綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI内検索 / 「1-133」で検索した結果
-
1-133
三人が住む部屋の風呂はとても広い。 王宮並みと言えば言い過ぎだが、ゆうに三人いっぺんに入れる大きさだ。 だから、とかく効率を重んじる三人にとって、一緒に入るのは当然の選択だった。 「「「……」」」 浴室の彼女たちは無言、だが、その質は微妙に異なっている。 長女であるレイはいつもの、不思議な緊張に満ちた無言。 ただ、たまに胸に手を当て目を閉じて、思い人のことを考える。 その時だけ、空気が和らぐ。 白雪の肌がほんのり色づく。 吐き出される吐息にも、うっすらと色がついていそうな切ない表情。 その吐息を形にすれば、「碇君……」という音になる。 そんな彼女を無表情に観察する次女がじっと見てるのは、長女の手……ではなく胸だった。 「……」 ぺたぺた。 確かめる。 形状が実にフラット。 余分なもののない、空気抵抗の少ない体型だ。 見て、 「……」 確かめる。 ぺた... -
diary
...ーにて 1-105 1-133 1-155 特別な風景・久々の姉妹喧嘩 1-184 1-188 1-197 199 1-213 1-218 / 1-259 情熱を間違った方向へかけている三人組 1-254 1-270 1-272 1-282 / 1-346 1-293 / 1-309 / 1-332 / 1-354 / 1-372 長門の部屋には本がない 中田英寿が引退 1-326 三姉妹と犬と三兄弟。 1-348 1-363 1-428 1-446 1-518 1-533 1-543 1-562 1-576 1-585 こうして生活が始まった 1-617 レイの頭がポンポンダリアに見えてしょうがない / この姉妹大好きだ。いわゆる一つの完成形だと思う。 1-713 / 1-716 1-717 / 1-728 1-729 1-733 1-735 綾波、長門、ルリの三姉妹の順番。 1-... -
3-138
3-131の番外編です。 ?「…ーい……おーい……ル…ち……ル…ちゃん…っ…ば」 ルリ「………ん………だれ……です……?」 …………… ?「お、…うやく気…いたみた…だね。大丈夫、ルリちゃ…?」 ルリ「……あ、あ、…アキト……さん……」 アキト「……ルリちゃん、大丈夫?この前のビデオ、返しにきたんだけどさ。鍵かかってなかったからおじゃましたら、お風呂からブザーが鳴ってたから…………」 ルリ「え…あ……!(そっか…のぼせちゃってたのね…バカ…ホント…バカばっか)」 アキト「…お姉さん達は声かけたらすぐ気付いたんだけど、ルリちゃんだけ起きてこなかったから……あー……にしても安心した!ルリちゃんが無事でよかったよ」 ルリ「あ……ありがとうございました! アキ(ガバッ)」 ファサッ……フニョン。 アキト「へっ!?」 ルリ「え……?」 アキト... -
diary2
そんな日常 2(SSのインデックスです) e day~海での三姉妹~ 6-46 6-52 6-60 各スレッドへのマルチ 隣の三女と一晩交換してみた クーデレギアソリッド 6-167 6-168 6-197 ナガトラファイト 256話「クーデレわんぱく戦争」 6-303 もしも姉妹がグレたら 姉妹でSHUFFLE!鑑賞 長女の新しい仕事 陽水ワロタ 6-386 6-395 もしもし三女です 梅雨時3姉妹 蒸し暑い日のこと プロレス鑑賞 決めポーズ 三姉妹とセミ 6-485 6-493 6-510 上二人は特撮マニアがデフォ 6-518 飲酒は20になってから 6-535 蝋燭の明かりに照らされて、淡々と語る長女 それは突然のはじまりで・・・ エレクトリックフェアリー 6-574 6-575 6-578 アルバム 相合傘 『パターン・ピンク!パイロット、妄想中です!』 お祭りと3姉妹 6-6... -
3-131
別の作者さんによる3-128の続き。 ――十分後。 レイ「……………」 有希「………………、バタン」 レイ「…………ニヤリ…………、バタン」 ルリ「…………キュウ………… へんじがない さんにんはのぼせたようだ -
2-134
2-115の続きです。 この前の騒動から一週間が経ち、娘の突然の異変に当惑したパパ達がルリに事情を訊きに二人が居ないのを見計らって家に訪れた。 主流派「うぅ、ううぅ……、有希が…有希がぁ…」 ゲンドウ「レイ…。私ではなくシンジを選んだと言うのか…?」 主流派「ゆぅーーきぃーーーー!!」 ゲンドウ「…計画の予定を早めるしかいな……」 急進派「涼子ちゃんに殺してもらうのが一番だろ☆ ハイ、こ・ろ・せ! こ・ろ・せ!」 ルリ「………」 穏健派「まぁまぁ、二人とも気を確かに。急進派も煽らないで。家の江美里とルリちゃんに 取り持ってもらう様に頼むから。彼らの誤解が解ければ丸く収まる訳だし。ね?ね?」 主流派「本当?」 穏健派「本当。」 主流派「一緒にお風呂入ってくれるようになる?」 ゲンドウ「『パパのお嫁さんになる。』って言ってくれ... -
