていた。靴の種類は、女性のもの。 小さな玄関のすぐ右手が、二畳ほどのキッチン。奥の部屋とはガラス戸で仕切られている。 左手には洗面台に、お風呂とトイレのドア。 靴を脱ぎ、先客の靴に並べる。 ガラス戸を開ける。畳の部屋で正座していた別々の制服を着た、銀髪と青髪の二人の女性が、同時に私へ顔... -
第一話っぽいの、その2
第一話っぽいの、その2 ATMの前でため息をつく。 あの部屋に通帳があったことから大体想像はついていたが、やはり今まで使っていた口座は使えなくなっていた。 再び利用できるようにすることはできるだろうが、何者かによってあの部屋に集められたことを考えれば、監視されている可能性がある。 であれば、無理に自分の口座に執着することもないだろう。幸い通帳には家具を揃えた上で、三人がしばらく生活するのに困らない程度の金額が記載されていた。 あの部屋で私がメモに気付いてからしばらく無言が続いた。どうもこの二人は無口な性格らしい。ユリカさんのような性格の人間が一人いれば、話は楽だったのだろうけど。 なんとか二人の名前を聞き出し、現状を把握する。 「まず、姉妹ということですが…」 「私たちに血縁関係はない。姉妹というのは不自然」 銀髪の女性、有希さんがそんな根本的なことを指摘する... -
第一話っぽいの、その3
第一話っぽいの、その3 「これがいいわ」 家具売り場でレイさんがベッドに座る。 「部屋は狭いんです。そんなベッド置けるわけないじゃないですか。諦めてください」 六畳の部屋が二つのアパートで、三人が生活しなくてはならないのだ。家具は最小限に抑えなければ、狭くて仕方がない。 「そう…残念だわ」 表情がないので、その残念さがいまいち伝わってこない。 有希さんは私たちの後ろをずっと着いて歩くばかりで、何も提案してこない。 レイさんのように好き勝手言わない分、邪魔にならなくていい。 一通りの家具を揃え、大きな袋を抱えて一旦アパートに戻る。 片付けもそこそこに、晩ご飯の為に近くのファミレスに移動する。 「これと、これと、それにこれと、これ」 有希さんがメニューを見ながら、4ついっぺんに頼む。 「そんなに食べるんですか?」 有希さんは私を見返し、小首をかしげた。 「ま... -
5-61
とある休日 有希「ちょっと出かけてくる」 ルリ「お出かけですか?」 レイ「レレレのレイ」 有希「SOS団でUFOの呼び出しを試みる」 ルリ「ハルヒさんにしてはオーソドックスですね。呼び出しというと円陣組んでべんとらーとか…」 有希「それはかなり古い呼び方。今時そんな方法使うのはただのエセマニア」 ルリ「また波紋を呼びそうなことを…じゃあ今はなんて言うんです?」 有希(両手を挙げて)「るー」 ルリ「るー?」 有希「るーるる、るーるる、るーるーるー」 ルリ「歌わなくていいです。有希姉がやると本当に宇宙人来そうです」 有希「ルリが興味あるなら連れてくる」 ルリ「いりませんって」 レイ「ねえ、つっこみは?」 -
5-274
ユ「ルリ」 ル「はい?」 σつん ル「にゃんですふぁこの指は」 ユ「人体に108あるとされる経絡秘孔の一つ、夕餉を突いた。自由意思は奪われ、夕飯を作ることになる」 ル「はぁ……で、レイ姉はさっきからうろうろとなにしてるんですか」 レ「私の動きは人間では捉えられないの」 ル「……そうですか」 σつん ユ「…………」 レ「あなたの血は何色?」 ル「……ばふぁばっか」 -
1-428
世の中には料理の下手な人間がいるなんてのは、わざわざ説明する必要もないほど当然のことであるが。 さて、その構成は大きく分けると3つに分けることが出来る。 一つは、料理の作り方を単純に知らないだけの人。 この場合はまだ修正の余地がある、料理のようするに勉強をすればいいのだ。 二つめは、味覚が人よりずれている人。 こちらもまた修正は容易だ、そのズレを認識し他人に合わせて修正した料理を作ればいい。 三つめは…これが一番やっかいなのだが、自分が料理の下手なことを認識していない奴である。 これは非常にやっかいな相手だ、このタイプは自分では料理を作っているつもりで、それとはにつかぬ別物を生み出していることに気付いてない。 このタイプの特徴として、なぜか自分では味見をしない癖に人に料理を勧めると言う物がある。 なぜ俺がこんな事を急に語り始めたかと言えば、俺の目の前に三番目のタイプの「料... -
4-289
ルリ「レイ姉、有希姉、どうしたんですか?お菓子作りの本なんか読んで」 レイ「あら、別に私達がお菓 子作りの本を読んでても不思議は無いわ」 ユキ「レイ姉に同意。私達がお菓 子作りの情報を収集することには何ら問題は無い」 ルリ「二人とも、変なところで改行するのはやめて下さい……VOWですか……。 ……いえ、そんなことより、やはり不思議は無いことはないです。 だって姉さん達、普段はお菓子どころか料理すらしないじゃないですか」 レイ「それは……ねえ、有希ちゃん……」 ユキ「…………」 コクリ ルリ「な、何だっていうんです……?」 レイ「ルリ、カレンダーを見てみて……」 ルリ「はぁ……、一月末ですね」 レイ「そうね……そして、二月の中旬には何があるかしら?」 ルリ「二月の中旬……はっ!まさか」 ユキ「そう、レイ姉と私は来たる二月十四日の為の準... -
