綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI内検索 / 「それは突然のはじまりで・・・」で検索した結果
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diary2
...て、淡々と語る長女 それは突然のはじまりで・・・ エレクトリックフェアリー 6-574 6-575 6-578 アルバム 相合傘 『パターン・ピンク!パイロット、妄想中です!』 お祭りと3姉妹 6-637 6-644 6-649 6-655 6-669 6-684 6-687 谷口ノート 6-712 6-716 6-728 6-744 某三姉妹について 6-762 6-781 6-787 6-795 6-801 6-801の後日談 6-814 6-816 6-819 6-876 6-902 6-911 もし、BBQをしたら… 6-929 6-920 6-932 6-937 6-940 6-989 7-62 7-63 7-78 7-88 7-89 劇場版公開前夜 7-131 何かそのうちルリの胃袋に穴が空くんじゃないかと思えてきた…… 7-146 7-147 7-166 親戚がやってき... -
2-909
ルリ「レイ姉、有希姉。ちょっといいですか?」 レイ「・・・・・・・何?」 有希「・・・・・・・」 ルリ「昨日まで台所にあった踏み台がないのですけど、しりません?」 レイ「・・・・・・あ、」 レイ「・・・・・有希・・・」 有希「今日、隣の市であったフリーマーケットで販売した」 レイ「・・・・・・・食費がなかったの」 有希「・・・・・・何か問題?」 ルリ「あ、あの・・・・踏み台が無いと私の背じゃ上の食器棚に届かないんですけど」 レイ「・・・・・・・・」 有希「・・・・・・・・」 レイ「・・・・・・それは困るわ」 有希「・・・・・・忘れていた」 ルリ「・・・・どうするの?二人とも」 レイ「・・・・・・どうしようか、有希」 有希「・・・・大丈夫、解決策はある」 レイ「・・・・・私は信じてたわ。うん、有希なら大丈夫だって」 ルリ「・・・・レ... -
3-306
いつもの朝。いつもの日々。有希姉は登校時間ぎりぎりまで眠り続け、レイ姉は有希姉と私のお弁当を作っています。 そんな日々。だけど、今日はなんだか様子が変。 朝起きると珍しく有希姉が起きていて、レイ姉が卵焼き作りながら物憂げな顔をしています。 ルリ「おはよう。レイ姉、有希姉」 有希「・・おはよう」 レイ「うぅ・・ぅ・・・・」 ルリ「?・・・・・・レイ姉?」 レイ「・・・・・・・・・」 ルリ「レイ姉?」 レイ姉の顔を覗くとやっと気付いたようです。 レイ「・・・お、おはようルリ・・・今日は早起きね・・」 ルリ「・・・レイ姉?」 レイ「何?・・ルリ・・」 ルリ「目玉焼き・・焦げてますよ」 レイ「え?・・・・・・・!! あぁ・・折角の卵焼きが・・・・今日は上手く出来たのに・・」 そう、レイ姉はいつもお弁当を作ってくれるのですが・・・ はっきり入ってピース国の料理... -
2-370
ルリ「有希姉、そろそろレイ姉を起こしてきた方が・・」 ガチャ ルリ「ブッー!!」 有希「牛乳と言えど食べ物を粗末にするのは、世間一般の常識及び、 この家の経済状況を鑑みるまでもなく・・ レイ「おはよう。今日は自分で起きる事ができたわ。どう、すごいでしょう?」 ルリ「ええ。確かに。って、何て格好をしてるですか姉さん!」 レイ「あら?やっぱりこの色だと私に似合わない?私の髪と瞳って特殊だし。 そう言えばあなたも変わっている。お互いカラーコーディネイトで苦労するわね。」 ルリ「ええ。まあ確かに。って、そうじゃなくて・・・」 有希「この場合、色の問題ではなく、世間一般の常識及び、現在の気象状況に則してみれば、 あなたの今の外見は我々、又、他の人間にとって尋常ではない。即ち、ユニーク。」 ルリ「ええ。まったく。確かに。何でそんな素っ頓狂な、ハ、裸にリボンを... -
2-825
ルリ「私!そんなの貰えません! それはアキトさんがレイ姉を取り戻してから必要なものですぅ!」 黒アキト「君の知っているレイは死んだ・・・ 彼女の生きた証、受け取ってほしい」 ルリ「それカッコつけてます」 黒アキト「違うんだよ、ルリちゃん・・・ 長門の実験で・・・頭ん中かき回されてね・・・・ それからなんだよ・・・ アキトがバイザーを外すと 思わず息をのむルリ 黒アキト「特にアレがね・・・ダメなんだよ・・・・ 感情が高ぶるとボォーっと光るのさ・・長門のせいだろ?」 ・・・・・もう君のために・・レイを造ってあげることはできない・・・・」 有希「ルリ、アキトの頭ん中、かき回して治してあげる・・・・」 -
Episode 2
3-306の第2話です。 Episode 2 夕方、木枯しが吹く中で何故私が高校の裏手のフェンスを攀じ登っているのか今になって疑問を感じています。 ルリ「うぅ、寒い」 それもレオタード姿で・・・ レイ「愛、カイロぐらい持ってこなかったの?そんなことじゃ怪盗失格ね」 クールに決めたつもりでしょうが、レイ姉。顎が震えてますよ? ルリ「レイ姉。私『愛』て、名前じゃないし怪盗でもない。」 レイ「もう、愛ったら。私は『泪姉さん』よ」 ・・・まったく恥ずかしい。レイ姉も、この格好も。学校に侵入するのにレオタード着るなんて有り得ない。 レイ「愛、何をぐずぐずしているの?」 ルリ「はい、レイ姉」 レイ「『泪姉さん』」 ルリ「・・・泪姉さん」 私がフェンスの上から飛び降りると、レイ姉いえ、泪姉さんがこっちを見て微笑んでます。まったく漫画が楽しかったからってコスプレまでする... -
