綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI内検索 / 「3姉妹の嘘」で検索した結果
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3姉妹ジョーク
3姉妹ジョーク その1 Q.切れた電球を替えるのに、3姉妹のうち何人までが必要か? A. ゼロ。レイが取り替えようとして電球を落っことし、次にルリが やろうとするが背が届かず、最後に有希が「電球がなくとも読書には充分」と 判断し、結局取り替えない。 その2 3姉妹の家で、火事が発生した。 レイはとりあえずA.T.フィールドで身を守った。 有希は3人の身体に完璧な耐熱コーティングを施した。 ルリは消火器を取ると、火を消した。 その3 ある大富豪がこう言った。 「私にもし青いキリンを見せてくれる者がいたら、莫大な賞金を出そう」 それを聞いた2組の3姉妹はそれぞれこんな行動を取った。 ハルヒはSOS団のメンツを引き連れ、手当たり次第に探し回った。 アスカはそんな生物がいるのかどうか、文献やネットの資料を調べた。 翠星石は「そんなのいるわけ... -
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...566 8-934 3姉妹の嘘 だからといって -
ツンデレ3姉妹の方
ガシャッ!ジャーッ・・・ 囲炉裏のやかんが倒れ、暗闇に水蒸気が立ち昇った。 「あんたは私の言う事をおとなしく聞いてりゃいいのよ!」 長女が大きな瞳を吊り上げて次女を組み敷いた。 「な、なんですってー!ふ、ふざけるなー!ぺっ!」 腹の上に座わり、両手を掴かんで近づけた顔にツバを吐き掛ける。 外は吹雪、だが二人とも寒いどころか体から湯気が出るほど体温を上昇させていた。 叩きつける風雪より、二人の取っ組み合いで家が揺れる。この姉妹の住まいはボロなのだ。 もぞもぞと、安全なトランクルームに逃げ込んだ末の妹が呟く。 「ああ・・またやっていやがる。お腹が空いてるんだからじっとしてればいいのに。」 この狭い空間は然程寒さを感じない。 カチリ 突然、差し込む光に驚く。 長女は柔らかく笑うと、次女を手招きして呼び寄せる。 三女は半分だけ体を起こして、二人の顔を恐る恐る... -
3姉妹レビュー
3姉妹レビュー 作品:スーパーロボット大戦MX レイ ★☆☆☆☆ レイ「加入は早めだけど終盤で…鈴原君は最後まで居るのに…合体攻撃も…」 ルリ ★★★☆☆ ルリ「私は待遇よかったですし、アキトさんが強かったのは嬉しかったんですが、 アキトさんの加入が遅すぎです。」 ユキ ☆☆☆☆☆ ユキ「まだプレイしてないので評価できない。 お気に入り作品を1つに絞ることは不可能。」 -
diary
そんな日常 1(SSのインデックスです) 日ごろの風景 スーパーにて 1-105 1-133 1-155 特別な風景・久々の姉妹喧嘩 1-184 1-188 1-197 199 1-213 1-218 / 1-259 情熱を間違った方向へかけている三人組 1-254 1-270 1-272 1-282 / 1-346 1-293 / 1-309 / 1-332 / 1-354 / 1-372 長門の部屋には本がない 中田英寿が引退 1-326 三姉妹と犬と三兄弟。 1-348 1-363 1-428 1-446 1-518 1-533 1-543 1-562 1-576 1-585 こうして生活が始まった 1-617 レイの頭がポンポンダリアに見えてしょうがない / この姉妹大好きだ。いわゆる一つの完成形だと思う。 1-713 / 1-716 1-717 / 1-728 1-729 1-7... -
三姉妹の休日
「・・・・・」レイ読書中 「・・・・・」長門読書中 カチャカチャ ルリCIAにハッキング中 三姉妹の休日 -
俺的3姉妹カノン おまけでSS
俺的3姉妹カノン 長門 : 舞 ルリ : 栞 レイ : 美汐 おまけでSS レイ 「わたしだけサブキャラ…」 ルリ 「レイ姉…」 有希 (一緒にお弁当…) レイ 「お母さんみたい……おばさんくさい…?」 ルリ 「そんな共通点まで自分で見つけなくても…。 あ、そういえば2人ともツンデレツインテールにおいしいとこ持って行かれるって見方もできますね」 レイ 「そんなこと言う人嫌いです」 ルリ 「それ言うの私の方ですから」 有希 (深夜の教室で…///) 有希 (…悪くない) ルリ (少し言い過ぎましたか…) ルリ 「でも… あちらの子は姉との仲がうまくいってませんでしたけど、 私はレイ姉が私の姉で本当に良かったと思ってますよ」 レイ 「ルリ…」 有希 「情報の改竄と再構築を要請…」 ルリ... -