ある日の次女
有希 「ルリ、聞いて」 ルリ 「そんなに改まった顔をしてどうしたんですか?」 有希 「ルリ、私は…… 私は、人間ではない N78星雲から来たナガトラセブンなの ……驚いた?」 ルリ 「東○MXで放送しているのを見たんですね」 有希 「ありがとう、ルリ 時間がない、私はN78星雲に帰還しなければならない…… 東の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙に向かって飛んで行く それが私 ……さようなら、ルリ」 ルリ 「(ノリノリですね)暗くなるまでには帰ってきて下さい」 有希 「レイ姉さんが危機的状況にさらされている、ジュワッ」 ルリ 「帰ってきたらナガトラ五つの誓いとか言うんだろうな……」 -
星野ルリの憂鬱
この寒い冬の最中、俺が長門の家に向かっているのにはやはり訳がある。 我らがSOS団団長涼宮ハルヒ殿による勅命が下り これまたSOS団団員長門有希に伝言があるのだそうだ。 伝言があるならば電話で伝えるか、さもなくば自分で伝えにいけばいい。 そう考えたあなたは正しい。まったくもって正論だと思えるその理屈は 団長様のこの一言で斬って捨てられた 「いいから行きなさい!!」 どうにも理不尽が過ぎるような気もするが、仕方ないと諦め 俺は長門のマンションに向かうのであった。 マンションの扉の前に着き、チャイムを鳴らそうかと考えていた俺は なにやら部屋の中がドタバタと騒がしいのに気づいた。 もっとも、この部屋の住人は基本的に物静かな人が多いため 騒がしいといっても、隣家から苦情が来るほどではない むしろこのドタバタに気づかないほうが一般的だろう。 何故俺が気づいたのかとい... -
2-243
2-77の続きです。 先日のお弁当騒動を機に今まで家事全般をサボっていた長女に料理を教えようと、妹達による料理教室が開かれていた。今日はその2回目である。 ルリ「準備できましたから早速始めましょう。」 長門「開始。」 綾波「…お願いします。」 二人の妹達を見つめ呟く様に言った。無表情のままだが常のどこかだらけた感じは見受けられない。 こうなるのには並々ならぬ理由があった。 決して引けない女の意地とプライドを賭けた熱くも甘酸っぱい戦いがそこにあるのだ。 綾波「(私は負けないわ。碇君は私が守るもの。)」 決意を胸にして調理に取り掛かるも、ついつい卵を割る手が力んでしまう。 ベチャ 出てきた卵は黄身が崩れていて、殻の破片も混じっている。 ルリ「うーん、また失敗ですね。有希姉やっちゃって下さい。」 長門「卵を再構成する。」 見る間に卵が元通りになった。まるでビデ... -
1-248
ルリ「今度艦内で隠し芸大会があり私は歌を歌うことにしました。そこで姉さん達にも手伝って もらいたいのですが、姉さんは楽器何か出来ますか?」 ユキ「…エレキギター」 レイ「チェロなら少々…」 ルリ「レイ姉さん、チェロ弾けたんですか?」 レイ「前に碇君が教えてくれた…」 ルリ「ユキ姉さん、エレキはちょっと私の歌に合わないのですが他に何か出来ませんか?」 ユキ「…楽器情報があれば何でも」 ルリ「それでは……ピアノをお願いします」 ・ ・ そして当日 ルリ「♪もう一度もう一度 生まれ変わって会えたなら 今度はあなたの一番になりたい」 -
4-370
ハルヒ・アスカ・翠星石が3姉妹だったら・4日目の417さんのSSの続きです。 お昼です。「笑っちゃっていいとも」と「思い切れテレビ」をザッピングしながらご飯を食べる。 そんな行儀もへったくれもないのが我が家の食事。 でも会話はあまりありません。 なくても別に居心地悪いとも思わないんです、我が家の場合。 むしろ会話でうるさかったりしたら、それはきっと偽者の姉二人なんじゃないでしょうか。 有希姉が3杯目をおかわりする頃、どこからともなく聴こえてきた歌声。 「答えはいつも私の胸に……」 ……お隣のハルヒさんですね、この高音が響き渡る歌声は。 やっぱり上手い。 途中から別の歌声が聴こえてきました。 ……レイ姉、箸が止まってます。 やっぱり気になりますか? でも箸くわえながら口元だけニヤリとさせるのは止めてくださいね。 で、更に一際甲高いこの... -
ウルトラセブン