一行掲示板
wikiへの要望、雑談などご気軽にどうぞ 管理人さんスレにも書いたけど、作ってくれてありがとう。仕事終わったんで、今からゆっくり見るよ。-- 名無しさん (2006-12-15 21 45 31) 管理人超乙 -- 名無しさん (2006-12-16 18 01 38) えらい時間かけっちゃってすみませんでした。 -- 名無しさん (2006-12-16 23 00 24) GJ… -- 名無しさん (2006-12-17 22 02 23) ssを作る参考になりました。有難う御座います。 -- 名無しさん (2006-12-20 00 27 50) 4-30のSSを書いたものですが、AAの付け足し有難うございますw三日目を見てないと分からないですもんね…乙です! -- 名無しさん (2007-01-11 16 12 11) AAがくずれまくりでどうして... -
5-13
綾波「ハァ・・・・・・・・・」 滅多に見せない長女のタメ息にルリは驚いた ルリ「どうしたんですか?姉さん」 綾波「ネルフからの出動命令・・・ブロッコリーからの依頼らしいけど。」 ルリ「ブロッコリーですか。あそこは変わった仕事が多いですよね」 綾波「今度のはコレ・・・・・」 三女の顔前に依頼書が突き出された http //www.broccoli.co.jp/game/eva_bo/index.html ルリ「・・・・・・また、今度のもやっつけ仕事っぽいですね。」 綾波「出すのが10年は遅いわ・・・」 -
4-137
今日は有希姉はハルヒさんたちと一緒に不思議探索をしてます。 「不思議探索」って、有希姉自身がそうだと思うんだけど、それを言ったら無言で制されました。 まぁそもそも私と有希姉とレイ姉が一緒にいる時点で不思議なんですけどね。 有希姉が言うにはハルヒさんも関係してるとかなんとか。 これ以上厄介ごとに巻き込まれるのも困るんで、それ以上は聞きませんでしたけど。 で、今私はどうしてるかと言うと、宿題も終わってのんべんだらりとしてるレイ姉と一緒に これまたのんべんだらりとコタツに入ってます。 「有希がいないだけでなんだか静かね」 何言ってるんですか。我が家の会話で音声として成立してるのはほとんど私のです。 静かもなにも、普段と大差ないじゃないですか。 「……そう」 またそんな風に横になって…それで何回目ですか。TVガイド読むの。 そんなにヒマだったら... -
1-105
「ただいま・・・」 何事も無い平日の夕方、三姉妹で最後に玄関をくぐったのは、三女だった。 丁寧に靴を揃え、ふと首を傾げる。二人の姉は確かに無口だが、いつも必ず 「おかえりなさい」と迎えてくれるのだった。もう一度「ただいま」と口にしつつリビングまで行き、 その理由を見つけた。二人の姉は、演技かと思うほどに綺麗な仰向けで寝ていた。 一年中片付ける事の無いコタツに腰まで埋まり、両手を胸の上で組み、 短めの髪は多少乱れるも近所で、きっと学校でも、評判の美人姉妹の顔をいつも通り縁取り、 小さな口からほぼ同時に寝息が漏れていて、自慢の姉達の愛らしい寝姿に思わず頬が緩みそうになったが・・・ 「はぁ・・・」と、三女は小さく溜息を付くと、この姉達を起こしにかかった。 「お姉ちゃんたち、起きて。ほら、なんでいつも制服で寝るの? 皺になるから駄目だって。家に帰ったら着替えるよう... -
1-167
綾波「・・・・・・・・」 長門「・・・・・・・・」 ルリ「・・・・・・・・」 綾波「これ」 長門「そう・・・」 ルリ「オモイカネ・・・ここ」 綾波「・・・・・・・・」 長門「・・・・・・・・」 ルリ「・・・・・・・・」 シーン -
1-163
隣の4兄妹 長男:アキト 次男:キョン 三男:シンジ 長女:キョン妹 キョン「今月も小遣い・バイト代を使い切ってしまった…。iPOD、高校入ったら買おう と思っていたのだが…。当分無理だな。学業もアレだし、薔薇色のMY高校生活は今何処に…」 アキト「何を悩んでるんだ?成績かい?ははは、大丈夫だよ!高卒だって俺みたいに屋台引き ながら生活できるって!」 キョン「それが嫌なんですよ!」(劇画っぽく) アキト「ガ━━━━━━━∑(゚□゚*川━━━━━━━━ン!」 シンジ「うるさいなぁ…」 -
1-148