3姉妹コラボSS
3姉妹コラボSS ある晴れた日の午後、それは何の前触れもなく襲来した。 ハルヒ「やっほー、有希!妹達連れて遊びに来たわよ!」 アスカ「ファースト、あんたの事はウワサで聞いてるわよ~。」 綾波「……。」 アスカ「あんた、家事全然出来ないんですってね~。」 綾波「……。」 アスカ「全く情けないったらありゃしないわ。それに比べて私は家事全般ソツなくこなしてるわよ!ここら辺があんたと私の格の違いよねぇ~。」 綾波「……確かに私は家事は不得意。でも……。」 アスカ「でも?」 綾波「でも、そんな私を心配して碇君が様子を見に来てくれるから大丈夫。」 アスカ「な 、何 で す っ て ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ ぇ !」 綾波「……(´,_ゝ`)プッ 」 ハルヒ「有希、3人での生活はどう?うまくやってる?」 長門「……ユニーク。」 ハルヒ「そう、... -
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3姉妹の日常 許可を得て収録しております。 -
テレビで日本シリーズ最終戦を見ていた3姉妹
テレビで日本シリーズ最終戦を見ていた3姉妹 試合終了 ヒルマン「しんじられな~い」 レイ「…終わったの?」 ルリ「はい。日本ハムが勝ったみたいですね」 レイ「…青い方が負けて赤い人が喜んでるのが気に入らないわ。 有希、あなた野球得意だったわよね。青い方に勝たせなさい」 有希「推奨できない。試合終了前であればそれは容易。 しかし既に結果が公衆に放映されているため情報の改竄は深刻な被害を伴う」 レイ「…わたしもうハム食べない」 ルリ「…レイ姉もとから肉食べないじゃないですか」 -
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今日家に帰ると不思議な光景を目にしました。 玄関のドアを閉め、靴を脱ぎ部屋に入る。 そこに姉2人が仁王立ちになり決意の表情を浮かべこちらを見ている。 今年は暖冬。しかし2人は完全防備、いや、完全防寒! これはまさか!? レイ「ルリ・・・・・行くわよ…」 有希「すぐに用意を・・・・」 ルリ「ついに・・・・ですか・・・・わかりました・・・・」 言われるまま私も準備をする。 前々から気付いていた・・・・・私達3姉妹に本当の危機が迫っている事を・・・ 有希「のこりの必要な物は私がどうにかする。」 ルリ「では・・・行きましょう・・・・・」 そして3姉妹の長であるレイ姉が高らかに声を上げる。 レイ「これより、我が家の金銭面(主に食費)のやりくり困難のため漁業組合と連携を取り 事態を打開する!発信!」 そして彼女達は魚を穫る為、海に向かう・・・・・ -
勝手にしゃべりまくっているツンデレ3姉妹
三姉妹、襲来の後、勝手にしゃべりまくっているツンデレ3姉妹 ハルヒ 「ホントごめんねぇ。こいつ口悪くって。 あとで良く言っておくから許してやってよ」 アスカ 「ジュンの前だともう少しは大人しいのにねぇ」 翠星石 「な、なんでここでジュンが出てくるですぅ!」 ハ&ア 「そりゃまぁねぇ…(ニヤニヤ)」 ルリ 「あ、皆さんジュンさんとお知り合いなんですか?」 ハルヒ 「え?なになに、ルリちゃんジュンのこと知ってるの?」 アスカ 「へぇ、意外なつながりね。私とハル姉はこの間はじめて会ったんだけど、 まぁちょっと頼りないけどイイ奴そうよね」 翠星石 「なんでそこで翠星石のほうをみるですぅ!!」 ルリ 「あはは、私はちょっと仕事を一緒にしたことがありまして。 でも確かにいい人ですよ。すごく真面目ですし。 あれ?でもたしかジュン... -
光熱費節約のため一緒に風呂に入る3姉妹
光熱費節約のため一緒に風呂に入る3姉妹 ルリ「有希姉、頭くらい自分で洗えます」 有希「問題ない」ワシャワシャ レイ「じゃあ背中洗う」 有希「洗髪が終わってからのほうがいい。背中に残ったシャンプーを洗い流す意味もある」 レイ「そう…」 有希「終わった」 レイ「背中流す」 ルリ「はあ、どうせ私の意志は無視ですね…ひゃうっ!レ、レイ姉!なんで素手で洗うんですか!?」 レイ「タオルだとルリの肌に傷がつく」 ルリ「そ、そこまでやわじゃありません!きゃっ!わ、脇はやめて!有希姉たすけ…なに手のひらにボディーソープ塗ってるんですか」 有希「前は私が洗う」 ルリ「だ、だめっ!うっ!く、くすぐったい、やめて…あっ!下はダメ!下は!」 有希「ここは前も後ろも大事な部分。念入りに洗う必要がある」 レイ「ルリは大事な妹。汚すことは許されない」 ルリ「も、もうある意味汚されてます... -
『3姉妹らしく』でいこう!