史上最大の侵略 長門の様子がおかしい 阪中の依頼が終わってからコッチのことだ おかしいと言っても普段どおりの無表情だ。普通の奴らは気付かないだろう だが長門に関する洞察力は俺は誰よりもすぐれていると自負している。その俺がいうのだ。間違いない というわけでおかしな点。その一。 自習授業中=ほぼ休み時間中にハルヒの話を聞き流しながら、フと校庭に目を転じてみると体育の授業なのだろう。体育服姿でバスケをしている女子生徒たちがいた。 その中で一際、機敏に動く影があった。長門だ。遠目でもはっきりわかる 長門は味方にパスもせずに、一人でドリブルをして敵のガードを擦り抜けてダンクシュートを決めるという、ハルヒ顔負けの活躍をしていた 長門が体育の授業をしている姿を初めてみた。意外と熱心に受けているじゃないか。いいことだ ただチームプレーはした方がいいぞ。あと味方にハイタッチを求められたら形... -
1-346
1-282の続きです。別作者さん? 唐突ではあるが俺は今、長門のマンションを訪れている。 今の現状、つまり突然現れたのに見知っている長門の姉妹の事や、エヴァと呼ばれる巨人や木製からの侵略者の話を聞くためだ。 どうせまたハルヒが何かしたんだろう、長門に任せれば何とかなるさ。 俺は最初そう気楽に考えていた。 「現在の状況がなぜこうなったかは不明。故に修正は行えない」 おまえでもわからないのか? 「推測なら可能。この世界は、本来ならば混じり合わない3つの時間平面の一部が重なって生まれた」 いきなりわからない。 「イメージとしては3枚の絵を重ねて、光に透かして見ているのがわかりやすいと思います」 うぉ、びっくりした、頼むルリちゃん。突然横から話しかけるのは止めてくれ。 「すみません」 「今の世界はきわめて虚ろ。ここでの活動は本来の時間平面に... -
4-860
レイ「神に ケンカを売るとは‥‥ どこまでも楽しい人たちだ」 ルリ「レイ姉、急にどうしたんですか?」 有希「往年の名作『魔界塔士Sa・Ga』を攻略した バグが非常に多いながらも、そのバグすら魅力の一つになる 至高のゲームの一つ……一言で言うなら、ユニーク」 レイ「どうしても、やるつもりですね。 これも生き物の性(サガ)か‥‥よろしい。 死ぬ前に神の力、とくと目に焼きつけておけ!!」 ルリ「レイ姉が言うと、なかなか洒落にならない気が……」 有希「かみはバラバラになった」 レイ「…………そうね、サードインパクトをしてしまうと 私も、チェーンソーでバラバラにされてしまうかもしれないものね 有希、教えてくれてありがとう」 有希「大したことではない。 ……私という固体もレイ姉さんがいなくなる可能性は否定したい」 レイ「有希... -
2-896
――とある休日の昼下がり、3姉妹は何をするでもなく部屋でゆっくりと時が流れるに任せていた。 ルリ「はぁ……お掃除もお洗濯も終わってしまいました」 いかにも退屈そうに座卓に頬杖をつく三女。 だがそれに応える者はいない。 長女は寝そべりつつ読書、次女は微動だにせず座卓の向かいからこちらを凝視している。 と、ルリはその次女の手元にチラシのような紙切れを見つけた。 身を乗り出しそれを手にする。 ルリ「これ何ですか?……え~と、カレー博物館?」 何かのテーマパークのようなものらしい。 ルリがチラシから目を上げると先程と全く状態が変わっていないのに関わらず、明らかに何かを訴え掛けてくる眼で有希がこちらを見つめていた。 ルリ「あの、ひょっとして有希姉……これ行きたいんですか?」 有希「……」 ルリ「……」 有希「………………」 ルリ「あの……」 有希... -
3-226
有希「……私がやる」 ルリは一瞬耳を疑う。 だが洗濯籠を持つルリに手を差し出す有希は冗談を言っているようには見えなかった。 ルリ「い、いいんですか?」 有希「いい」 ルリ「じゃあ……おねがいします」 (有希姉が自発的に家事をするなんて……少しはレイ姉も見習って欲しいものね) そう思いレイを見やるが、レイはこちらの様子に気付く気配すらなく読書に没頭している。 有希は洗濯籠を受け取ると洗濯物を干す為南の窓へ向かっていった。 その姿を見送った後、空いた時間を利用してルリは部屋を箒がけする。 当たり前だが一人より二人のほうが家事は能率が上がるのだ。 有希「……完了した」 部屋の掃除が終わる頃に有希は戻ってきて、爆弾の解体に成功した処理班の様にルリに報告してきた。 そしてそのままいつものポジションに座ると読みかけだった本を開く。 ルリ「……... -
3-249
別作者さん?による3-226の続きみたいな 早朝のこと キョン宅にて キョン「なんだこれは?」 朝起きて着替えようと引き出しを開けるとトランクスに雑じって1枚の明らかに女性物のパンツが入っている。 キョン「一体誰のだ?」 柄は何も無い白。無機質な量産品の下着。しかし、新品ではなさそうだ。 キョン(うーーーん。妹のだったらくまか苺の柄が付いてそうだし、お母さんのはベージュだし・・・) キョン妹「おはようキョンくん!シャ・・・・」 キョン(う!まずい見られてしまった) キョン妹「・・・キョンクンて変態さんだったの・・・」 キョン「いや・・誤解だ。勝手に入っていただけで・・・」 キョン妹「お母さん!大変だよ~、キョンクンが変態さんになっちゃったよ~」 キョン(・・・最悪だ) いわれの無い疑いにより妹とお母さんから疑いの目で見られながらもなんとか2人の追及を逃れ学... -