ルリ「お姉ちゃん達はもう駄目だけど、私はまだ少女ですから・・・胸は期待できます・・・アキトさん・・・」 長門「・・・・・・」 ルリ「なんですか?」 長門「・・・・・・」 ルリ「・・あの・・・」 長門「・・・・・・」 綾波「私達三姉妹でしょ?」 長門「そう」 ルリ「・・・・・・・・・・・はっ!!」 -
1-188
まず有希ちゃんの部屋に行く。 こんにちは。 有希「・・・こんにちは」 有希ちゃんの頬はほのかにピンクに。 アイス食べない?めずらしい温かいアイスなんだ。 有希「・・・食べる」 二人はひとつになる。 ストレッチ完了。 次はルリちゃんの部屋に行く。 部屋に入るなりルリちゃんの下着を引っ張り出す。 ルリ「・・・」 ルリちゃんはなんともいえない表情でこっちを見ている。 僕は興奮する。 ルリ「・・・」 はうぁ。そのまま足で踏んでください。靴下と上は着たままで。 ルリ「M・・・なんですか?」 オールラウンダーです。 ルリ「ばか・・・」 運命は二人を連結させた。 ウォーミングアップ完了。こついに本番、メインディッシュ。 綾波姉さんの部屋に行く。 プラグスーツって・・・夢・・・だよね。 綾波「夢・・・?」 そう夢。 ... -
1-129
ルリ「お姉さん、北朝鮮がミサイル撃ってきたそうです」 綾波「そう・・・よかったわね」 長門「知っている」 ルリ「もう少し慌てたらどうです?ひょっとしたら当たるかもしれないんですよ」 綾波「あなたは死なないわ…。私が守るもの」 長門「当たる確率は極めて低い。彼らの技術水準は余りに低く、弾道を制御する事は到底無理。杞憂」 ルリ「・・・バカばっか」 -
1-184
あの無口娘三人組が我が家に昼メシをタカりに来た。 正確に言うと、アキト兄さんの作るラーメンを、だが。 昨日はシンジの勉強を見てやった後に夜遅くまでゲームをして、寝たのが十二時半。 翌日ずるずるとベッドから這い出して、時計を見たらもう十時だった。なんとか部屋 着に着替えて、半分寝たままコップに麦茶を注ぎ、妹がテレビの児童番組に張り付い てきゃっきゃと喜んでいるのを平和にぼけーっと眺めていたらピンポーンとチャイム が鳴った。シンジはせっかくの休日をネルフとかいう正体不明の謎の組織への出頭で 潰しており(どうやら古泉の『機関』と関わりがあるとかないとかいう話だが、もち ろんそんなもん俺は知りたくもない)、アキト兄さんはラーメンのスープにかかりっ きり、妹はテレビに釘付け。しょうがないので俺が寝惚け眼をこすって、玄関に行き ドアを開けてみたら、そこには無口無表情無感... -
1-155
隣の4兄妹 長男:アキト 次男:キョン 三男:シンジ 長女:キョン妹 の日常 アキト「レッツゴ~ッ! ゲキガンガーⅢ!! やっぱゲキガンガーは良い話だよな。シンジくんもそう思うだろ?」 シンジ「え…ええ、そう思います」 やれやれ、いい年して何を言ってるのか。あと、兄さん自分の趣味を弟に押しつけるのはやめろ。 キョン妹「ああ、ゲキガンガーがやられちゃう」 アキト「大きな声で応援するんだ!」 キョン妹&アキト「頑張れーゲキガンガー(大声)」 妹よ、あまりアキト兄さんを調子に乗せるなよ。 シンジ「…頑張れー(小声)」 ガイ「声が小さい!」 シンジ「が、ガンバレーゲキガンガー(やけくそ)」 ガイさん、あんた何時の間に家に上がったんですか。 ガイ「ゲキガンガーがあるところに俺はいるのさ」 そうですか。 キョン妹「やった~ゲキガンガーが勝った~」 アキト「きっと君の... -
1-197 199
レイ 「28才…。おばさんね…」 ユキ 「……おばさん」 ルリ 「おばさん…ですね」 プレセア (ピクピクピク) 「崩襲地顎陣!崩襲地顎陣!」 レイ 「ATフィールド全開…」 ユキ 「…斥力場発生」 ルリ (ドガガガガ) 「きぁぁぁぁぁ」 長門とレイちゃんが怪我をしたルリちゃんを俺たちの家に連れてきたのは、とある昼下がりのことであった。 怪我をしたルリちゃんを治療した後、長門とレイちゃんに事情を聞くとプレセアという女性が原因らしい。 表情を変えずに心配する二人に、ルリちゃんは何度も「大丈夫です、心配しないで姉さん」と声をかけていた。 さいわい軽傷だったので、病院に行くこともなく三姉妹は仲良く帰っていった。 全く心の温まるエピソードである。 このまま終わってくれたなら、オレも優しい気持ちで居続けたであろう。 どうやら俺の願いは運命の女神に却下されたらしく、... -
snapshot