別作者さんによる三姉妹、襲来の続編です。 そんなわけで訪ねてきた3人は 案内するまでもなくリビングに向かっていきます。 …実際には「リビング」っていう程の部屋でもないんですが…。 ちなみに玄関を開けたときは“穏やかな秋の午後”だった気がしますが、 今現在は冬なのでこたつが出してあります。 ちょっと小さいんですけれど、6人も座れるかな…? ---埋めSS第2話「『3姉妹らしく』でいこう!」 とりあえずお茶でも淹れようか、と台所に向かったら有希姉がいました。 そういえばお茶を出してとハルヒさんに名指しで頼まれてましたか。 有希姉は普段料理はほとんどしてくれないのだけれど、 お客様にお茶を出したりとかは結構マメにするんですよね。 「あとは私がやっておきますから、有希姉はハルヒさん達と話してていいですよ」 と言ったら、私の方をじっと... -
2-87
ルリ「姉さんたち何やってるんですか?」 レイ「インターネット…」 有希「姉さんにパソコンの使い方を教えている…」 レイ「とりあえず私を調べたい」 有希「わかった…姉さんグーグルで自分の名前を検索してみて?」 綾波レイ の検索結果 約 773,000 件中 1 - 10 件目 (0.05 秒) 有希「これが姉さんの仕事場のHP」 ルリ「姉さんすごいヒットしてるじゃないですか」 レイ「そう…もういいわ…今度はあなたを調べてみたい」 有希「じゃあ私の名前を検索してみて?」 長門有希 の検索結果 約 776,000 件中 1 - 10 件目 (0.03 秒) レイ(有希より人気がない…) 有希(姉さんより人気がある…) ルリ(姉さん達は格が違うわ…) レイ「…」 有希「…」 ルリ「…」 有希「そういえばコンピ研の人たちが 私達... -
今日の姉妹のスケジュール
今日の姉妹のスケジュール レイの場合 シンジ「あのさ・・・今日うちでクリスマスのパーティやるんだけど・・・その・・・」 レイ「・・・・・・」 シンジ「綾波も、どうかな・・・」 レイ「・・・・・・・・・」 シンジ「あ、いや、嫌ならいいんだ。・・・綾波はにぎやかなの好きじゃないもんね」 レイ「・・・いくわ」 シンジ「えっ・・・うん。待ってるから」 有希の場合 ハルヒ「今日と明日でひたすら騒ぐわよー!なんたってクリスマスじゃない!」 ハルヒ「もちろん全員参加ね!遅刻欠席は認めないし無断でやったらこの曇り空のした、町内会をトナカイのきぐるみで100周の刑よ!」 ハルヒ「とりあえず5時に部室集合ね!鍋大会よ!」 ルリの場合 アキト「ルリちゃん、今日なにか予定あるかな?」 ルリ「いいえ、特にありませんけど」 アキト「よかった~。うちでクリスマスパーティ... -
エプロン
Part. 1 ハルヒ・アスカ・翠星石が3姉妹だったら 8.2日目 ハルヒ「ど~お?すごいでしょっ」 アスカ「まあね。確かに」 翠星石「……」 ハル姉が商店街の福引きで当ててきやがったです。 でも誰も上手く扱えないし、ウチで放置されるよりは ルリルリの家で使ってもらった方が有意義ですぅ。 Part. 2 綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら 9.1日目 ルリ「ジュンさんなら活用できるんじゃないでしょうか」 翠星石「チビ人間ならすでにサブを含めて 自分専用を持ってるです」 ルリ「ん~、では一緒に練習するのはどうですか?」 翠星石「いいですか?」 ルリ「はい、こちらこそよろしくお願いします」 な、なんというナデシコ。 Part. 3 綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら 9.1日目 有希「……」 翠星石「お?」 ルリ「有希姉?」 有希「... -
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綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@Wiki このwikiは2ちゃんねる【アニキャラ個別】の「綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら」スレッドに投下されたSSを保存するサイトです。 -‐‐- 、 / ヽ ! ! 人|,.iノl_ノ) i 乂-‐ -! i 「ほっと、安心を」 \ヽ .ゞ - ノノ -‐- ``フ i´ 〃. ヾ / \ノゝ ! |ノiノハ从ハヽゝ /__i |丱!_|_ 「もっと、活力を」... -
綾波、長門、ルリの三姉妹の順番。