4-832
_ -‐´/ \ / // . ヽ、 \ ヽ // / / . \ ... .. ` , l/l . / l . . . ヽ ... .. . , V、 l | . l人 ト、 . , , , 〉 |ヘ 1、ト、 . . il レー-y-\ . , , l l l ハ l-十ヘl \ lV´rz,ニ,,,, \l . l l | l l ... -
食に関するいろいろ
シンジ「奢るから好きな物注文してよ」 レイ「…ニンニクラーメンチャーシュー抜き」 ルリ「チキンライス」 有希「コーヒー…チケット」 キョン「長門はよく食べるな、育ち盛りか」 有希「・・・・モグモグ」 アキト「ルリちゃんも結構食べるよ」 ルリ「・・・・・ムグムグ」 シンジ「綾波は別に何も食べなくても平気だよね」 レイ「・・・・・・・・・・・・」 何故かレイは何も食べなくても生きていける普通の人間じゃないみたいな認識のされ方だった。 ショック!! シンジ「ってアスカが・・」 レイ「猿・・・」ビキッ レイ 「なぜか満腹なの…」 有希 「そう…」 ルリ 「それは間食と昼寝のしすぎだからだと思います」 ル「ユキ姉はいくら食べても太らなくて、羨ましいです。」 有... -
diary
そんな日常 1(SSのインデックスです) 日ごろの風景 スーパーにて 1-105 1-133 1-155 特別な風景・久々の姉妹喧嘩 1-184 1-188 1-197 199 1-213 1-218 / 1-259 情熱を間違った方向へかけている三人組 1-254 1-270 1-272 1-282 / 1-346 1-293 / 1-309 / 1-332 / 1-354 / 1-372 長門の部屋には本がない 中田英寿が引退 1-326 三姉妹と犬と三兄弟。 1-348 1-363 1-428 1-446 1-518 1-533 1-543 1-562 1-576 1-585 こうして生活が始まった 1-617 レイの頭がポンポンダリアに見えてしょうがない / この姉妹大好きだ。いわゆる一つの完成形だと思う。 1-713 / 1-716 1-717 / 1-728 1-729 1-7... -
snapshot
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 1つめ 1-1 1-35 1-75 三姉妹の休日 無口姉妹Aチーム 1-129 1-148 隣の4兄妹 1-167 ゲンドウ・ちよ父・音速丸も三兄弟 1-206 1-208 ジダン 1-235 1-248 1-278 1-330 みくる・アテナでドジっ子姉妹 1-388 1-389 1-390 1-441 1-443 1-464 1-516 1-517 初の姉妹喧嘩 こんな姉妹喧嘩を時たましてる ほっぺた引っ張り合うような喧嘩 1-588 1-589 今日の三姉妹就寝中劇場 1-732 キョンくんの怪談 1-745 1-746 1-749 姉二人のマジ喧嘩 1-760 1-782 1-809 1-832 1-834 1-845 1-863 1-878 / 1-879 1-954 2-18 2-45 2-249 3姉妹の店 2-38... -
1-155
隣の4兄妹 長男:アキト 次男:キョン 三男:シンジ 長女:キョン妹 の日常 アキト「レッツゴ~ッ! ゲキガンガーⅢ!! やっぱゲキガンガーは良い話だよな。シンジくんもそう思うだろ?」 シンジ「え…ええ、そう思います」 やれやれ、いい年して何を言ってるのか。あと、兄さん自分の趣味を弟に押しつけるのはやめろ。 キョン妹「ああ、ゲキガンガーがやられちゃう」 アキト「大きな声で応援するんだ!」 キョン妹&アキト「頑張れーゲキガンガー(大声)」 妹よ、あまりアキト兄さんを調子に乗せるなよ。 シンジ「…頑張れー(小声)」 ガイ「声が小さい!」 シンジ「が、ガンバレーゲキガンガー(やけくそ)」 ガイさん、あんた何時の間に家に上がったんですか。 ガイ「ゲキガンガーがあるところに俺はいるのさ」 そうですか。 キョン妹「やった~ゲキガンガーが勝った~」 アキト「きっと君の... -
1-790
綾波「今日、碇君に夕食を申し込まれたわ」 ルリ「アキトさんのところで食べるんですね」 有希「・・・(読書中)」 綾波「そう」 ルリ「それだったらとりあえず服は着ていってくださいね」 綾波「碇君はこっちのほうが喜ぶと思うわ」 ルリ「止めてください。アキトさんに変に思われてしまいます」 有希「・・・(読書中)」 綾波「そう・・・」 ルリ「有希姉も準備をしてください」 綾波「ねぇ、包帯はしていった方がいい?」 ルリ「迷惑するのは私の方なんですよ」 有希「・・・(新しい本を手に取る)」 ルリ「有希姉。制服のままでいいので手早くお願いします」 綾波「ねぇルリ、下着を黒で統一してみたのだけれど・・・どうかな」 ルリ「・・・」 有希「・・・(読書中)」 ルリ「あ゛ーーー... -
