綾波・長門・ルリルリが3姉妹だったら@WIKI内検索 / 「4-711」で検索した結果
-
4-711
その日は、よく晴れた日で、今日はいい日だ、なんて、暢気に思っていたんだ。 「レイ姉さんとルリが誘拐された」 「レイ姉さんはネルガルに」 「社長派も禄なことをしてくれないねぇ」 「……どうしますか」 「どうもこうも、全力を挙げて救出に向かってくれ」 「ルリはネルフに」 「ドイツ支部の仕業か?」 「ああ」 「どうする?碇」 「... -
4-715
4-704 レイの場合その2 「初めて触れた時は何も感じなかった。碇君の手 2度目は少し気持ち悪かった……かな? 3度目は暖かかった。4度目は嬉しかった もう……一度、触れてもいい?」 長女「……これはシナr」 次女「……ときどき姉はとんでもない策略家だから困る」 三女「流石です。人生経験の差ですかね」 長女「これで碇君はコロっと―――」 次女「しかし、後の3人目発言で自らフラグをへし折っている」 長女「……ごめんなさい。こんなときどんな(ry」 三女「号泣しながら言わないでください。それと鼻垂れてます」 -
diary
... バレンタイン後日 4-711 ルリ、寂しい、アキト家にて ふと気がつくと 長女 長門 次女 ルリ 三女 レイ(1人目) 4-749 「彼」のキャラソン 4-766 エウレカセブンよりウルトラセブンの方がこの3姉妹は喰い付きよさそうだww ヽゝ゚ ‐゚ν←アキバの女王様 4-822 4-832 4-833 4-843 妹達へのメール 4-852 4-860 4-870 4-871 4-875 4-891 4-895 4-897 4-930 4-966 4-967 4-989 家族・思い出 5-13 5-18 / 5-24 5-26 ねこだいすき / 5-38 5-43 5-45 ネタバレ注意 5-75 5-76 5-78 5-79 5-83 あなざー三姉妹っ! 偽・レイの日常日記 5-140 5-152 ヤンデレ三姉妹……? 5-197 5-204 5-226 5-244 5-274... -
1-716
1-713の3分後 「ルリ、ルリ」 「なに?レイ姉」 「・・・・・(じー)」(何かを訴えるような目で見てる) 「?用が無いなら、わたしは宿題があるので」 「有希、ルリがいじめる・・・・」 「冗談です。レイ姉にはナイトがいるの?」 「・・・ナイトってなに」 「わたしやっぱり宿題を片付けてきます」 「ごめんなさい。謝罪の言葉。わたしは碇くんのナイト。 赤毛ザルと牛さんと金髪ばあさんとナルシスホモと髭親父から守るの。」 「お、多い・・・。」 「ついでに使徒からも」 「ついで!?」 -
snapshot2
スナップショットSS(5行くらいの短編さんインデックス) 2つめ 4-69 4-77 4-84 4-106 三姉妹のにらめっこ 4-274 4-283 4-306 なんとなく頼られるのが嬉しくて教えない3兄弟 4-315 4-368 せつぶん 4-432 4-433 4-435 4-458 3姉妹レビュー 4-465 4-477 4-541 4-585 4-593 4-615 4-664 4-694 4-699 / 4-702 / 4-704 4-715 鼻たれてる長女をすごく見てみたい いくらエクレアについて 絞り方がなんだかお母さんって感じがした 4-840 4-874 4-927 隣の… 5-61 5-242 5-374 5-404 5-413 3姉妹無双 5-421 5-427 5-456 5-461 5-463 5-504 5-513 5-547 5-556 5-558 5-6... -
4-77
4-69の別作者さんによる続きです。 有希「姉さん」 レイ「いいのよ有希。私は味方だから」 有希「違う。1つ疑問がある」 レイ「何?」 有希「そもそもそのようなゲームの情報を何故姉さんが得ているのか」 レイ「……ルリ、お鍋がおいしい季節ね」 有希「すみやかな解答を要求する。あと3人目とかのネタは不許可」 レイ「…こんな時どんな顔をしていいかわからない…」 ルリ「結局何の話なんですか」 有希「何でもない。姉さんがエロいという話」 ルリ「そんなの今更でしょう」 レイ「…どうしてそういうこと言うの…」 -