綾波、長門、ルリの三姉妹の順番。 キョン「そういや長門が次女なんだよな?でも普通、学年的には一番上だから長女じゃないのか?」 長門「それについては、わたしたちには通常の人間的時間概念は当てはまらない。 わたしという固体の発生は三年前。姉さんはクローンで今の姉さんは何体目かもよくわからない。 ルリも通常の人間とは異なる出自、成長過程を経て遺伝子改造まで施されている。 そんなわたしたちに法律的等身はあまり意味がない。 わたしたちが家族として生活していく上で適した形態がこれだった。 大切なのはわたしたちが家族であるということ。 姉さんが家事を何もしない、できないということ。 ルリは姉さんに文句を言っても結局最期には手伝ってあげていること。 でも上手くいかないことが多くて、いつもわたしがやっていること。」 ... -
「エンドレスエイト」・三姉妹の家編
「エンドレスエイト」・三姉妹の家編 14858回目。SOS団のメンバーは異変は気付いている。 ただし顕在化する前に”改変”が行われる。しかしこれは純粋に時間的問題。 未来人はもっと早く事象の同定をすると思われたが、彼女のような(検閲略)には荷が重かったようだ。 それよりも問題なのはルリだ。 そもそも彼女の知能はこの次元に置いては(長大な美辞麗句・略)なほど優秀であり、 わたしの近くに居る事で影響も受け易く、この事象にほぼ的確な推測をしているようだ。 ルリの脳と精神が”パンク”する前に解決する必要がある。いざとなれば、わたしが・・・。 姉さんは、こちらは問題、ストレスや精神の変調、は見られない。 不思議なのは、初期においてまったく行動パターンが異なった事。 ただ、気まぐれな姉の事なので気にしない事にした。最近の5000回ほどは、ほとんど家で寝ている。 ... -
diary2
そんな日常 2(SSのインデックスです) e day~海での三姉妹~ 6-46 6-52 6-60 各スレッドへのマルチ 隣の三女と一晩交換してみた クーデレギアソリッド 6-167 6-168 6-197 ナガトラファイト 256話「クーデレわんぱく戦争」 6-303 もしも姉妹がグレたら 姉妹でSHUFFLE!鑑賞 長女の新しい仕事 陽水ワロタ 6-386 6-395 もしもし三女です 梅雨時3姉妹 蒸し暑い日のこと プロレス鑑賞 決めポーズ 三姉妹とセミ 6-485 6-493 6-510 上二人は特撮マニアがデフォ 6-518 飲酒は20になってから 6-535 蝋燭の明かりに照らされて、淡々と語る長女 それは突然のはじまりで・・・ エレクトリックフェアリー 6-574 6-575 6-578 アルバム 相合傘 『パターン・ピンク!パイロット、妄想中です!』 お祭りと3姉妹 6-6... -
左めにゅ
メニュー そんな日常 1 そんな日常 2 そんな日常 3 日常の1コマ 1 日常の1コマ 2 3姉妹アルバム 一行掲示板 更新履歴 取得中です。 Thanks @Wiki -
3姉妹の店
レイ「そうね、内装は黒と白でキメて」 有希「金色の調度品があればアクセントになる あと花も飾った方が良い、白菊とスターチスと」 レイ「香りも重要ね… ルリ、毎日香買ってきて」 ルリ「 一 体 何 を 始 め る 気 で す か 」 -
その後長門も手にボディーソープを塗って綾波とにらみ合う図が即座に出て来るから困る
光熱費節約のため一緒に風呂に入る3姉妹について、表題のようなレスがありました。そのSS ――十分後。 レイ「……………」 有希「………………、バタン」 レイ「…………ニヤリ…………、バタン」 ルリ「…………キュウ…………」 へんじがない さんにんはのぼせたようだ -
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レイ「喫茶店を開くわよ。」 ルリ「喫茶店ですか?お金が無いのは分かってますが…、唐突ですね。」 レイ「3姉妹ですもの、これしかないわ…」 ルリ「そのまんまじゃないですか。」 有希「差別化を図るべき。」 レイ「そうね。どうゆう風にしたらいいかしら?」 有希「朝比奈みくるをモデルに考察すべき。彼女の給仕するお茶は私のより喜ばれる。」 ルリ「メイドさんってことですか?キョンさんがメイド萌えだっただけじゃ…」 レイ「それは無いわ。彼、ポニーテール萌えだもの。」 有希「…………」 ルリ「ばか」 -
無口姉妹Aチーム
いつもクールで沈着冷静、どんな熱いギャグも粉砕する、私達、無口姉妹Aチーム! 私は長女レイ。通称レイ。 自爆攻撃と絶対防御の名人。 私のような天才策略家でなければ百戦錬磨のつわものどもの長女は務まらないわ。 私は次女ユキ。通称Yuki.N。 自慢の原子情報結合解除に物質はみんなイチコロ。 錬金術で注射器から銃まで何でもそろえてみせる。 お待たせしました。私は三女ルリ。通称ルリルリ。 ハッカーとしての腕は天下一品!軍事機密?プライバシー?だから何? 従姉妹のプレセア。通称わふー。 怪力の持ち主。隠しボスでもブン殴ってみせます。でも実年齢公開だけは勘弁して下さい。 私達はツンデレが受ける世の中にあえて挑戦する。 時折見せる笑顔がたまらない無口姉妹Aチーム! 萌え死にしたいときはいつでも言ってね。 -