4-283
有希 「迂濶だった……」 ルリ 「どうしたんですか?」 有希 「貴重な資金源の一つである大食いチャレンジが出来なくなってしまった」 レイ 「お店、潰れてしまったの?」 有希 「プロの方お断りって張り紙が……」 ルリ 「またですか……仕方ありません 思金を使って、新しいお店を探しておきますね」 有希 「ありがとう、ルリ」(kiss) ルリ 「な、なにするんですか!」 レイ 「有希だけズルい」 ルリ 「ちょっ……レイ姉まで止めて下さっ……ひゃぁ……!!」 -
3-306
いつもの朝。いつもの日々。有希姉は登校時間ぎりぎりまで眠り続け、レイ姉は有希姉と私のお弁当を作っています。 そんな日々。だけど、今日はなんだか様子が変。 朝起きると珍しく有希姉が起きていて、レイ姉が卵焼き作りながら物憂げな顔をしています。 ルリ「おはよう。レイ姉、有希姉」 有希「・・おはよう」 レイ「うぅ・・ぅ・・・・」 ルリ「?・・・・・・レイ姉?」 レイ「・・・・・・・・・」 ルリ「レイ姉?」 レイ姉の顔を覗くとやっと気付いたようです。 レイ「・・・お、おはようルリ・・・今日は早起きね・・」 ルリ「・・・レイ姉?」 レイ「何?・・ルリ・・」 ルリ「目玉焼き・・焦げてますよ」 レイ「え?・・・・・・・!! あぁ・・折角の卵焼きが・・・・今日は上手く出来たのに・・」 そう、レイ姉はいつもお弁当を作ってくれるのですが・・・ はっきり入ってピース国の料理... -
4-477
「・・・・」 「・・・・」 さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。 無口クール系のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無表情で、背の高い門をくぐり抜けていく。 汚れを知らない心身を包むのは、深い色の制服。スカートのプリーツは 乱さないように、白いセーラーカラーは翻らせないように、ゆっくり歩くのがここでのたしなみ。 もちろん、遅刻ギリギリでパンをくわえて走り去るなどといった、はしたない生徒など存在していようはずもない。 私立リリアン女学園。 明治三十四年創立のこの学校は、もとはパイロット・ナビゲーター・対有機生命体(略のために つくられたという、 伝統あるカお嬢さま学校である。 第三東京市下。箱根の面影を未だに残している緑の多いこの地区で、神に見守られ、 幼稚舎から大学までの一環教育がうけられる乙女の園。 時代が移り変わり、元号がが明治から三回も... -
2-235
キョン「なあ、3人は飲み物何にする?」 レイ「・・・・・・水」 有希「水」 ルリ「・・・・・有る物でいいです」 キョン「・・・んで、俺から何を学ぼうと言うんですか?あいにくと、普通過ぎる人生を送っているものでこれと言って特別な事はいえないんだけど」 レイ「・・・・・・有希」 有希「ルリに女としての周期的な生理現象が起きた」 ルリ「・・・・・・・」 キョン「・・・・・なるほどな」 どうしろと言うのだ。 有希「地球の一部地域であるここ日本では、主として一度目の生理現象のときには特別な慣わしを行うと聞く」 ルリ「・・・・・バカ」 キョン「・・・・・もしかして赤飯ってやつか?」 有希「そう」 ルリ「・・・・・・・」 レイ「・・・・・・・」 有希「・・・・・・・」 キョン「・・・・・・・・・・」 ・・・・とり... -
一行掲示板
wikiへの要望、雑談などご気軽にどうぞ 管理人さんスレにも書いたけど、作ってくれてありがとう。仕事終わったんで、今からゆっくり見るよ。-- 名無しさん (2006-12-15 21 45 31) 管理人超乙 -- 名無しさん (2006-12-16 18 01 38) えらい時間かけっちゃってすみませんでした。 -- 名無しさん (2006-12-16 23 00 24) GJ… -- 名無しさん (2006-12-17 22 02 23) ssを作る参考になりました。有難う御座います。 -- 名無しさん (2006-12-20 00 27 50) 4-30のSSを書いたものですが、AAの付け足し有難うございますw三日目を見てないと分からないですもんね…乙です! -- 名無しさん (2007-01-11 16 12 11) AAがくずれまくりでどうして... -
2-87