Episode2.5 「ネルガルな日々」
3-306、Episode 2と連なる大作の2.5話です。 Episode2.5 「ネルガルな日々」 今日は朝から学校が休日なのにネルガルでお仕事です。 なんでも休み明けにゲキガンタイプの人造人間、通称エヴァンゲリオン5,6,7号機をネルフに出荷する際にもう1度マギシステムによる正確な最終チェックと測定データを取る必要があるらしく、そのための調整中なわけで・・・。 と、いうのはついでで今日はアキトさんにレシピ集を貰いに来ました。 家には飢えると見境なくなる有希姉と食材を兵器にしてしまうレイ姉がいるためあまり味にこだわる必要は無いんですが・・・。 もう、あと少しでクリスマスなのでアキトさんのためにホウメイさんから何かレシピを教えてもらおうと頼んでみたところ、ホウメイさんからアキトさん本人にレシピを教えて貰えばいいって言われてしまいました。 そして、この間レシピ集を貰う約... -
三姉妹、襲来
穏やかな秋の午後。三姉妹はいつもと変わらぬ静かな時間を過ごしていた、この時まで。 埋めSS「三姉妹、襲来」 ばったーん!突然、はじけ飛ぶがごとく玄関の戸が開く。 何事か?と玄関へと駆けたルリが見たものは。 「遊びにきたわ!!」 「遊びに来てあげたわ」 狭い玄関に、並んで偉そうに仁王立ちする姉の同級生の姿であった。 初めて会うが、噂には、と言うか姉達から聞いていたのと同じ容姿に態度。 紛れも無くハルヒ、アスカ姉妹であろう事は疑う余地も無い。 すらりとした足が短いスカートから伸びて、それを肩幅よりも大きく開き 左手は腰に当て、形の良い鼻をツンと上に向け、強い意志を感じさせる大きな瞳が らんらんと輝き、堂々と胸を張っている。 むね・・・胸・・・。豊かなそれが二人の胸元を押し上げている。 確かに、自慢の姉達に勝るとも劣らない美少... -
4-536
「ムクチアーノ十二姉妹」 突然、一番上の姉が初耳の単語を口走った。 思いつきをボソリと口にするのはいつもの事なので、無視する事にした。 今夜のおかずは何にしよう?煮物に、う~んお鍋で手抜きしようか。 「ルリ、ルリ。ムクチアーノ十二姉妹」 しつこい。仕方ないから少しだけ相手にする事にした。姉が曰く、 「十二姉妹にして、みんなでスカイダイビングでかっこよく飛び降りる・・・?」 なんで疑問系。 12人も集めたらギャラが大変です、それに皆さん忙しいでしょうに。 「・・・ダメ?」「ダメです」 レイ姉、そろそろ諦めて下さい。スーパーのバーゲンタイムが近づいてます。 「じゃあ・・・・」 にょろん。!!! 「「「わたしが三人分」」」 いきなり分裂しないで!心臓に悪いから。 「わからないわ。たぶん・・・」 いやそれは良いです。それにまだ5人です。 「じゃあ... -
ウルトラセブン
史上最大の侵略 長門の様子がおかしい 阪中の依頼が終わってからコッチのことだ おかしいと言っても普段どおりの無表情だ。普通の奴らは気付かないだろう だが長門に関する洞察力は俺は誰よりもすぐれていると自負している。その俺がいうのだ。間違いない というわけでおかしな点。その一。 自習授業中=ほぼ休み時間中にハルヒの話を聞き流しながら、フと校庭に目を転じてみると体育の授業なのだろう。体育服姿でバスケをしている女子生徒たちがいた。 その中で一際、機敏に動く影があった。長門だ。遠目でもはっきりわかる 長門は味方にパスもせずに、一人でドリブルをして敵のガードを擦り抜けてダンクシュートを決めるという、ハルヒ顔負けの活躍をしていた 長門が体育の授業をしている姿を初めてみた。意外と熱心に受けているじゃないか。いいことだ ただチームプレーはした方がいいぞ。あと味方にハイタッチを求められたら形... -
レイと有希がキッチンで何かを作っている
レイ姉と有希姉がキッチンで何かを作っている レイ「んん、おいしい・・・」 有希「・・・・・」 ルリ「2人とも何しているんですか?」 レイ「・・碇君へのプレゼント。有希はキョン君にね」 有希「・・・・・・・」コクリ ルリ「で、何ですかその紫色の液体は?」 レイ「チョコレート。碇君色の・・・」 有希「私の毛髪の配色」 レイ「ルリも作るならあげるけど?」 ルリ「結構です。気持ち悪いです。そんな色止めてください。私は違う色にします。」 レイ「何色にするの?」 ルリ「そうですね・・・赤とか・・」 レイ「駄目です」 ルリ「え?なんでです?」 レイ「赤は・・・赤は敵です。」 ルリ「・・・・・わかりました。それならは白にします。」 レイ「まさにルリの色ね」 有希「同感」 ルリ「・・・・・・・」 ルリは自分のチョコレート作りに専念する。 ルリ「もう... -
Episode3 「夢の中へ」
3-306、Episode 2、Episode2.5 「ネルガルな日々」と続く大作の続きです。 Episode3 「夢の中へ」 夕日が差し込む電車の中、私はアキトさんから借りたメモ帳を読んでみました。 確かに、清書してくれたほうが読みやすそうで、解読不可能な文がいくつもあります。 メモ帳の文章解読に熱中していると誰かが私の名前を呼んでいます。でも、周りを見回しても話しかけていそうな人が居ません。 どこから話しかけられているんだろう? 有希「頭の中」 ルリ「うわっ!」 急に叫んだせいで周りの人が私に視線を向けてきます。 有希「声は出さなくてもいい」 (ああ、そうなんですか・・・じゃなくて。なんで私にテレパス能力があるんですか!?) 有希「違う、私が送っているだけ」 (変なことしない下さい! 私、普通の人間のままでいいですから) 有希「・・・」 (それで、何の... -