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光熱費節約のため一緒に風呂に入る3姉妹 ルリ「有希姉、頭くらい自分で洗えます」 有希「問題ない」ワシャワシャ レイ「じゃあ背中洗う」 有希「洗髪が終わってからのほうがいい。背中に残ったシャンプーを洗い流す意味もある」 レイ「そう…」 有希「終わった」 レイ「背中流す」 ルリ「はあ、どうせ私の意志は無視ですね…ひゃうっ!レ、レイ姉!なんで素手で洗うんですか!?」 レイ「タオルだとルリの肌に傷がつく」 ルリ「そ、そこまでやわじゃありません!きゃっ!わ、脇はやめて!有希姉たすけ…なに手のひらにボディーソープ塗ってるんですか」 有希「前は私が洗う」 ルリ「だ、だめっ!うっ!く、くすぐったい、やめて…あっ!下はダメ!下は!」 有希「ここは前も後ろも大事な部分。念入りに洗う必要がある」 レイ「ルリは大事な妹。汚すことは許されない」 ルリ「も、もうある意味汚されてます... -
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スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 1つめ 1-1 1-35 1-75 三姉妹の休日 無口姉妹Aチーム 1-129 1-148 隣の4兄妹 1-167 ゲンドウ・ちよ父・音速丸も三兄弟 1-206 1-208 ジダン 1-235 1-248 1-278 1-330 みくる・アテナでドジっ子姉妹 1-388 1-389 1-390 1-441 1-443 1-464 1-516 1-517 初の姉妹喧嘩 こんな姉妹喧嘩を時たましてる ほっぺた引っ張り合うような喧嘩 1-588 1-589 今日の三姉妹就寝中劇場 1-732 キョンくんの怪談 1-745 1-746 1-749 姉二人のマジ喧嘩 1-760 1-782 1-809 1-832 1-834 1-845 1-863 1-878 / 1-879 1-954 2-18 2-45 2-249 3姉妹の店 2-38... -
三姉妹のにらめっこ
レイ 「……」 有希 「……」 ルリ 「……」 数時間後 レイ 「……ルリ、お腹が空いたわ」 有希 「あと数分でお昼のチャイムが鳴る」 ルリ 「また私が作るんですか……」 多分こんな感じ -
ゲーム屋の前で立ち止まった三姉妹
外出した先でゲーム屋の前で立ち止まった三姉妹。 長門「…」 ルリ「どうしたんですか有希姉さん? さっきからずっとそこで突っ立ってますけど」 綾波「ルリ、有希が見ているのはロボット大戦シリーズ」 ルリ「ああ…。自分だけロボットものじゃないから疎外感を感じてる、とかそういうことですか?」 長門「疎外感ではない。ただ、ルリとレイと私の間には根本的な部分で差異が見られる。 それをこのゲームのパッケージで再認識することになった。ただ、それだけ。 そう、それだけ。それだけのこと」 ルリ「それを疎外感を感じてるというんじゃ…」 綾波「ルリ、思っていても、そこは口に出さない方がいいわ。例え有希の周りに ロボットやメカに乗る頼れる男性がいないとしても。頼りになるのがポニーテール好きだとしても」 ルリ「それ、トドメ刺してる... -
1-218
今日はSOS団恒例の町中不思議探索の日。ただいつもと違うところは人数が二人ほど多い。 「へー、あなたたちがユキの姉妹のレイちゃんとルリちゃん?噂は色々ユキから聞いているわ」 嘘付け。長門が姉妹の事話しているのって聞いたことないぞ。 それはともかく、ハルヒが一度長門の姉妹見たいと言うので今回無理矢理連れてきてもらったのだ。 「「…初めまして…」」 「しかし二人とも暗いわねぇ。さすが似たもの姉妹ってところかしら」 失礼な事を平気で言う女である。 「ところで二人は超能力使える?もしかしたら宇宙人や未来人て事はない?」 「「………いいえ」」 「そうよね、そんな事ないわよね。あーあなんて退屈な日常なのかしら。どっかに「フィールド!」とか言って バリア張ったり、巨大ロボに乗って戦闘したり、宇宙戦艦に乗って木星人あたりと戦っている人いないかしら」 「ぐはっ」 俺... -
4-585
ルリ 「冬の空気は透明ですね」 レイ 「そして月は、蒼く冷たい」 有希 「……姉妹喧嘩にナデシコとエヴァを持ち出すから家が壊れる」 屋根が吹っ飛んで、夜空が見える三姉妹の家でした -
4-465
レイ 「私は刑事K」 ルリ 「私はキカイダー」 有希 「私はスペクトルマン」 三姉妹のヒーローごっこ -