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 1つめ 1-1 1-35 1-75 三姉妹の休日 無口姉妹Aチーム 1-129 1-148 隣の4兄妹 1-167 ゲンドウ・ちよ父・音速丸も三兄弟 1-206 1-208 ジダン 1-235 1-248 1-278 1-330 みくる・アテナでドジっ子姉妹 1-388 1-389 1-390 1-441 1-443 1-464 1-516 1-517 初の姉妹喧嘩 こんな姉妹喧嘩を時たましてる ほっぺた引っ張り合うような喧嘩 1-588 1-589 今日の三姉妹就寝中劇場 1-732 キョンくんの怪談 1-745 1-746 1-749 姉二人のマジ喧嘩 1-760 1-782 1-809 1-832 1-834 1-845 1-863 1-878 / 1-879 1-954 2-18 2-45 2-249 3姉妹の店 2-38... -
1-332
1-309の続きです ルリ「…はぁ……はぁ……はぁ…ふぅ…」 長門「床磨き終了…所要時間…7分23秒…」 綾波「かかり過ぎだと思うわ」 ルリ「…そう思うんなら手伝って欲しかったんですが…ずっと見てましたよね。横で。何もせずに」 長門「無駄といえる所作が多かったことは否定できない。次は時間の短縮が課題」 ルリ「聞いてませんね」 長門「有機的生命体にとって時間は余命と同義。 これを浪費することは自分の命の無駄遣いに他ならない」 綾波「時間は…命は有効に使われるべき。時を無為に過ごすことは全ての死者への侮辱だわ」 ルリ「え?何?もしかして怒られてるの?私がうんこ掃除したのに?」 長門「光陰矢のごとし」 綾波「英語で言うとTime flies like an arrow. 猛省して…ルリ」 ルリ「わざわざ英語にしなくても…それにそれを言うなら【Time fli... -
2-150
2-134の続きです。 解散後、思念体宅にて、ルリに事情を訊いてありゃ自業自得だなと思っていた穏健派はふと気がついた。 穏健派「そう言えば、ルリちゃんだけパパが居ないんだね。きっと寂しがってるよね?エミリー。」 喜緑「ええ、きっとそうですね。(エミリーって何だよ、江美里だっつの。)」 穏健派「あの位の歳の子には私の様な優しいパパが必要だと思うよね?エミリー。」 喜緑「ええ、そう思います。(はぁ、マジうざ。急進派に消してもらおうかしら。)」 穏健派「何とかしてあげたいねぇ。」 革新派「居ないなら作ればいいのよ。彼氏もパパも両方居れば問題ないわ。」 折衷派「つまり、テンカワ・アキトと親子関係を築くという訳ですね?」 穏健派「オオ、それいいね。エミリーもいいと思うよね?」 喜緑「ええ、いいと思います。(マジキモい。近寄ってくるなよ!臭い制服につくだろ!)」 革... -
1-533
夏休み、は余り関係ない。 今日も今日とて、少し不思議な光景が三女の目の前で繰り広げられていた。 向かい合った長女と次女が、互いの顔をぺたぺたと触ったり引っ張ったりしている。 「有希、違うわ。こうよ、こう」むにゅうっと長女が次女の頬を伸ばす。 「けど姉さん、何か違う」次女もぺたりと触り返す。 子猫がじゃれてるようだ、と言えなくもないが、この姉達は何をしているのだろう? 意を決して聞いてみた。返って来た答えは、電子の妖精の想像の範疇を大きく超えるものだった。 「え、笑顔の練習?」 こくり、とそろって首肯。ぺたりと対になって座り込こみ、 綺麗な左右対称でこちらを見て同時にうなずくのは止めて欲しい。昔のアイドルみたいだ。 長女曰く、有希は表情が乏しい。あんたが言うな。 女性の魅力は垣間見せる笑顔だと、特定の男子だけに見せる事で威力は3倍増になると。 そこで... -
1-733
キ「どうしたんだ長門、急にまた家に呼んだりして。」 長「挨拶してくれるだけでいい。それとこれを。」 キ「?…なんだこの紙?」 長「まだ開かないで。中に入って 合図をしたらそれを開いて書いてあることをそのまま読んで。」 キ「…お、おう…」 長「………」 綾「………」 ル「………」 キ「(き…気まずい…)」 長「彼から話がある。」 キ「!…あぁそうなんですえっと…(そうだあの紙…)」 パラッ キ「な…"長門は俺の嫁"…?」 綾「……そうなの?有希」 ル「ホントですか?」 キ「え?あぁいやこれは、 長「本当。」 キ「(!?)」 綾「そう…おめでとう。」 ル「素敵です。おめでとうございます。」 キ「え……ど、どうも…」 長「(彼氏作り競争1位…)」 綾「(負けた………)」 ル「(負けてしまいました…)... -
1-330
アキト「どうだ?キョンお前も買ってみるか?サマージャンボ!」 キョン(…何か兄さん、どんどん駄目になってるな)「じゃあ買ってみようか。」 キョン(そう言えば今日ハルヒが占いしてくれたな…俺のラッキーナンバーは確か…) それから時は流れ… キョン「あ、当たってる…一等賞だ…」 -
1-716