4-107
有希「ここは緩やかに衰退している。SSの存在が確認されなくなったのが兆候としてはもっとも最悪の事態」 ルリ「え・・・どういうことなんですか有希姉」 有希「もとより曖昧な分野で構成されていたここが第2、第3と続くこと自体が異例。 だがしかしここも時間の流れには逆らえない」 ルリ「どういうことなんですか!だってそれじゃあ・・・ここがまるで・・・」 有希「 そう ここはもう先には進めない つまり ネタ切れ 」 レイ「豆餅おいしいわ・・・」 発:ネルフ本部 情報統合思念体 ネルガル重工 宛:綾波レイ 長門有希 ホシノルリ A:3名は現... -
3姉妹で新番組
綾波「さて、突然ですけど、お金がありません」 有希「問題ない、ちょっと口座の数字を・・・」 ルリ「止めて、それはやっちゃダメ」 綾波「最近は使徒も来なくて、非常勤手当てが出ないから・・・」 有希「問題ない、わたしがちょこっと暴れて・・・」 ルリ「止めれ」 綾波「そんな訳で、貧乏を克服する生活の豆知識を紹介する『綾波家の食卓』、始まります」 有希「わたし長門だし・・・」 ルリ「わたしはホシノ・・・って、パクリ番組じゃん!」 こんな番組。 -
3-583
私にはすべての事象と時空体から情報を得られる能力が備わっている 総称として呼ぶのならば「情報統合思念体」がふさわしいと判断 私という存在は有機生命体と情報統合思念体との相互間の情報のやり取りを円滑に行うために存在している 現状では一方的に有機生命体の情報を受け取っているのみである。 ただ、それだけの存在 -SOS団- ハルヒ「・・・・キョン!何やってんの!はやくちゃっちゃと言って来る!団長命令よ」 そういって元気に部屋から追い出そうとするのが、涼宮ハルヒ。 キョン「まぁまて、じゃあ何か?俺はいつもの登下校コースを4往復することになるってのか!?」 キョン「しかも、ストーブなんて重たいもん持ってか?」 今話してるのは、涼宮ハルヒに選ばれた唯一の人類。 このSOS団と呼ばれる集団を生み出すきっかけとなったのが彼の存在。彼の発言からである ハルヒ「当然じ... -
3-249
別作者さん?による3-226の続きみたいな 早朝のこと キョン宅にて キョン「なんだこれは?」 朝起きて着替えようと引き出しを開けるとトランクスに雑じって1枚の明らかに女性物のパンツが入っている。 キョン「一体誰のだ?」 柄は何も無い白。無機質な量産品の下着。しかし、新品ではなさそうだ。 キョン(うーーーん。妹のだったらくまか苺の柄が付いてそうだし、お母さんのはベージュだし・・・) キョン妹「おはようキョンくん!シャ・・・・」 キョン(う!まずい見られてしまった) キョン妹「・・・キョンクンて変態さんだったの・・・」 キョン「いや・・誤解だ。勝手に入っていただけで・・・」 キョン妹「お母さん!大変だよ~、キョンクンが変態さんになっちゃったよ~」 キョン(・・・最悪だ) いわれの無い疑いにより妹とお母さんから疑いの目で見られながらもなんとか2人の追及を逃れ学... -
2-97
台風がぼろ屋を揺らす日も、雪の重さで屋根がきしむ日も、姉妹が揃っていれば幸せだった。 寄り添って寒さをしのぎ、時に手分けして料理をし、日々の瑣末な事々も姉妹で語りあえば楽しかった。 北国の街のはずれの小さな一軒家、両親は居ないけど、常に笑顔・・・は少ないが平穏な日々だった。 転機は突然、黒服の男達と共に訪れた。 「ファーストチルドレンだな?司令がお呼びだ。我々と来てもらおう」 何故?と問う長女に「答えられない」とだけ返す。しかしレイはあっさりと承服した。 不安そうに見つめるルリを抱きしめ「直ぐに帰ってくるからね」次いで有希を抱きしめて「ルリをお願いね」と。 黒服達は生活費だと、分厚い封筒を置いていった。 けれど有希とルリにとってはどうでも良かった。 初めて感じるどうしようもない喪失感と悲しさ、何故姉は私達を置いていったのか。 何かあるなら頼ってくれても良かっ... -
特別な風景・久々の姉妹喧嘩
「飲んで・・・」 「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイド・インターフェース、それがわたし。 3年前・・・・情報爆発が・・・涼宮ハルヒを中心に・・・」 ゴソゴソと、隣の部屋で蠢く影が二つ (ちょっと、お姉ちゃん見えないよ!) (しっ!静かに・・・。ばれてしまうわ) (わたしも見たい!有希ちゃんがボーイフレンドを連れて来るなんて事件だもの) (そうね・・・あのコ、わたしと違ってうぶだから・・・心配だわ・・・・) (・・・レイお姉ちゃんがそれを言う?) (ルリ・・・どういう意味かしら?わたしには碇くんと言う立派な・・・) (わっ!押さないでよ)(きゃっ!)(わわっ!) 「・・・自律進化の可能性を・・・・」 がちゃ、ばたばた! 「「きゃあ!!」」 「「「・・・・・」」」」 キョン「えっと・・・こちらは?」 有希「姉と妹・・・」 キョン「... -
5-391
ルリ「レイ姉も変わってしまうんですね・・・」 レイ「それはしかたのないことよ。時間は誰にでも流れているもの」 ルリ「でも・・・それにしたって変りすぎです・・・」 レイ「大丈夫よ、今度はこれで碇君を 有希「正確にはこれは変化とは言えない」 ルリ「え・・・?」 レイ「大丈夫よ、今までの私と変わらな 有希「新生レイ姉とされているものは今までのレイ姉とは極めて近いが精神的にはまったく別のもの」 ルリ「どういうことなんですか?」 レイ「新しくなることを否て 有希「仮に新しいレイ姉が出てきても今私の目の前にいるレイ姉は存在し続ける」 レイ「・・・」 有希「つまり・・・」 有希「4人目」 -