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三姉妹に質問:嫌いな女性のタイプは? 「「「自己中心的で態度がでかく、男はみんな付いてくると思ってる自信過剰で、 喋り声が無駄に大きく口も悪い。その上に、才色兼備だから手に負えないタイプ」」」 75のインタビューが行われた翌日に三姉妹の家を訪れる機会があった。 いつもと変わらない静かな部屋、 いつもと変わらない冷たい空間。 でも、なぜかいつもよりほんのちょっとだけ温かい空気が通っている気がした。 -
2-103
初詣。賽銭を投げ、熱心に願い事をする三姉妹の姿。 レイ(今年こそ碇君とニャンニャンする仲になりますように) 有希(今年こそキョンとチョメチョメできる仲になりますように) ルリ「姉さんたち、やけに熱心にお願いしてますね?どんなお願いをしたんですか?」 レイ「もちろん、私たちが仲良く過ごせるように」 有希「右に同じ」 ルリ「嘘はやめてください」 -
2-273
レイ「有希、ルリ、私には夢があるの…」 有希「…」 ルリ「何ですか、藪から棒に?」 レイ「聞いて、切実な夢なの」 ルリ「何か深刻そうですね、それで、その夢って何なんです?」 レイ「それはね…私たち姉妹の中から…」 ルリ「中から?」 レイ「メインヒロインを輩出すること」 ルリ「……難しい夢ですね」 有希「姉さんには、きっと無理」 レイ「有希。あとで体育館裏に来て」 ルリ「どこなんですか、体育館裏って」 -
4-407
レイ「最近このスレでルリの話題が多い気がするの……」 有希「先日のカラオケ大会が発端となり、ツンデレ姉妹の三女とのエピソードが拍車をかけた」 レイ「そう……」 ~・~・~・~ レイ「こんにちは」 アスカ「……どうしたのよ急に?」 レイ「こんにちは」 アスカ「……こ、こんにちは……?」 レイ(ニヤリ) アスカ「!?」 レイ「照れなくてもいいわ。……これがクーデレ。萌えているのは、あなた」 アスカ「はぁ!?」 レイ「姉妹たちのこと、好き?」 アスカ「え?ま、まぁ……嫌いじゃないけど」 レイ「ツンデレなのね。でも、こういう時どんなことを言えばいいのか分かるわ。 私は好きよ。有希も、ルリも」 アスカ「は、はぁ……」 レイ「私は素直を標準装備。それは、とても気持ちのいいこと」 アスカ(だ、大丈夫なの……?) レイ「じゃあ、時間があったらまた遊びましょ... -
4-370
ハルヒ・アスカ・翠星石が3姉妹だったら・4日目の417さんのSSの続きです。 お昼です。「笑っちゃっていいとも」と「思い切れテレビ」をザッピングしながらご飯を食べる。 そんな行儀もへったくれもないのが我が家の食事。 でも会話はあまりありません。 なくても別に居心地悪いとも思わないんです、我が家の場合。 むしろ会話でうるさかったりしたら、それはきっと偽者の姉二人なんじゃないでしょうか。 有希姉が3杯目をおかわりする頃、どこからともなく聴こえてきた歌声。 「答えはいつも私の胸に……」 ……お隣のハルヒさんですね、この高音が響き渡る歌声は。 やっぱり上手い。 途中から別の歌声が聴こえてきました。 ……レイ姉、箸が止まってます。 やっぱり気になりますか? でも箸くわえながら口元だけニヤリとさせるのは止めてくださいね。 で、更に一際甲高いこの... -
2-80
ルリ「今度の文化祭で、私のクラスはシンデレラをやることになった」 レイ「そう…ルリは何役をやるの?」 ルリ「魔法使い役」 レイ、有希を見る。有希、小さく頷く。 有希「…情報を書き換えた。ルリがやるのはシンデレラ役」 ルリ「勝手なことをしないでください。元に戻してください、有希姉」 有希「ちなみに王子役はアキト」 ルリ「がんばります」 一方その頃、 アキト「ルリちゃんのクラスの劇に出ることになった」 キョン・シンジ「なんで?!」 姉妹の部屋に戻って、 レイ「文化祭までの間、私たちは何をしていればいいのかしら?」 ルリ「何もしなければいいんじゃないですか?部外者ですし」 有希「ぬかりはない。姉さんは魔法使い役」 ルリ「だから、勝手なことをしないでください」 有希「そして私は、悪い魔法使い役」 ルリ「そんな役はありません」 -
あやなみなみけ
レイ「そう…これが三姉妹なのね。」 長女は何か思いついたように呟いた。手には読み終えたばかりの漫画本がある。 ルリ「はぁ……またですか?」 世間とかなりズレている長女はたまに漫画やテレビなどの影響をイイ感じに受けてしまう。 レイ「違うわ…ルリ、三女はそんな目で長女を見ないもの…」 ルリ「………ユキ姉、レイ姉は何を読んだんですか?」 ユキ「某三姉妹の漫画を読んでその物語に登場する長女に憧れた模様。」 レイ「ユキ、あなたはもっと元気良く。」 ユキ「…はい!」 ビシッと背筋を伸ばし手を真直ぐ上げつつ、 いつもの抑揚のない平坦な声で元気良く?返事した。 レイ「ユキ、その調子よ」 ルリ「どの調子ですか?」 長女は三女の声が聞こえてないのか何事も無かったかのように台所に向う。 ルリ「レイ姉、そっちはキッチンですよ。」 長女はエプロンを掛... -