1-713の3分後 「ルリ、ルリ」 「なに?レイ姉」 「・・・・・(じー)」(何かを訴えるような目で見てる) 「?用が無いなら、わたしは宿題があるので」 「有希、ルリがいじめる・・・・」 「冗談です。レイ姉にはナイトがいるの?」 「・・・ナイトってなに」 「わたしやっぱり宿題を片付けてきます」 「ごめんなさい。謝罪の言葉。わたしは碇くんのナイト。 赤毛ザルと牛さんと金髪ばあさんとナルシスホモと髭親父から守るの。」 「お、多い・・・。」 「ついでに使徒からも」 「ついで!?」 -
1-213
ある日長門に夕食に呼ばれた俺は長門たち3人の住む家に向かう。 「長門ー、来たぞ」 「入って」 「今夜はカレー」 「おお、なかなか美味そうだな」 「これ、ボンカレー」 「……そっか」 「頂きまーす」 「「「頂きます」」」 「「「……」」」 「……」 「…長門、このカレー美味いな」 「…そう」 「……」 「「「……」」」 「長門、姉妹がいる生活はどうだ」 「…楽しい、それだけ」 「……そっか」 「「「……」」」 何だか居たたまれなくなった俺はカレーを食い終わるや否やそそくさと通夜会場もとい長門たちの家を後にした。 -
1-713
「有希さんにはナイトがいますか?」 「……ナイトってなに」 「あ、ナイトってのは守ってくれる人ってことです。」 「……いない。」 「…キョンさんは?」 「彼との場合は私がナイト。」 「え、誰かから守ってるんですか?」 「……ナイフとホモとロリ巨乳から」 「ナイフとホモとロリ巨乳!?」 「そう。」 「………」 「あとデカ巨乳。」 「デカ巨乳!?」 「デカ巨乳。」 -
1-354
1-332の続きです。 ルリ「…で。この犬、どうしましょう」 長門「どうとは?」 ルリ「どうとは?って…」 犬「わん」 綾波「…来て」 ルリ「なんですか、唐突に台所からやってきた今日の食事当番のエプロン着装済み・姉二号」 綾波「そう。多分私は二人目だと思うから。それよりも。状況が逼迫している」 冷蔵庫前。三人と…犬。 ルリ「…空…ですね」 長門「空ではない。かろうじて」 ルリ「この際、キムコを数に入れたって」 綾波「……」 ルリ「大体、なんで7つも買うんです?」 綾波「…昨日も買ってきたから8つ」 ルリ「頼んだ蛍光灯は買って来ないくせに。洗面台のところ、暗いんですけど」 綾波「……買ってしまったものは仕方がないわ。レシートはない。もう返品出来ない」 ルリ「レシートは捨てないように言ってるのに… それ以前に一度に開封しちゃぁ返品できないでしょう... -
snapshot2
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 2つめ 4-69 4-77 4-84 4-106 三姉妹のにらめっこ 4-274 4-283 4-306 なんとなく頼られるのが嬉しくて教えない3兄弟 4-315 4-368 せつぶん 4-432 4-433 4-435 4-458 3姉妹レビュー 4-465 4-477 4-541 4-585 4-593 4-615 4-664 4-694 4-699 / 4-702 / 4-704 4-715 鼻たれてる長女をすごく見てみたい いくらエクレアについて 絞り方がなんだかお母さんって感じがした 4-840 4-874 4-927 隣の… 5-61 5-242 5-374 5-404 5-413 3姉妹無双 5-421 5-427 5-456 5-461 5-463 5-504 5-513 5-547 5-556 5-558 5-6... -
1-728
1-717の続きを勝手に 綾波 「ルリ、これ」 ルリ 「これは?」 綾波 「この間渡しそびれたプレゼント」 ルリ 「(既に嫌な予感がしますが)…ありがとう、姉さん」 綾波 「開けてみて」 ルリ 「……」 ガサガサ ルリ 「(ほら、やっぱり)なんですか、この変な格好をした男性の人形は」 綾波 「ダイコンフィルム版帰ってきたウルトラマン。碇司令に相談したら、これが良いって言われたから」 -
1-879
1-878の続き? i(レ゚ Δ゚リ 「長門、メガネ変えたのか、似合ってるぞ」 リ(l|゚ . ゚ノlリ 「ふみゅ~」 i(レ;゚ Δ゚リ 「……」 i(レ゚ Δ゚リ 「おう長門、今から図書館行くのか」 リ(l|゚ . ゚ノlリ 「そう」 i(レ゚ Δ゚リ 「だったらすまんが俺の借りてた本ついでに返しておいてくれないか」 リ(l|゚ . ゚ノlリ 「わかりましたご主人様」 i(レ;;゚ Δ゚リ 「・・・・・・」 i(レill゚ Д゚リ 「うあっ!?」 リ(l|゚ . ゚ノlリ 「・・・何」 i(レ;゚ Д゚リ 「ゴキブリが出た」 リ(l|゚ . ゚*ノlリ 「ぴぴるぴるぴるぴぴるぴー 安心して、敵は排除した」 ε= リ(l|*゚ . ゚ノlリ マッテ… ε= i(レ´Д`リ キモイヨー -
1-309