1-728
1-717の続きを勝手に 綾波 「ルリ、これ」 ルリ 「これは?」 綾波 「この間渡しそびれたプレゼント」 ルリ 「(既に嫌な予感がしますが)…ありがとう、姉さん」 綾波 「開けてみて」 ルリ 「……」 ガサガサ ルリ 「(ほら、やっぱり)なんですか、この変な格好をした男性の人形は」 綾波 「ダイコンフィルム版帰ってきたウルトラマン。碇司令に相談したら、これが良いって言われたから」 -
3-710
…… 世話のかかる姉二人との、(一人だけ)騒がしい朝の時間もいつも通り 滞リなく過ぎ。 リナレイ「じゃ、行ってきまーす!」 はいはい、いってらっしゃい、レイ姉。 そんな短いスカートでいつも全力疾走のようですけど… よく見えないものですよね。私もいつかはあのような服を着る…んでしょう、ね。 と、視界をふらりと横切る人影。 有希姉、相変わらずその幽霊みたいな歩き方はどうにかなりませんか。 朝でも心臓に悪いです。レイ姉の元気の良さを少し分けてもらいたいです。 長門「…ごめんなさい…」 …もう、朝からそんな眼鏡を伏せて謝らないで下さい。 元気よくいってらっしゃい、有希姉。 一昨日、文芸部に男の子が来たって話してくれたじゃないですか。 今日も会うんでしょう? …そんな上空に鷹が舞うのを見つけたうさぎみたいに、 凄い勢いで顔を上げないで下さい。もう、早くしないとその子に... -
3-714
ルリ 「有希姉、冷凍庫の中のあれは何ですか?」 有希 「ア○スの実、ハーゲ○ダッツ、ガリガリ○、雪○大福、風船アイス、ホームラ○バー、蜜柑、接着z」 ルリ 「見事にアイスばかりですね」 有希 「コタツで食べるアイスは一味違う それに、その表現は正確ではない。冷凍庫内には他にも、蜜柑、接着z」 ルリ 「私はアイスじゃなくてクリスマス用の食材を買って来て欲しいと頼んだはずです」 有希 「グ~グ~」 ルリ 「そんなお約束でごまかさないでください 大体、有希姉は食べ過ぎです。食費だけでも結構な負担なんですよ」 レイ 「ルリ、怒ったら有希が可哀相」 ルリ 「レイ姉もレイ姉です。最近外の仕事が忙しくなってきたのは解りますが、少しは家の中の事も手伝って下さい 何かと言うと私ばかりにやらせて シンジさんに嫌われますよ」 レイ 「……ルリ」 ルリ 「そんな眼をしても知りません!!... -
1-713
「有希さんにはナイトがいますか?」 「……ナイトってなに」 「あ、ナイトってのは守ってくれる人ってことです。」 「……いない。」 「…キョンさんは?」 「彼との場合は私がナイト。」 「え、誰かから守ってるんですか?」 「……ナイフとホモとロリ巨乳から」 「ナイフとホモとロリ巨乳!?」 「そう。」 「………」 「あとデカ巨乳。」 「デカ巨乳!?」 「デカ巨乳。」 -
1-717
綾「始めましょう」 ル「え?あ、ハ…ハッピバ~スデ~トゥ~ユ~(あたしの誕生日なのに…)」 長「………」 綾「…トゥーユー」 ル「(ってか有希姉さん歌ってない!)」 ル「ハッピバ~スデ~トゥ~ユ~」 長「………」 綾「………」 ル「(あたしだけ!?)」 ル「ハッピバ~スデ~ディ~ア………わたしぃ~(なんでこんなびんちょうタンみたいな羽目に…)」 長「……」 綾「…ルリぃ~…」 ル「ハッピバ~スデ~トゥ~ユ~。ふぅ~っ!」 長「おめでとう」 綾「おめでとう」 ル「あ、ありがとう…」 長「プレゼント」 ル「あ、はい!中身はなんですか?」 長「人形。」 ル「(意外と考えてくれてるんだ…)ありがとう有希姉さん!」 ガサゴソ 長「初代マン」 ル「(ウルトラマン!?ってか自分の趣味!?)へ、へぇ~」 長「それとこれは怪獣... -
2-712