ルリ「姉さんたち何やってるんですか?」 レイ「インターネット…」 有希「姉さんにパソコンの使い方を教えている…」 レイ「とりあえず私を調べたい」 有希「わかった…姉さんグーグルで自分の名前を検索してみて?」 綾波レイ の検索結果 約 773,000 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒) 有希「これが姉さんの仕事場のHP」 ルリ「姉さんすごいヒットしてるじゃないですか」 レイ「そう…もういいわ…今度はあなたを調べてみたい」 有希「じゃあ私の名前を検索してみて?」 長門有希 の検索結果 約 776,000 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒) レイ(有希より人気がない…) 有希(姉さんより人気がある…) ルリ(姉さん達は格が違うわ…) レイ「…」 有希「…」 ルリ「…」 有希「そういえばコンピ研の人たちが 私達... -
3-538
有希「ただいま」 ルリ「お帰りなさい。あっ、キョンさんこんにちは」 キョン「こんにちは、ルリちゃん」 ルリ「有希姉、キョンさんに運んでもらったんですか?ストーブ」 有希「彼には一日の長がある」 キョン「いや、ハルヒの命令に従っただけだがな・・・と、このあたりでいいかな」 ルリ「すみません、姉がご迷惑を」 キョン「別にかまわないさ。お姉さんがやらかしたんだって?」 ルリ「そうなんです。レイ姉ったら『今日はストーブでわかしたお湯でラーメンを作る』とか言い出して・・・」 有希「数分後、本人が忘却し、こたつから出た拍子に後ろのストーブに接触、やかんが転倒し、ストーブは水びたし」 キョン「それは災難だったな。と、そのお姉さんは?」 ルリ「今日はハーモニクステストがあるので夕食まで帰ってこないんです」 有希「もっともレイ姉の食事は罰として普段の30パーセントまで減小させている」... -
1-576
今日はSOS団の集まりも無く、俺はそそくさと帰路につくところだった。 だがどういう風の吹き回しか、帰り際に長門に食事に行かないかと誘われた。 珍しいこともあるもんだ。特に断る理由も無かったので俺は長門についていく事にした。 「今日はどうしたんだ?」 有希『何が』 「何か話があるんじゃないか?ハルヒの事とか」 有希『・・・涼宮ハルヒは関係ない』 「それじゃあ・・・」 有希『今日は姉さんが食事当番。その責務が全うされる確率は極めて低い よって、家に帰る前に食事を済ませる必要がある。』 「・・・そうか、大変なんだな」 有希『平気。もう慣れた』 「でも、それならコンビニででも何か買って帰れば良いんじゃないか?」 有希『この国の一般的な高校生にとって、こちらの方が自然。 さらに言えば、複数人で行くのがより妥当であり、 その相手としてあなたが最も理... -
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私にはすべての事象と時空体から情報を得られる能力が備わっている 総称として呼ぶのならば「情報統合思念体」がふさわしいと判断 私という存在は有機生命体と情報統合思念体との相互間の情報のやり取りを円滑に行うために存在している 現状では一方的に有機生命体の情報を受け取っているのみである。 ただ、それだけの存在 -SOS団- ハルヒ「・・・・キョン!何やってんの!はやくちゃっちゃと言って来る!団長命令よ」 そういって元気に部屋から追い出そうとするのが、涼宮ハルヒ。 キョン「まぁまて、じゃあ何か?俺はいつもの登下校コースを4往復することになるってのか!?」 キョン「しかも、ストーブなんて重たいもん持ってか?」 今話してるのは、涼宮ハルヒに選ばれた唯一の人類。 このSOS団と呼ばれる集団を生み出すきっかけとなったのが彼の存在。彼の発言からである ハルヒ「当然じ... -
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「有希、貴方の食欲を存分に満たせる催しが行われることになったわ」 「……非常に興味深い、詳しく教えて欲しい」 「ネルフの市民交流企画、その名も『ドキッ!巨大ロボットだらけの大ラーメン屋台~ギョーザもあるよ~』」 「なんですか、その馬鹿な企画は」 「普段は市民との交流のない国連直属機関の基本的には秘密組織のネルフもたまには地元の活性化に貢献すべきという企画よ」 「それは建前で、本当はここ最近は使徒が来ないから予算が余りまくってるネルフの税金対策企画と情報統合思念体は判断してる」 「……有希には隠し事できないわね」 「それって……ただの壮大な税金の無駄使いですよね?」 「細かいことは気にしない。姉さん、そのラーメンは私たちも食べれるの?」 「ええ。市民交流企画だから無料で振る舞う。私はギョーザ担当よ」 「そう。凄く楽しみ」 「はあ……まあ、楽しそうではありますね」「という... -
ねこだいすき
何の変哲もない冬の終わりのある日。 帰宅した綾波を待ち受けていたのは、コタツの「上」で丸くなるルリの姿だった… レイ 「何をしているの」 何をしているのかと言われればコタツの「上」で丸くなっているのですが、 レイを困惑させたのはその行為ではなく…服装。 なんとルリちゃんは、鈴までつけたネコスーツを着込んでいたのです。 レイ 「ルリ」 ネコルリ「ルリじゃありません。ネコルリです。ふみゃー。」 なんということでしょう。レイ姉さんの愛する妹はいつのまにかネコになっていたのです。 たまには休みたい主婦がなんか疲れたとか適当な理由で自主休業しているわけではありません。 ネコルリ「みゃー。」 ネコルリは一鳴きすると、話は終わったとばかりに眠ってしまいました。 レイ 「大変」 日常生活はルリに。非日常的なトラブルは有希に。 ルリがネコ... -