3-538
有希「ただいま」 ルリ「お帰りなさい。あっ、キョンさんこんにちは」 キョン「こんにちは、ルリちゃん」 ルリ「有希姉、キョンさんに運んでもらったんですか?ストーブ」 有希「彼には一日の長がある」 キョン「いや、ハルヒの命令に従っただけだがな・・・と、このあたりでいいかな」 ルリ「すみません、姉がご迷惑を」 キョン「別にかまわないさ。お姉さんがやらかしたんだって?」 ルリ「そうなんです。レイ姉ったら『今日はストーブでわかしたお湯でラーメンを作る』とか言い出して・・・」 有希「数分後、本人が忘却し、こたつから出た拍子に後ろのストーブに接触、やかんが転倒し、ストーブは水びたし」 キョン「それは災難だったな。と、そのお姉さんは?」 ルリ「今日はハーモニクステストがあるので夕食まで帰ってこないんです」 有希「もっともレイ姉の食事は罰として普段の30パーセントまで減小させている」... -
5-374
有希「・・・・ただいま」 ルリ 「あ、有希姉。お友達がいらっしゃってます」 九曜 「--------------」 有希 「・・・・・・・・・・・・」 ルリ 「あれっ?あの・・・・有希姉のお知り合いですよね?」 九曜 「---------タンメン-----ひとつ」 有希 「・・・・・・・ここはラーメン屋ではない、その注文は却下」 レイ 「…ニンニクラーメンチャーシュー抜き」 ルリ 「レイ姉まで・・・・」 オチは無い -
2-749
突然、末娘が宣言した。 「ダイエットをしましょう」と。 これに対する姉達の反応は、冷淡だった。 「ユニーク」「分からないわ・・・多分、三人目だから・・・」 しかし、今日のルリは、姉には素直ないつもと違い頑固だった。 「そんな決め台詞で誤魔化さないで、一緒にやりましょう」 二人は読んでいた本をパタリと閉じて、妹に向き直り、言った。 「赤木博士からは、もう少しウェイトが必要と言われているの。 それに・・・むしろボリュームが欲しいわ、胸の」 「体型は自己補正が可能だから。ただし何故か一部は統合体の意思で補正できない、主に胸が」 返ってきた答えは明快で、半分は愚痴だった。 それでもルリは諦め難い表情で、それを見た長女が優しく問うた。 「ルリ・・・、どうして突然ダイエットなんて言い出したの?貴女は今のままでも充分可愛いわ」 こくり、と次女が全面肯定を示す... -
食に関するいろいろ
シンジ「奢るから好きな物注文してよ」 レイ「…ニンニクラーメンチャーシュー抜き」 ルリ「チキンライス」 有希「コーヒー…チケット」 キョン「長門はよく食べるな、育ち盛りか」 有希「・・・・モグモグ」 アキト「ルリちゃんも結構食べるよ」 ルリ「・・・・・ムグムグ」 シンジ「綾波は別に何も食べなくても平気だよね」 レイ「・・・・・・・・・・・・」 何故かレイは何も食べなくても生きていける普通の人間じゃないみたいな認識のされ方だった。 ショック!! シンジ「ってアスカが・・」 レイ「猿・・・」ビキッ レイ 「なぜか満腹なの…」 有希 「そう…」 ルリ 「それは間食と昼寝のしすぎだからだと思います」 ル「ユキ姉はいくら食べても太らなくて、羨ましいです。」 有... -
ルリルリと
こんにちは、ホシノルリです。 今日はお天気がよかったので、たまっていた洗濯物を干していたところ お隣から楽しそうな鼻歌が聞こえてきました。 この、一際高い声は、翠星石さんでしょうか? 翠「こんにちはですぅ、ルリルリ!」 なんと、翠星石さんのほうから挨拶してくれました! 驚く反面とても嬉しいです! ルリ「こんにちは、翠星石さん! 楽しそうですね、何をされているのですか?」 翠「庭のお花に水をあげてたですぅ。ルリルリはお洗濯ですか?」 ルリ「ええそうです、ここのところ曇りの日ばっかりで、 たまりがちになってましたから」 こんな事言うのは、少し恥ずかしいけど事実なので仕方ありません 翠「た、大変そうですねぇ、これが終わったらそのぉ・・・・ て、手伝ってやらんこともないですよ?」 ・・・びっくりです、まさかこんなこと言われるなんて思... -
1-889
コトコトコト・・・ トン、トントン、トントン・・・ ルリ「とりあえず、お味噌汁はこんなものだった」 アキトさん直伝の味を思い出しつつ、ちょっとだけ舐めてみる。 うん、大体こんな感じ。 今日も二人は仕事に行っている。レイ姉は少し大きめの仕事が入ったとかで、いつもより帰りが遅い。 有希姉はあいかわらずキョンさん達と遊んでいるみたい。 コトコトコト・・・ ラーメン風お味噌汁。 できた。 あとは作り置きのカレーを温めるだけ。 調理終わり。 ふぅ・・・・・・・・・ ルリ「・・・・・(じっとドアを見る)」 ルリ「・・・・・」 ルリ「・・・・・(オモイカネと交信)」 ルリ「・・・・・・・」 ルリ「・・・・・・・」 まぁ・・・誰かを待つなんてことなかったし、あんなバカな姉達ほって置いたら 何をする... -
2-116
ある日、僕は学校から帰る途中で一匹の白い猫を見つけた。 その猫は、体中に傷があるみたいで、よろよろと歩いては、数めーとるもいかずにパタリッと倒れた。 なんとなく、僕はその猫が心配になった。 このままでは死んでしまう。 そう、思った。 それでも、僕は何もせずにその場から立ち去ってしまった。 あくる日、またその猫はその場所にいた。 フラフラと、あたりを回っていた。 何か、見失ってしまったのかもしれない。 今度は少しだけ、ゆうきを振り絞ってみた。 学校からこっそりもってきたパンをちぎって与えてみる。 ・・・もしかしたら嫌いで食べれないかもしれない。 その猫は、少しだけ戸惑った様子で、僕を見てきた。 ただし、それだけだった。 その次の日は、雨が降っていた。 また僕はここに来ている。 あたりを見渡すが、あの白い猫はいない。 もしかしたら・・・・、... -