5-26
三女 -Ruri- 嗚呼、三女が行く……… 望む望まざると、おこたから姉達が動かないのだもの。 それ故、意地を張っていても仕方がない。 家事 -Housework- 姉がぐうたらであるほど様々な試練に苛まれるものだ。 無論、試練を目前に避ける事も出来れば、逃げる事も出来る。 だが、姉らの真意はそんな三女の様子を見ることにある。 次女 -Yuki- お夕飯に安心などというものは無く、 理不尽量のカレーを前にして途方にくれる時もある。 それを乗り越える為には、確固たる信念と胃袋、 そして二週間の忍耐力を持つ必要がある。 長女 -Rei- そして、長女はその姿を現す。 掃除しない……… 洗濯しない……… 料理しない……… お肉たべない…… でも、放っておけない…… おつかい -An errand- やがて一つの因果は、その... -
1-105
「ただいま・・・」 何事も無い平日の夕方、三姉妹で最後に玄関をくぐったのは、三女だった。 丁寧に靴を揃え、ふと首を傾げる。二人の姉は確かに無口だが、いつも必ず 「おかえりなさい」と迎えてくれるのだった。もう一度「ただいま」と口にしつつリビングまで行き、 その理由を見つけた。二人の姉は、演技かと思うほどに綺麗な仰向けで寝ていた。 一年中片付ける事の無いコタツに腰まで埋まり、両手を胸の上で組み、 短めの髪は多少乱れるも近所で、きっと学校でも、評判の美人姉妹の顔をいつも通り縁取り、 小さな口からほぼ同時に寝息が漏れていて、自慢の姉達の愛らしい寝姿に思わず頬が緩みそうになったが・・・ 「はぁ・・・」と、三女は小さく溜息を付くと、この姉達を起こしにかかった。 「お姉ちゃんたち、起きて。ほら、なんでいつも制服で寝るの? 皺になるから駄目だって。家に帰ったら着替えるよう... -
1-857
コトコト、コトコト・・・ 囲炉裏の真ん中に、小さな火の上に煤けたやかんが一つ。 外は吹雪、でなくとも雪国の寒さは厳しい。特に、この姉妹の住まいはボロなのだ。 ヒゥー・・・と、戸の隙間から寒気と共に粉雪が舞い込む。 もぞもぞと、むずがる末の妹を長女がぎゅぅと抱きしめる。 「ルリ、寒い?」 ううん平気、と頭を振って姉に抱き付く。本当に姉の腕の中は不思議と寒さを感じない。 ふと、それを見つめる視線に気づく。 長女は柔らかく笑うと、次女を手招きして抱き寄せる。 三女は半分だけ体をずらして、二人がすっぽりとレイの腕の中に納まる。 「寒くない?」長女の問いに揃って首を横に振る。 それを嬉しそうに見て、レイは二人に語りかける。 「明日は、お仕事があるから。帰りに白いお米いっぱい買ってくるからね・・・ 明日は晴れるといいわね・・・。あら、二人とも寝ちゃったの?」... -
3-306
いつもの朝。いつもの日々。有希姉は登校時間ぎりぎりまで眠り続け、レイ姉は有希姉と私のお弁当を作っています。 そんな日々。だけど、今日はなんだか様子が変。 朝起きると珍しく有希姉が起きていて、レイ姉が卵焼き作りながら物憂げな顔をしています。 ルリ「おはよう。レイ姉、有希姉」 有希「・・おはよう」 レイ「うぅ・・ぅ・・・・」 ルリ「?・・・・・・レイ姉?」 レイ「・・・・・・・・・」 ルリ「レイ姉?」 レイ姉の顔を覗くとやっと気付いたようです。 レイ「・・・お、おはようルリ・・・今日は早起きね・・」 ルリ「・・・レイ姉?」 レイ「何?・・ルリ・・」 ルリ「目玉焼き・・焦げてますよ」 レイ「え?・・・・・・・!! あぁ・・折角の卵焼きが・・・・今日は上手く出来たのに・・」 そう、レイ姉はいつもお弁当を作ってくれるのですが・・・ はっきり入ってピース国の料理... -
追い越された
ルリ「ただいま」 レイ「おかえりなさい・・・」 有希「・・・・・」 ルリ「?・・・どうしたんですか?電気もつけずに・・・」 レイ「ルリも座りなさい・・・家族会議よ・・・」 有希「・・・・・(うなずく)」 ルリ「はぁ・・・」 3人でコタツを囲む ルリ「・・で、レイ姉どうしたんですか突然・・・」 レイ「・・・・追い越されたわ・・・」 ルリ「?」 有希「涼宮ハルヒ、惣流・アスカ・ラングレー、翠星石ら3姉妹の 勢いが私たちを僅かではあるが上回っている。由々しき事態。」 ルリ「勢い・・・ですか?」 レイ「そう・・・くじけたわけでもないのに先に行かれ、 後から来たのに追い越されたわ・・・」 ルリ「・・・・」 レイ「・・・・彼女たちに負けるわけにはいかない・・・」 有希「・・・・(力強くうなずく)」 ルリ「まぁ言いたい事はわかりましたが・・・具体的にはどうするんです... -
e day~海での三姉妹~