1-293の続きです 犬、うんこをし終わる。 三人「……………」 ルリ「匂う…」 綾波「ええ」 長門「……」 犬「わん」 綾波「…掃除した方がいいと思うわ」 長門「異存はない」 ルリ「そりゃこのままってわけには…で、誰が?」 三人「………」 犬「わん」 …………。1分経過。 長門「……(犬を注視中)」 綾波「………(肘に手を当てて無駄に物憂げな表情)」 ルリ「………」 犬「わん」 …………。3分経過。 綾波「やっぱり掃除した方がいいと思うわ」 長門「異存はない」 ルリ「……そう思うなら…」 綾波「何?」 ルリ「何も」 犬「わん」 ………。5分経過。 ルリ「………はぁ。やれやれ」 長門「雑巾は洗面所」 綾波「急いだ方がいいわ」 ルリ「………」 犬「わん」 三女 LOSE -
4-333
今日は休日です。ホントなら3人とも、それぞれの友人知人と思い思いの休日を過ごすはず、なんですが…… 何がどうなったのか、今はカラオケBOXの大部屋にいます。 それもお隣の三姉妹にジュンさん、真紅さん、SOS団のみなさんに、ミスマル艦長とアキトさんまで。 どこからそれぞれのスケジュールが伝達(情報漏洩)したんでしょうか。 どこかの企業か、組織か、機関か。 ま、ハルヒさんや艦長なら、そんなの関係なしでみんなで遊ぶのを推し進めるでしょうけど。 ちなみに今私はアキトさんと艦長の間でアイスティーすすってます。 自分が歌うのは後回しで、みんなの観察中。 こういうところで人間性や人間関係が浮き彫りになって、有希姉の言葉をかりれば「とてもユニーク」。 ま、男性陣は両手に花状態ですけど。唯一古泉さんだけがハルヒさんや有希姉、みくるさんと一緒に キョンさんを囲んでる... -
1-346
1-282の続きです。別作者さん? 唐突ではあるが俺は今、長門のマンションを訪れている。 今の現状、つまり突然現れたのに見知っている長門の姉妹の事や、エヴァと呼ばれる巨人や木製からの侵略者の話を聞くためだ。 どうせまたハルヒが何かしたんだろう、長門に任せれば何とかなるさ。 俺は最初そう気楽に考えていた。 「現在の状況がなぜこうなったかは不明。故に修正は行えない」 おまえでもわからないのか? 「推測なら可能。この世界は、本来ならば混じり合わない3つの時間平面の一部が重なって生まれた」 いきなりわからない。 「イメージとしては3枚の絵を重ねて、光に透かして見ているのがわかりやすいと思います」 うぉ、びっくりした、頼むルリちゃん。突然横から話しかけるのは止めてくれ。 「すみません」 「今の世界はきわめて虚ろ。ここでの活動は本来の時間平面に... -
1-372
1-354の続きです。 長門、立つ。 ルリ「姉一号…なんですか」 長門「食事の支度。今日は私が作る」 ルリ「…材料がありません」 長門「……(視線を犬に)」 ……………。 二人「!!!」 犬「わん?」 綾波「姉さん…」 長門「温情は必要ない。私は家族の共有財産に手を付け、迷惑をかけている。こうでもしないと自分を許すことが出来ない」 ルリ「そんなことはありません…!」 長門「家族であってもルールに違反した以上は何らかのペナルティーを課せられるべき」 ルリ「違います。牛肉2㌔を独り占めした罪が当番の交替ぐらいで許されるなんて思わないで下さい」 長門「……」 綾波「姉さん。犬はダメ」 長門「現状、他に食糧となりうるものがない」 綾波「だとしても…犬はダメ」 ルリ「その通り。姉二号、言ってやってください」 綾波「私、肉は嫌い」 ルリ「……」 綾波「肉... -
1-259
1-218を続けられた作品です。別作者さん ハルヒの決定により今回の不思議探索は、3人のチームが一つと2人のチームが2つの3チーム構成となった。 いつもの爪楊枝によるクジによりメンバーはそれぞれ以下のようになった。 ハルヒ・古泉、長門・朝比奈さん、そして俺と長門の妹二人。 ハルヒは「有希の妹に変な子としたら殺すからね!」と言い、不機嫌そうな顔をして古泉をどこかへ引っ張って行った。 長門も「…………二人をよろしく」とと言い残すと、生まれたての子鹿のようにふるえる朝比奈さんを連れて去っていった。 「…………」 「…………」 「…………」 取り残される形になった俺たちは黙ったまま突っ立っていた。 長門によろしくと言われた以上、やはり俺が目的地を決めるべきなのだろうか? やれやれ、一体何処へいこうかね。 「とりあえず、どこか行きたい場所あるか?」... -
2-332