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あの無口娘三人組が我が家に昼メシをタカりに来た。 正確に言うと、アキト兄さんの作るラーメンを、だが。 昨日はシンジの勉強を見てやった後に夜遅くまでゲームをして、寝たのが十二時半。 翌日ずるずるとベッドから這い出して、時計を見たらもう十時だった。なんとか部屋 着に着替えて、半分寝たままコップに麦茶を注ぎ、妹がテレビの児童番組に張り付い てきゃっきゃと喜んでいるのを平和にぼけーっと眺めていたらピンポーンとチャイム が鳴った。シンジはせっかくの休日をネルフとかいう正体不明の謎の組織への出頭で 潰しており(どうやら古泉の『機関』と関わりがあるとかないとかいう話だが、もち ろんそんなもん俺は知りたくもない)、アキト兄さんはラーメンのスープにかかりっ きり、妹はテレビに釘付け。しょうがないので俺が寝惚け眼をこすって、玄関に行き ドアを開けてみたら、そこには無口無表情無感... -
自慢話
綾波「私は胸を揉まれたことがある。」 長門「事故みたいなものだったくせに。」 ルリ「自分から裸で迫ったくせに。」 綾波「………」 長門「私はプロポーズされたことがある。」 綾波「代弁されただけのくせに。」 ルリ「本当の相手に『勘違いだった。』で無かった事にされたくせに。」 長門「………」 ルリ「私は一つ屋根の下で暮らしたことがある。」 綾波「正妻も一緒だったくせに。」 長門「娘扱いだったくせに。」 ルリ「………」 その後、姉妹は間無表情のまま 三時間お互いのほっぺたをお互いにつねりあった。 -
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ルリ「そういえば、有希姉はどうしたの?見かけないけど」 レイ「昨日から三日間お仕事。恒例のあれ」 ルリ「あー・・・。そういえば今年が本格デビューなのね、あれは大変なお仕事だった」 レイ「そうね。有希なら大丈夫でしょう」 ルリ「最近はわたしはお仕事無いし、有希姉に稼いで貰わないと」 レイ「そうね。・・・貴方、続編は?」 ルリ「・・・。会社、もう駄目なの。わたしに残されたのはスパロボだけ・・・」 レイ「ルリ・・・」 ルリ「こんな時、どんな顔をしたらいいかわからないの」 レイ「ひとのネタをパクるんじゃありません」 ルリ「まあそれは置いといて。レイ姉はまだお仕事あるんじゃないの?」 レイ「ええ・・・。けど次のお仕事はこれよ・・・ http //www.broweb.jp/shopping/ViewImage.do?janCode=4510417030928 」 ルリ... -
ふと気がつくと 長女 長門 次女 ルリ 三女 レイ(1人目)
朝起きるとレイ姉が五歳位の幼女になっていました。 チビレイ「(年齢差的に)ばあさんは用済み(ニヤリ)」 アスカ「何ですってーー!」 早速お隣さんに喧嘩売ってます。困ったものです。 3姉妹inNERV(10年前) ちびレイ「くすくす・・・ばぁさんは用済み」 ごん! ちびレイ「痛いの・・・」 有希「レイ、そう言う事は事実でも言ってはダメよ」 ちびレイ「あい、有希姉さま」 有希「すいません、赤木博士」 赤木ナオコ「い、いいのよ。子供の言ったことだし。(姉妹揃ってムカつくわね)」 ルリ「有希姉、レイ、そろそろ帰りましょう」 碇父「むっ?もう帰るのか?またいちでも来なさい。これは小遣いだ」 冬月「碇・・・子供の小遣いにしては多すぎだろう。優に100万はあるじゃないか」 碇父「ふっ・・・。問題ない」 -
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三女 -Ruri- 嗚呼、三女が行く……… 望む望まざると、おこたから姉達が動かないのだもの。 それ故、意地を張っていても仕方がない。 家事 -Housework- 姉がぐうたらであるほど様々な試練に苛まれるものだ。 無論、試練を目前に避ける事も出来れば、逃げる事も出来る。 だが、姉らの真意はそんな三女の様子を見ることにある。 次女 -Yuki- お夕飯に安心などというものは無く、 理不尽量のカレーを前にして途方にくれる時もある。 それを乗り越える為には、確固たる信念と胃袋、 そして二週間の忍耐力を持つ必要がある。 長女 -Rei- そして、長女はその姿を現す。 掃除しない……… 洗濯しない……… 料理しない……… お肉たべない…… でも、放っておけない…… おつかい -An errand- やがて一つの因果は、その... -