2-361
ピンポーン アキ「ルリちゃーん。」 ルリ「?・・・ア、アキトさん!」 レイ「テンカワさんだ・・・・ルリの旦那。」 有希「そう、ルリの旦那がきた。」 ルリ「他の人が聞いたら、誤解するような言い方はやめてください。」 カチャ ルリ「アキトさん、こんにちわ。今日はなんですか?」 アキ「やぁ、ルリちゃん。これからバイトなんだけど。」 「ホウメイさんに店で出すデザートを試しに作ってみたら?って」 「言われてさぁ、いろいろ作ってみたんだけど、ちょっと作りすぎちゃって」 レイ・有希『デザート・・・・・作りすぎ・・・・・・・!!』キラーン!! アキ「たくさんあるからオレ1人では、処分しきれないから。」 「良かったら食べてくれないかなぁ??・・・・勿論味見もかねてね。」 大きめのクーラーバックを差し出し中身を見せるアキト ルリ「わぁ♪・・・・・・でも、本当にい... -
1-254
俺はjon 【チェック柄の怪人】 と恐れられるほどの凄腕ゲーマーだ。 今いるゲーセンには俺以外にも凄腕ゲーマーが多数集結している。 だが・・・ 「ぐぁぁぁあ!?」 「しょ、少佐殿!」 「う・・・あとは・・・たの・・・む・・・がくっ」 「うわぁぁぁ!」 今、【三人の美少女】にだれも太刀打ちできずにいる。 一番左の台にいる美少女。制服の上にカーディガンという見ただけで勃起する服装だ。 「は・・・はやい!」 「ゆ、ゆびがみえませんでぶぅ!はふぅ!」 長門「・・・フィニッシュ」 「がぁぁ!!」 「MAMORU!!」 「しっかりしろMAMORU」 「制服ニーソで・・・踏まれたい・・・」 「MAMORUUUU!!」 右の台ではツインテールの美少女 「おにゃのこだからって手加減しないよぉん!」 「いけ我琉牙恋大佐!我々の力を見せてやれ!」 「ジーク・我琉... -
3-535
3-527の続きです。 ネルフ本部 青葉「18もある特殊装甲を一瞬で・・・!?」 ミサト「弐号機をジオフロント内に配置!零号機は!?」 リツコ「左腕の再生がまだなのよ」 ミサト「戦闘は無理・・・か」 ゲンドウ「レイは初号機でだせ」 ミサト「・・・はい」 マヤ「LCL電過!」 リツコ「A10神経接続開始!!」 レイ「・・・うっ!」 マヤ「パルス逆流!初号機、神経接続を拒絶しています!」 レイ「駄目なのね・・・もう・・・」 リツコ「まさか・・・そんな」 冬月「碇・・・」 ゲンドウ「ああ、私を拒絶するつもりか」 ゲンドウは何度も接続を試みるが尽く失敗する。 ゲンドウ「くそっ!」 ゲンドウ(何を考えている・・・ユイ・・・!!) -ザ、ザザー- パネルには文字が浮かび上がった 「臭い。臭い。臭い。臭い。臭い。臭い。 ... -
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「エンドレスエイト」・三姉妹の家編
「エンドレスエイト」・三姉妹の家編 14858回目。SOS団のメンバーは異変は気付いている。 ただし顕在化する前に”改変”が行われる。しかしこれは純粋に時間的問題。 未来人はもっと早く事象の同定をすると思われたが、彼女のような(検閲略)には荷が重かったようだ。 それよりも問題なのはルリだ。 そもそも彼女の知能はこの次元に置いては(長大な美辞麗句・略)なほど優秀であり、 わたしの近くに居る事で影響も受け易く、この事象にほぼ的確な推測をしているようだ。 ルリの脳と精神が”パンク”する前に解決する必要がある。いざとなれば、わたしが・・・。 姉さんは、こちらは問題、ストレスや精神の変調、は見られない。 不思議なのは、初期においてまったく行動パターンが異なった事。 ただ、気まぐれな姉の事なので気にしない事にした。最近の5000回ほどは、ほとんど家で寝ている。 ... -
1-543
ルリ「そういえば、有希姉はどうしたの?見かけないけど」 レイ「昨日から三日間お仕事。恒例のあれ」 ルリ「あー・・・。そういえば今年が本格デビューなのね、あれは大変なお仕事だった」 レイ「そうね。有希なら大丈夫でしょう」 ルリ「最近はわたしはお仕事無いし、有希姉に稼いで貰わないと」 レイ「そうね。・・・貴方、続編は?」 ルリ「・・・。会社、もう駄目なの。わたしに残されたのはスパロボだけ・・・」 レイ「ルリ・・・」 ルリ「こんな時、どんな顔をしたらいいかわからないの」 レイ「ひとのネタをパクるんじゃありません」 ルリ「まあそれは置いといて。レイ姉はまだお仕事あるんじゃないの?」 レイ「ええ・・・。けど次のお仕事はこれよ・・・ http //www.broweb.jp/shopping/ViewImage.do?janCode=4510417030928 」 ルリ... -
2-235
キョン「なあ、3人は飲み物何にする?」 レイ「・・・・・・水」 有希「水」 ルリ「・・・・・有る物でいいです」 キョン「・・・んで、俺から何を学ぼうと言うんですか?あいにくと、普通過ぎる人生を送っているものでこれと言って特別な事はいえないんだけど」 レイ「・・・・・・有希」 有希「ルリに女としての周期的な生理現象が起きた」 ルリ「・・・・・・・」 キョン「・・・・・なるほどな」 どうしろと言うのだ。 有希「地球の一部地域であるここ日本では、主として一度目の生理現象のときには特別な慣わしを行うと聞く」 ルリ「・・・・・バカ」 キョン「・・・・・もしかして赤飯ってやつか?」 有希「そう」 ルリ「・・・・・・・」 レイ「・・・・・・・」 有希「・・・・・・・」 キョン「・・・・・・・・・・」 ・・・・とり... -