レイ 「私に手紙が届いたわ」 ルリ 「どんな手紙ですかレイ姉」 レイ 「こんなの」 [ あなたの大切なもの、探しに行きませんか…… ] レイ 「どう思う?」 有希 「触らぬものに祟り無し」 ルリ 「この前テレビでやってました、新手の『あらあら詐欺』の手口です」 レイ 「…それは何?」 有希 「手紙に記載してある住所に行くと問答無用でゴンドラに乗せられ 法外な金額の『運賃』を支払うまで降りる事が出来ない、 場合によっては膨大な数のグッズも買わされる場合がある」 ルリ 「その船漕ぎの女性がいつもあらあら言って笑ってるのでこの名がついたとか」 レイ 「最近の詐欺って色々手が込んでるのね…」 ルリ 「手紙捨てる時はちゃんと破いて捨てておいて下さいね、個人情報の塊ですから」 レイ 「わかったわ、…ありがとう」 -
4-702
無口系は黒キャラが妙にはまるなw ルリの場合 「突然ですが歌います」 三女「あれは計算。視聴者の八割がコロッと」 次女「職権乱用」 長女「そう、有効なのね。新劇場版で参考にするわ」 -
4-704
レイの場合 「紅茶って…どれくらい葉っぱ入れるのかな? あっても入れたことないから…これくらいかな?」 長女「…あれは計s」 次女「…素」 三女「素ですね」 長女「…これは涙?泣いてるのは私?・゚・(ノД`;)・゚・」 -
4-749
「姉さん、ルリからもカレーの匂いがするわ。 天河アキトの匂い、シャンプーと石けんの匂いが混じって いるため分析に時間を要した」 「そう、ルリもう食べて来てたのね」 「…はい」 「ねえ、アキトさんのカレーはどうだったの?ルリ」 「天河アキトの作るカレーは家庭的ながらトマトやヨーグルトを 効率よく使用しており、コクがありながらもさっぱりとした食感だ。 日本における家庭的カレーの定番にアキトオリジナルの材料の ブレンドが更に深い味わいになって味わいはあの味は私にも心地がよい。 そしておそらく今のルリから感じられるカレーと フルーツ、野菜や生クリームと小麦粉の 匂いから察するにいつも以上に手間をかけた料…」 「それ以上言わなくていいです…有希姉」 「顔、赤いわよ、ルリ」 「心拍数91。血圧上昇、顔面と耳周辺に変化あり」 -
4-766
長女・・・さすがw http //www.youtube.com/watch?v=nGcpQBCFbf8 有希「さすが、レイ姉さん」 ルリ「フランス人も虜にするなんて……さすがです」 レイ「次の目標はアフリカあたりにしようかしら……?そして、ゆくゆくは世界制覇を……」 ルリ「でも、そうなったら忙しくなってシンジさんに逢えなくなるんじゃありませんか?」 レイ「……それならマネージャーとして連れて行くわ」 有希「それは不可能。惣流・アスカ・ラングレーの機嫌が悪くなり、結果として涼宮ハルヒの機嫌も悪くなる。 それはさまざまな組織に不具合を起こす。」 ルリ「…………アイドルなんてどうでもいいわ」 -
diary2
そんな日常 2(SSのインデックスです) e day~海での三姉妹~ 6-46 6-52 6-60 各スレッドへのマルチ 隣の三女と一晩交換してみた クーデレギアソリッド 6-167 6-168 6-197 ナガトラファイト 256話「クーデレわんぱく戦争」 6-303 もしも姉妹がグレたら 姉妹でSHUFFLE!鑑賞 長女の新しい仕事 陽水ワロタ 6-386 6-395 もしもし三女です 梅雨時3姉妹 蒸し暑い日のこと プロレス鑑賞 決めポーズ 三姉妹とセミ 6-485 6-493 6-510 上二人は特撮マニアがデフォ 6-518 飲酒は20になってから 6-535 蝋燭の明かりに照らされて、淡々と語る長女 それは突然のはじまりで・・・ エレクトリックフェアリー 6-574 6-575 6-578 アルバム 相合傘 『パターン・ピンク!パイロット、妄想中です!』 お祭りと3姉妹 6-6... -
daily3
そんな日常 3(SSのインデックスです) 9.1-529 9.1-546 レイはユイかーさんのほにゃらら 9.1-626 9.1-647 9.1-648 9.1-665 9.1-666 9.1-680 9.1-682 9.1-689 9.1-708 9.1-719 9.1-739 9.1-748 9.1-750 -
4-871