「エンドレスエイト」・三姉妹の家編
「エンドレスエイト」・三姉妹の家編 14858回目。SOS団のメンバーは異変は気付いている。 ただし顕在化する前に”改変”が行われる。しかしこれは純粋に時間的問題。 未来人はもっと早く事象の同定をすると思われたが、彼女のような(検閲略)には荷が重かったようだ。 それよりも問題なのはルリだ。 そもそも彼女の知能はこの次元に置いては(長大な美辞麗句・略)なほど優秀であり、 わたしの近くに居る事で影響も受け易く、この事象にほぼ的確な推測をしているようだ。 ルリの脳と精神が”パンク”する前に解決する必要がある。いざとなれば、わたしが・・・。 姉さんは、こちらは問題、ストレスや精神の変調、は見られない。 不思議なのは、初期においてまったく行動パターンが異なった事。 ただ、気まぐれな姉の事なので気にしない事にした。最近の5000回ほどは、ほとんど家で寝ている。 ... -
2-116
ある日、僕は学校から帰る途中で一匹の白い猫を見つけた。 その猫は、体中に傷があるみたいで、よろよろと歩いては、数めーとるもいかずにパタリッと倒れた。 なんとなく、僕はその猫が心配になった。 このままでは死んでしまう。 そう、思った。 それでも、僕は何もせずにその場から立ち去ってしまった。 あくる日、またその猫はその場所にいた。 フラフラと、あたりを回っていた。 何か、見失ってしまったのかもしれない。 今度は少しだけ、ゆうきを振り絞ってみた。 学校からこっそりもってきたパンをちぎって与えてみる。 ・・・もしかしたら嫌いで食べれないかもしれない。 その猫は、少しだけ戸惑った様子で、僕を見てきた。 ただし、それだけだった。 その次の日は、雨が降っていた。 また僕はここに来ている。 あたりを見渡すが、あの白い猫はいない。 もしかしたら・・・・、... -
4-115
ルリ「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」 レイ「詳細キボーヌ」 ルリ「今日はカレーですが、何か?」 レイ「カレーキターーーーーーーーー」 有希「キターーーーーーーーーー」 レイ「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」 有希「オマエモナー」 ルリ--------終了------- レイ--------再開------- 有希「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」 レイ「ジャガイモうp」 有希「↑誤爆?」 レイ「ニンニクage」 ルリ「ほらよ肉>家族」 有希「神降臨!!」 レイ「ニンイクage」 有希「糞ニンニクageんな!sageろ」 レイ「ニンニクage」 有希「ニンニクge厨uzeeeeeeeeeeee!!」 ルリ「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」 セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」 ... -
エイプリルフールねた
3月31日 夜 ルリ「そういえば明日はエイプリルフールですね」 レイ「……エイプリルフール?」 有希「エイプリルフール。4月1日だけ嘘をついてもいいと言われている日。 但し、深刻な嘘は後々人間関係に支障をきたす可能性がある。気をつけるべき」 レイ「……そうなの、なら明日は騙されないようにしなければね」 4月1日 朝 ルリ「あ、おはようございます。レイ姉」 レイ「おはよう、ルリ。……ところで今日は高級お寿司を食べてはいけない日だそうよ。 だから私も食べたくないわ」 ルリ「……そうですか、それで?」 レイ「……?ルリ、今日は4月1日よ。そして、私はお寿司なんて食べたくないわ」 ルリ「二回言わなくてもわかります。それで、どうかしたんですか?」 レイ「……おはよう有希。突然だけど、有希も高級お... -
ハーリー君の憂鬱
アパートの隣の部屋に陣取る一家 父:ゲンドウ 長男:アララギ 次男:コンピ研部長 三男:中河 四男:ハーリー君 の設定で ============ だめですね、部長さん。有希さんの個人用PCならもしかしたらって話でしたけど、 やっぱり艦長…ルリさんがハッキング対策してるみたいです。 …そんな落ち込んだ顔しないで下さいよ。 大体ハッキングなんかしてどうするつもりだったんですか…。 … …… …はぁ、部長さんは割とまともだと思ってたんだけどなぁ。 有希さんの話題さえ出さなければまぁ普通だった中河さんも突然、 「ここにいる意味はなくなった」とかいって一人暮らし始めちゃうし…。 僕も家出ようかなぁ。でもせっかく艦長とお隣さんなんだし、 こんなチャンスを逃すのはもったいないよなぁ…。 って、父さんとアララギ兄さん!押し入れに首突... - @wiki全体から「ある魔法使いの一幕」で調べる