長「(クルッ)大好き (クルッ)大好き」 綾「(クルッ)そろそろ (クルッ)飽きたわ」 長「…そう (クルッ)そう」 綾「(クルッ)肉まん (クルッ)あんまん」 ガチャ ル「肉まん肉まん…ふぅ。って姉さん達?!…」 綾「(クルッ)ATフィールド展開 (クルッ)ATフィールド展開」 長「(クルッ)情報連結解除 (クルッ)情報連結解除」 ル「なっ!……今度は何ですか?」 二人「「(クルッ)『振り返りながら大好き』の発展型。」」 ル「はぁ…………馬鹿ばっか。」 綾「(クルッ)ATフィールド展開 (クルッ)ATフィールド展開」 長「(クルッ)情報連結解除 (クルッ)情報連結解除」 ル「…………(クルッ)大好き」 -
3-330
玄関の戸は鍵が掛かっていない、どうやらどちらかが既に帰宅しているようだ。 戸を開けて履き物を脱ぎつつ、揃えられた一足の靴を確認する。これは、ルリのもの。 視線を巡らせて部屋の中を見ると、こちらに背を向け炬燵に入る小さな後ろ姿が目に入った。 足に冷え切った短い廊下を進んで居間へと向かう。 そして彼女に近づき、帰宅した旨を伝えようとするが寸でのところで思い留まる。 ルリは目を瞑り、不定期に首を上下させている。睡眠中。 「…………」 少し思案したのち、あの時とった行動と同じ様にルリに背中側からそっと羽織らせる。 こちらの方が用途に適している為、今回は、毛布。 しかし最大限注意したつもりだったが、その行動により発生した僅かな衝撃に拠ってルリを覚醒させてしまった。 「…ぅ~ん……あ、帰ってたんですか……お帰りなさい」 彼女は目を擦りつつ言う。 そして背... -
5-338
レイ「…ルリお腹すいた」 ルリ「たまには姉さんがお料理して下さい」 レイ「…私は料理が苦手…」 ルリ「そう言えばこの前シンジ君に好みの女性のタイプを聞きました」 ルリ「青い髪のショートヘアで眼帯の似合う女性が好きらしいです」 レイ「・・・ポッ」 ルリ「でも料理のできない女性は対象外って言ってました」 レイ「・・・今日の料理は私が作る」 ギーコギーコカンカンカンバリバリガガガガトントントン レイ「・・・下処理完了…」 ルリ「レイ姉、どんな料理を作ってくれるの?って何ですか?これ?」 レイ「・・・屋台」 ルリ「見れば分かりますが何故こんな物を作ったのですか?」 レイ「…料理は下準備が大切と本に書いてあった…因みに今日の献立は ルリ「見れば分かります」 何所で手に入れたのかシェフのような衣装に着替えラーメンを作る綾波 ルリ「…へいお客さんチ... -
4-433
レイ「メタボリ・・・メタボリュ・・・メタ、メタボレリ・・・・上手く言えにゃい・・・」 有希 ルリ。oO(あーもう!カワイイなあ~) -
4-833
綾「ただいま」 ル「おかえりなさい、レイ姉」 綾「ルリ、有希、こんなものを買ってきたわ」 有「ひぐらしのなく頃に祭。俗に言うノベルゲームの恋愛シミュレーションとホラーゲームの中間くらいのゲーム」 ル「これ……怖いやつですよね?」 綾「みんなで一緒にやりましょう」 …… ル「な、なんだか怖い展開になってきましたね」 有「キャラクター、竜宮レナの傾向が変わった。先が読めない、これが恐怖という感情?」 綾「進めるわよ」 綾(先にネルフで鬼隠し編だけプレーしたから、怖いシーンになったら二人を驚かせよう。 特に有希は普段から少し意地悪するから、たまには仕返しを……) 圭一がレナを問い詰める例のシーン。 突然レナの様子が変わり 『嘘だッ』 ル・有「ビクッ」 綾(今だわ!) 同時に有希の背中を指先でつーっとなぞる綾波。 有希「~~~~~!!!!!!」 ... -
1-75
三姉妹に質問:嫌いな女性のタイプは? 「「「自己中心的で態度がでかく、男はみんな付いてくると思ってる自信過剰で、 喋り声が無駄に大きく口も悪い。その上に、才色兼備だから手に負えないタイプ」」」 75のインタビューが行われた翌日に三姉妹の家を訪れる機会があった。 いつもと変わらない静かな部屋、 いつもと変わらない冷たい空間。 でも、なぜかいつもよりほんのちょっとだけ温かい空気が通っている気がした。 -
1-248
ルリ「今度艦内で隠し芸大会があり私は歌を歌うことにしました。そこで姉さん達にも手伝って もらいたいのですが、姉さんは楽器何か出来ますか?」 ユキ「…エレキギター」 レイ「チェロなら少々…」 ルリ「レイ姉さん、チェロ弾けたんですか?」 レイ「前に碇君が教えてくれた…」 ルリ「ユキ姉さん、エレキはちょっと私の歌に合わないのですが他に何か出来ませんか?」 ユキ「…楽器情報があれば何でも」 ルリ「それでは……ピアノをお願いします」 ・ ・ そして当日 ルリ「♪もう一度もう一度 生まれ変わって会えたなら 今度はあなたの一番になりたい」 -
1-910