森野苺が来た
コタツで寝ていたはずのルリが肌寒くて起きた。 なぜか、バニーガールの格好をさせられて・・・・・ 痛くないように縛られてるルリ。目の前にはお隣の森野さんが 不敵な笑みを浮かべながら立っていた。 森野「うふふ、かわいいわルリ」 ルリ「うわ!森野さん?え?・・・・・・な、なんなんですか?この格好は?!」 森野「うふふ、ウサ耳のしたまま寝てるあなたを見てたら、つい・・・・ね。」 ルリ「『つい・・ね。』じゃありません。第一どこから入ったんですか?玄関は鍵かけてます!」 森野「あそこ。」 そこには押し入れが、その奥に扉が・・・・・・。 森野「有希が作ってくれた。」 ルリ「・・・・はぁ。今回は有希姉とどんな交渉をしたんですか?」 ため息をつき、あきれ顔でたずねるルリ 森野「うふふ、聴きたい?」 ルリ「・・・・ええ、まぁ。」 投げやり気味に答えるルリ。 森野「これよ。」 ... -
愛の温泉地 前編
愛の温泉地 前編 帰宅時。商店街にて。 レイ(今日も帰り、碇君はセカンドと一緒・・・寂しいわ) ―チリンチリン― 店員「大当たりです!」 ハルヒ「やったー!」 レイ(涼宮さんね、どうやら一等賞を当てたみたい。・・・あ、あれは3組6名様温泉チケット!) ハルヒ「ふふふ~ん♪」 レイ(これは・・・これは不味いわ!) レイは小走りに家へと急いだ。 ハルヒ帰宅。 ハルヒ「翠、アスカ! これを見なさい!」 アスカ「うるさい! 今クンクンが出てるのよ!」 翠「そうです。ハル姉もアス姉のように黙ってクンクンの活躍を見るです」 ハルヒ「へ~、そう。折角シンジくんとJUMくんと温泉に行けるのに・・・残念だわ。これはSOS団のメンバーでも誘おうかしらね」 アスカ「ちょっ、どういうことよそれ!」 翠「そうです! ちゃんと説明しやがれ、です」 ハルヒ「ふっふ~♪ 実話... -
1-389
キョン「長門の妹は賢いな・・・姉は馬鹿そうだが・・・」 長門「姉は、常識が無い」 キョン「そ・・そうか・・」 長門「ゴキブリが出たら殺虫剤を使った」 キョン「それは当たり前の事じゃないのか?」 長門「違う・・・”使う”と言っても、殺虫剤を手に持ってゴキブリを叩こうとしてた」 キョン「・・・それは、馬鹿だな。」 長門「馬鹿」 -
ドウジンを作ろう
ルリ「と、いうわけで私たち三姉妹で同人っていう本を出す事になりましたとさ」 有希「・・・・・非効率。推奨はしない」 レイ「・・・・碇司令にとって意味があるのなら」 ルリ「・・・つべこべ言わずにやってください」 有希「分かった」 レイ「・・・・わかった」 ルリ「まずジャンルを決める事になるけど・・・・どうするの?」 有希「・・・・・・」 レイ「・・・・・・」 ルリ「まぁ、姉が意見を持たないことは理解してるつもりなので、テンプレ作ってきました」 有希「・・・・少年・少女・青年・・・・オンラインゲーム・・・」 レイ「創作・・・・・・ギャルゲ・・・って何?」 ルリ「とりあえず何でもいいので決めちゃってください」 有希「・・・・・・」 レイ「・・・・・・ギャルゲって・・・」 ルリ「・・・・個人的にはガンダムが割りと趣向にあってると思う... -
3-847
今日はクリスマス。なのに、私たち3人は家の炬燵の中。 レイ「・・・碇君」 有希「・・・」 そんな意気消沈しないでください。私だってアキトさんと過ごせなくなったんですよ。 ルリ「夕食ですよ。さあ、食べましょう」 レイ「・・・碇君」 有希「・・・」 料理を前にしても、二人とも上の空です。 そんなに悔しかったんですね。 ルリ「二人とも元気出してください。ほら、初詣にまた誘えば良いじゃないですか」 レイ「ダメ、どうせ葛城さんたちと一緒」 有希「そう、家族か涼宮ハルヒと一緒」 ルリ「・・・」 う、そうでした。 すると、2人がいきなり顔を上げて懇願してきました。 レイ「ルリ、慰めて」 有希「慰めて」 そうして、2人が顔を近づけてきます。 なんだか、すごい圧力を感じますね。 ルリ「・・・どうすればいいんですか?」 すると、レイ姉がスッと私の前に紙袋を差し出しました... -
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ルリ「・・・レイ姉。それは一体何?」 レイ「・・・・・・・・仔犬。家の前に捨てられていた」 有希「・・・・・・・・」 ルリ「・・・・・・」 レイ「・・・・・・・・・」 有希「・・・・・・・(本を読み始める)」 ルリ「・・・・・・・」 レイ「・・・・・・・・・・飼っちゃ、ダメ?」 有希「・・・・・・・・」 ルリ「・・・・・・有希姉に聞いて」 レイ「・・・・・・・・・・有希、いいでしょ?」 有希「・・・・・・・・・いい」 レイ「・・・・・・・・ありがと」 ルリ「良かったですね、レイ姉」 レイ「・・・・何か、見過ごせなくて・・・」 有希「ただし」 ルリ「?」 有希「ルリがその犬の世話をする」 レイ「まかせて、ちゃんと世話させる」 ルリ「ユニーク」 -