「海に行きましょう。」 居間のドアが開くのと同時にレイ姉の珍しくはしゃいだ声が聞こえてきた。 学校から帰ってくるやいなや何を言い出すのかと思いきや姉の言い分はこうだった。 「夏はすでにやってきているわ。夏といったら何?そう海よっ。だから私は海に行きたいの」 「海が似合う女性って格好良いよね、って言ってたの碇君が」 「簡単に言えば碇君大好きってこと」 まぁ、最後2つはどうでもいいとして折角の夏なのだから紫外線もとい太陽の光に存分にあたってみるのもいいかもしれない。 いつも家でぐーたれている長女を外に引っ張り出すいい口実にもなるし、そもそも自分で言い出したのだ。 「ねぇ、有希も行きたいでしょ?うーみーにー?」 ぱたばたと着ていた制服を脱ぎ捨てながら次女有希姉へと迫る長女 恐らく有希姉の答えはNoだろう。 超がつくほどのインドアタイプの姉が海などと人の多い場所に行きたがる... -
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三姉妹の家。ダイニングにいるのはレイと有希の二人。 レイ、豆を投げようとしては思いとどまりを繰り返す。 有希「姉さん。一体何をしようとしている?」 有希、豆を握ったまま動かず、不思議な動きを繰り返すレイに聞く。 レイ「部屋に撒いた豆は、その後どうすべきなのかと思って…」 レイ、寂しそうに握った豆に視線を送る。 有希「だからと言って、拾って食べるのは不衛生。推奨はしない」 レイ「でも、三秒以内なら大丈夫よ」 有希「それは根拠のない俗習。それに、拾う頃には確実に三秒を過ぎている」 レイ、ため息。 レイ「そうね。ペコちゃんもあんなことになるご時世。ルリのためにも、不衛生なことは避けた方がいいわね」 それでもまだ残念そうに豆を見つめるレイ。 レイ「でも、もったいない…どうにかして、有効に使う方法は…あっ」 レイ、何かを閃く。 ダイニング、三姉妹が勢ぞろい。 ルリ... -
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ここ2、3日寒い日が続いていて特に今日は朝からずっと雪が降っている。 綾波「…ただいま。」 ルリ「お帰りなさい。」 長門「お帰り…」 それっきりレイは玄関に立ち尽くしたまま部屋に上がってこない。 ルリ「レイ姉、何やってるんですか?早く入って下さい。 制服も濡れちゃってるでしょうから早く着替えちゃって下さいね。」 言いながら玄関へ様子を見に行く。 するとレイは蜜柑のダンボール箱を持っていた。 両手が塞がっていたせいで傘がさせなかったのか頭に雪が積っている。 ルリ「どうしたんですか?それ?」 ルリが覗き込むと、箱がゴソゴソっと動く。 子猫「ニャー」 ルリ「子猫…、拾って来たんですか?」 綾波「ええ、凍えていたから。」 妹たちに向けるものと同じ無表情だがどこか優しい眼差しでその子を見つめる。 綾波「……いいでしょう?」 ルリ「でも、家はペット不可で... -
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今日はSOS団の集まりも無く、俺はそそくさと帰路につくところだった。 だがどういう風の吹き回しか、帰り際に長門に食事に行かないかと誘われた。 珍しいこともあるもんだ。特に断る理由も無かったので俺は長門についていく事にした。 「今日はどうしたんだ?」 有希『何が』 「何か話があるんじゃないか?ハルヒの事とか」 有希『・・・涼宮ハルヒは関係ない』 「それじゃあ・・・」 有希『今日は姉さんが食事当番。その責務が全うされる確率は極めて低い よって、家に帰る前に食事を済ませる必要がある。』 「・・・そうか、大変なんだな」 有希『平気。もう慣れた』 「でも、それならコンビニででも何か買って帰れば良いんじゃないか?」 有希『この国の一般的な高校生にとって、こちらの方が自然。 さらに言えば、複数人で行くのがより妥当であり、 その相手としてあなたが最も理... -
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「こんこん・・・」 世間的にはいつもと同じ朝、ただ三姉妹の家ではちょっと違う朝。 末っ子のルリが、珍しくも寝坊したかと思えば、赤い顔でせきをしながら起きてきたのだった。 「・・・風邪を引いたみたいです」 この一言の効果は絶大だった。 次女は飲んでいた紅茶のカップを取り落とし、この世の終わりのごとく茫然自失。 長女はパンを加えたまま駆け寄り、ルリの額に手を当てる。そのまま電話を手に取ると 「どうしよう碇くん。ルリが、ルリが死んじゃう!」 半狂乱。 「いや風邪くらいで死にませんから。レイ姉も有希姉も落ち着いて下さい」 この一言でレイも有希も立ち直った、かに見えた。 まずは次女が動く。ルリを席に付かせ、温かい飲み物と自分の着ていたカーディガンをかけてやると、 体温計を持ってくる。おもむろに体温を測り・・・「36度5分。平熱・・・?」 「いや、それ有希姉の体温... - @wiki全体から「3姉妹の嘘」で調べる