アキト「ねぇねぇレイちゃんの乗ってるロボットってなんて名前?」 綾波「エヴァンゲリオン零号機」 アキト「格好いいなぁ~必殺技は?」 綾波「ポジトロンスナイパーライフル」 アキト「おお~!他には?」 綾波「…………N2地雷」 アキト「地雷?」 綾波「そう。持って使ったのよ」 アキト「自爆技かぁ!じゃあ使った時にシンジ君が 『あ、綾波ぃーーー!!返事をしろぉーーー!!』って通信で言ってくれたりしたんだ!?」 綾波「………」 シンジ「あぁ…あの時僕ちょっといなくて…」 綾波「どうせ…どうせ私が死んでも代わりはいるものっ!」 ガタン!ガチャ!バタン! シンジ「ま、待って綾波!」 アキト「おおっ!仲間割れか!? シンジくん!これは二人の間に熱い"友情"が芽生えるチャンスだ!」 長門「今 外で"友情"と聞... -
1-749
ル「でもこの間ビデオでやってることの真似させられて 腰が痛くなっちゃいました。やられる役でしたから。」 綾「!…………ほ、本当なの?」 ア「え?あっはっは…ついヒートアップしてしまって。でもあれはユリカが、」 ル「言い訳しても駄目です。2人して人をオモチャにして酷いです。」 綾「!!そんなことを…有希…ルリが…ルリが…」 長「(……そろそろ止めるべき?)」 -
1-363
「…ッ!」 深夜、私は布団から身体を行きよいよく起こしました。 なぜかは解らない、ものすごく悲しい気分です。 寝室には3枚の布団を並べて、姉さん達と川の字で寝ています。私はその真ん中。 しばらく天井を見ていると姉さん達が起き上がるのが解りました。 「…………どうしたの」 無表情ながらも瞳に心配そうな色を浮かべる有希姉さん。 「涙…………ルリ、泣いてるの?」 無表情ながらも、私の事を心配する声をかけてくるレイ姉さん。 「夢を…………見たんです」 そう大切な人との別れ、愛するあの人との離別。 あの人も私を大切に思ってくれているのに、私達は別れてしまった。 私にもう少し、勇気があれば彼と一緒にいることが出来たのかもしれない。 けれど、全てはすでに手遅れ…。 そんな、悲しい夢を見みました。 いや、この『世界』の異常性を考えればソレは「かつ... -
1-745
綾波「『綾波』・・・」 長門「『長門』・・・」 ルリ「『ルリちゃん』です、わたしの勝ち」 ルリ「『アキトさん』です」 綾波「『いかりくん』」 長門「『あなた』。・・・・勝った」 ルリ「生まれ故郷まで二人で旅行」(実は送ってもらっただけ) 長門「図書館デート」(他の女と待ち合わせの口実) 綾波「裸で胸を揉まれた。勝ったのね・・・」(ただの事故。妹達は分かってるけど言わない) -
1-348
ここは戦艦ナデシコ艦内。今日はユリカの頼みでルリの姉妹も搭乗していた。 ユリカ 「レイちゃんは巨大ロボット操縦してるんだって?どうエステバリス乗ってみない?」 レイ 「ロボットじゃない。汎用人型決戦兵器人造人間エヴァンゲリオン」 ルリ 「でもアレを動かすにはIFSが必要です」 ユキ 「問題ない」 そう言うとユキはレイの腕を甘噛みした。 ユキ 「簡易IFSを注入した」 レイ 「まだ乗るって言ってないのに…」 そして試乗運転中に敵が現れるのはお約束。 ユリカ 「エステバリス発進急いで下さい。レイちゃん急いで戻ってー」 レイ 「大丈夫、戦えます。それに…私が死んでも替わりがいるもの…」 ウリバタケ 「まってくれぇぇぇ!エステバリスの替わりはないんだぁぁぁ!」 無事?戦闘も終了し、いつもの日常が戻るナデシコ艦内。 だが爆弾発言したウリバタケ班長の運... -
1-882
二女がテレビの仕事で多忙を極めた頃、長女レイは細々とコスプレグラビアの仕事を続けていた。 リビングに置かれた電話に向かって「はい、はい」と返事をするレイ。 玄関ではこれから撮影に向かおうとする二女と、それを送り出す三女の姿。 ルリ「これからテレビの撮影?」 有希「そう」 ルリ「クラスの子達にも、姉その2の評判はいい」 有希「…そう」 ルリ「買ったCDに、サインが欲しいと頼まれた」 有希「そう。わかった」 そこに電話を終えたレイがやってくる。 レイ「有希。私も仕事が入った。よかったら駅まで…」 ルリ「また変な写真の仕事?」 ルリ、汚らしいものを見るような目でレイを見る。 レイ、有希に助けを求める。その視線に気付き、頷く有希。 有希「大丈夫。姉さんも私のクラスメイトたちに人気。男子がお世話になっていると言っていた」 レイ「Σ(゚... -
1-954
ヽ, | | / ヽ_| `` " /\ _,,, __、, / \ ,.- ニ `ヽ、 すごいや!美味しいよ、綾波!! `` ー、,,_/ ,r , 、 ヽ まるでお母さんみたいだ。 , / ,イ/ソ \ i‐ト i 僕も綾波みたいなお嫁さんが欲しいよ i i ○ ○`i / 「 ̄`| ( i r─┐ !.),, 有希「姉さんには敵わない」 ー " く.`ヽヾ | ,| ノ " ,/ ルリ「やっぱりレイ姉の料理は美味しい。 ... - @wiki全体から「1-133」で調べる