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「こんこん・・・」 世間的にはいつもと同じ朝、ただ三姉妹の家ではちょっと違う朝。 末っ子のルリが、珍しくも寝坊したかと思えば、赤い顔でせきをしながら起きてきたのだった。 「・・・風邪を引いたみたいです」 この一言の効果は絶大だった。 次女は飲んでいた紅茶のカップを取り落とし、この世の終わりのごとく茫然自失。 長女はパンを加えたまま駆け寄り、ルリの額に手を当てる。そのまま電話を手に取ると 「どうしよう碇くん。ルリが、ルリが死んじゃう!」 半狂乱。 「いや風邪くらいで死にませんから。レイ姉も有希姉も落ち着いて下さい」 この一言でレイも有希も立ち直った、かに見えた。 まずは次女が動く。ルリを席に付かせ、温かい飲み物と自分の着ていたカーディガンをかけてやると、 体温計を持ってくる。おもむろに体温を測り・・・「36度5分。平熱・・・?」 「いや、それ有希姉の体温... -
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レイ「碇くん・・・お腹空いた・・・」 シンジ「少し待っててね、綾波」 アスカ「ちょっと!なんであんたがここに居るのよ!?ここはシンジの家でしょ!」 レイ「それはこっちの台詞。貴女にも新しい家↓があるのに、何故ここにいるの・・?」 http //anime.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1154358749/ アスカ「なっ!べ、べつに通りがかったから寄っただけよ!戦友のよしみってやつね!」 レイ「そう・・・。ならわたしがここに居ても問題ない。碇くんとは、戦いを通じて愛を育んだ仲・・・ぽっ」 アスカ「なに好き勝手に自己完結してんのよ!あんた肝心な時は居なかったじゃないの!」 喧々諤々 シンジ「はい、二人とも出来たよ。今日は苺のタルトだよ」 レイ アスカ「・・・・・・・・・・・・・・(もぐもぐもぐもぐ)」 シンジ「美味しい?」 アス... -
メイド喫茶で働こう
ルリ「・・・あいかわらずというか、いつもの事だけど、お金がありません」 有希「・・・・・(コクリ)」 レイ「・・・・・・」 ルリ「それで、街でこんなものもらっちゃいました」 有希「・・・・チラシ」 レイ「・・・メイド・・・喫茶」 ルリ「早い話がアルバイトです。・・・・・アルバイト」 有希「・・・・・・・(コクリ)」 レイ「・・・・やっぱり、お金がないと大変ね・・・」 ルリ「・・・・レイ姉嫌そうな顔しないでください」 レイ「・・・これ、碇司令のためじゃないもの」 ルリ「・・・・・・・・」 ルリ「・・・・このお店の近くにはアキトさんの家があります」 有希「・・・・・・レイ姉」 レイ「分かった。すぐに応募してくる」 有希「・・・・ただし、二人だけ」 ルリ「・・・なんで?」 レイ「ルリっていくつ?」 有希「あなたは幼い。... -
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長女・・・さすがw http //www.youtube.com/watch?v=nGcpQBCFbf8 有希「さすが、レイ姉さん」 ルリ「フランス人も虜にするなんて……さすがです」 レイ「次の目標はアフリカあたりにしようかしら……?そして、ゆくゆくは世界制覇を……」 ルリ「でも、そうなったら忙しくなってシンジさんに逢えなくなるんじゃありませんか?」 レイ「……それならマネージャーとして連れて行くわ」 有希「それは不可能。惣流・アスカ・ラングレーの機嫌が悪くなり、結果として涼宮ハルヒの機嫌も悪くなる。 それはさまざまな組織に不具合を起こす。」 ルリ「…………アイドルなんてどうでもいいわ」 -
はんてん着てコタツでぬくぬく
今日みたいな寒い日は、三姉妹は、はんてん着てコタツでぬくぬくしてるんだろうなぁ でも、ルリはミカンを取りに行かされたりする気がする、このスレ的に レイ「・・・・・・・みかんがほしいわ」 有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ルリ「・・・・・・・・・・・・・・・取ってくればいいじゃないですか」 レイ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・みかんがほしいわ」 有希「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ルリ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」 ルリ「わかりました。とってくればいいんですね」 レイ「・・・ありがとう」 ルリ「とってきました」 レイ「ありがとう」パンパン ルリ「…なにコタツから半分出て膝を叩いてるんですか」 レイ「ごほうび…膝抱っこ」 ルリ「いりません!」 レイ「有希... -
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がちゃっ キョン「来てるのは長門だけか・・・って!だれ!?」 ルリ「なんでしょうか?」 キョン「まてまてまて、これもまたハルヒのせいなのか?いやいやしかし・・・」 ルリ「はぁ・・・?」 ・・・・・・ アキト「やっぱゲキガンガーはいいよなー!ああー愛しのアクアマリーン!」 がばっ 綾波「・・・離して」 アキト「おわぁ!?ごめん・・・って・・・君は?」 綾波「かわりはいるもの」 アキト「はい?」 ・・・・・・ シンジ「はぁ、シンクロテスト終わった・・・やっと帰れるね」 長門「・・・」 シンジ「綾波はエヴァに乗るの、疲れないの?」 長門「・・・べつに」 シンジ「嫌じゃないの?」 長門「大丈夫」 シンジ「・・・僕はまだ慣れないんだ」 長門「そう」 ハルヒ「ぁああもう!別世界の人とコンタクトをとる方法はないわけ!?誰かが突然消え... -
あなざー三姉妹っ!
レイ「たっだいまー!」 ルリ「おかえりなさい、レイ。今日は早かったのね」 レイ「それがさー、聞いてよルリ姉。シンちゃんったらアスカにばっかり構っちゃてさ……」 有希「ただいまー、さ、突然だけど『ユッキーの耳より情報コーナー』ワーワードンドンパフパフ」 レイ「どーしたのー?今日はやけに機嫌いいみたいだけど……」 有希「あ、レイ!それがさー、今日キョン君がね……」 ルリ「有希、耳より情報はどうなったんですか?」 有希「ん?はいはい、そうだったそうだった。あのね、この間新しく出来たケーキ屋さんあったでしょ? ハルにゃんがね、昨日いってみたらしいんだけどさ、チーズケーキが絶品だったんだって!」 ルリ「あら、それは本当に耳寄りですね。……晩御飯まで時間があるし、3人で行ってみましょうか?」 レイ「わーい!ルリ姉のそうい... -
3姉妹inドラクエ つづき
3姉妹inドラクエの続きです。 ☆月ё日 「メガンテ」の準備をしてたら、有希・ルリ・タバサの魔法三連発で倒した。 テケテケテーテンッテンッ~。はじめてのレベルアップ。一気に3つ上がった。 嬉しいはずなのに・・・これは・・・涙? ☆月И日 有希が作戦を「いのちをだいじに」にしたのでメガンテが使えない、お気に入りだったのに・・・ けどルリが嬉しそうなので問題ない。 △月£日 「・・・・・」「・・・・・」「・・・・・」「・・・・・」 今日は会話が無かった。 △月Д日 お隣の三姉妹を見かけた。生意気にも馬車を持っている。 薬草を山ほど抱えた三女に聞くと、上の二人が鬼のような強さでその稼ぎで買ったらしい。 中を覗くと、キョン(戦士)、碇くんとジュン(両方遊び人)が居た。欝だ・・・ △月Я日 馬車を買う事にした。有希がやる気満々だ。 イ... -
それぞれ作品の紹介をしてあげて下さい
それぞれ作品の紹介をしてあげて下さい ⌒⌒丶 ′从 从) 「ある目的の為に作られた薄幸の美少女と ヽゝ゚ -゚ノ わたしの為に戦う少年の愛と成長のSFスペクタクルロマン・・・」 _ , ^ `ヽ イ fノノリ)ハ 「記憶を失った宇宙人の美少女インターフェースと リ(l|゚ -゚ノlリ 図書館で出会った少年との愛と青春の学園ラブロマンス・・・」 /^))⌒⌒ヾ^! 「姉達、6話までだしアニメ化すらされてないし、しかも微妙に内容が違う。 i! i! ,人リソハ)l こほん。自分の出自も知らずに軍艦に配属された少女を l! l!(l. ゚ -゚人l! パイロットがナイトになって生まれ故郷まで送り届ける感動巨編」 ⌒⌒丶 ′从 从) ヽゝ゚ -゚ノ 。oO(一話限りだったのに・・・。... -
お土産
加持「いようレイ、久しぶり。」 レイ「・・・。」 ルリ「あ、加持さんこんにちわ。」 加持「やあルリちゃん、みんな元気にしてたかい?」 ルリ「はい。みんないつもどおりで困ってます。」 加持「ははは、レイ、ルリちゃん困らせちゃダメじゃないか」 レイ「で、何の用なの?」 加持「ん?ああ、滋賀に出張に行っててね。お土産持って来たぞ。」 ルリ「いつもすいません」 加持「ちゃんと3人分あるからな。じゃあルリちゃん元気で。レイは司令部でな」 レイ「お土産・・・。ルリ、早く開けて。」 有希「・・・。」 ルリ「レイ姉、意地汚いですよ。有希姉も急に起きないで下さい」 がさがさ レイ「ルリ、何が入ってるの?」 ルリ「焼きものですね。」 レイ「焼き菓子?」 有希「食べ物ではない、これは滋賀焼きという陶器。形状から湯呑みと思われる。」 ルリ「よかった、この前レイ姉が湯呑み落... -
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「…ッ!」 深夜、私は布団から身体を行きよいよく起こしました。 なぜかは解らない、ものすごく悲しい気分です。 寝室には3枚の布団を並べて、姉さん達と川の字で寝ています。私はその真ん中。 しばらく天井を見ていると姉さん達が起き上がるのが解りました。 「…………どうしたの」 無表情ながらも瞳に心配そうな色を浮かべる有希姉さん。 「涙…………ルリ、泣いてるの?」 無表情ながらも、私の事を心配する声をかけてくるレイ姉さん。 「夢を…………見たんです」 そう大切な人との別れ、愛するあの人との離別。 あの人も私を大切に思ってくれているのに、私達は別れてしまった。 私にもう少し、勇気があれば彼と一緒にいることが出来たのかもしれない。 けれど、全てはすでに手遅れ…。 そんな、悲しい夢を見みました。 いや、この『世界』の異常性を考えればソレは「かつ... - @wiki全体から「それは突然のはじまりで・・・」で調べる