レイ 「有希……(笑)」←貴女より私の方がウルトラと言う笑い 有希 「……表へ出て」 おもむろに懐から眼鏡を取り出す次女 有希 「デュワッ!」 次女、ナガトラセブンに変身 レイ 「そう…… 貴女がそのつもりなら、私も……レイティ!」 長女、エヴトラマンレイティに変身 姉妹喧嘩の始まる ルリ 「……バカばっか」 そして、三女はさっさと寝てしまう -
3-797
3-789の続きです 手続きを得て転載しております。 -
3-704
3-703の別作者さんによる続きです。 その頃『アリアカンパニー』では・・・ 灯里「アリシアさぁ~ん!アリア社長がどこにも居ないんですぅ~!!」 アリシア「あらあら・・・、どこへ行ったのかしら?」 灯里「そういえば、観光に来ていた3人の女の子達について行ってたような・・・。」 アリシア「それって、アリスちゃんのゴンドラに乗ってた女の子達?」 灯里「はひ・・・って、何で知ってるんですか!?」 アリシア「あらあらうふふ♪」 灯里「誤魔化さないでくださいよ~。」 -
4-115
ルリ「おい、おまいら!!夕食ができますた。リビングに集合しる!」 レイ「詳細キボーヌ」 ルリ「今日はカレーですが、何か?」 レイ「カレーキターーーーーーーーー」 有希「キターーーーーーーーーー」 レイ「カレーごときで騒ぐ奴は逝ってヨシ」 有希「オマエモナー」 ルリ--------終了------- レイ--------再開------- 有希「再開すなDQNが!それより肉うpキボンヌ」 レイ「ジャガイモうp」 有希「↑誤爆?」 レイ「ニンニクage」 ルリ「ほらよ肉>家族」 有希「神降臨!!」 レイ「ニンイクage」 有希「糞ニンニクageんな!sageろ」 レイ「ニンニクage」 有希「ニンニクge厨uzeeeeeeeeeeee!!」 ルリ「ageって言ってればあがると思ってるヤシはDQN」 セールスマン「イタイ家族がいるのはこの家ですか?」 ... -
4-84
ttp //www.rei-ayanami.com/rei/src/1168555908313.jpg グゥ「さて、暇だし何か見るかね」 レイ「じゃあ…」 ルリ「皆さんが見たい番組でいいですよ」 有希「私もルリと同じ。どの番組でもいい」 レイ「あの…」 あい「何でもいい…」 グゥ「では、グゥが選ぶぞ」 レイ「ちょ…」 タバサ「…うん」 ヴァニラ「…(こくり)」 レイ「あ…」 (HI!みんな元気?それよりジャック、少し太ったかしら?) (OH!ジェニー、新年早々冗談がきついぜHAHAHA!) (うふふ!でも大丈夫!この新発売のスーパーエクサ(ry) 一同「…」 -
album
漫画、イラスト作品のインデックスです 3-611 611さんの作品を615さんが漫画化されたコラボレーション作品です 3-789 / 3-797 おもちだいすきどっとこむ 目と目で通じ合う 絵師さんと君にGJ -
4-822
ttp //www.youtube.com/watch?v=gtGYqqTcKn0 eurl=http%3A%2F%2Fwww%2Esyu%2Dta%2Ecom%2Fblog%2F2007%2F02%2F19%2F200611%2Ephp レイ「これは……?」 有希「アメリカ版『涼宮ハルヒの憂鬱』のトレーラー。日本のアニメが海外で評価を受け輸出されている せいもあり、海外でも『声優』という職業が成立し始めている。そして結果的に私達の声も概ね イメージに近いものになっていると、情報統合思念体も認めている」 ルリ「今検索しましたけど、海外版も手の込んだオフィシャルらしきものもありました。 ところで有希姉はこっちでも隠しメッセージ好きですね。キョンさんもブログやってるし」 レイ「ユキ・ナガトゥ(ものまねのつもりらしい)」 有... -
2-77
ルリ「姉さんたち何やってるんですか?」 エプロン姿の二人が台所にいた。 綾波「碇君に、お弁当…」 長門「監視。」 言い終わると長女はいそいそと作業に戻り、 次女はその手元をじっと見ている。 ルリ「どうして急にお弁当なんですか?」 長女の手が止まり、顔が少し陰った。 長門「物理的接触の頻度により現状はセカンドチルドレンの方が有利。 お弁当で碇シンジを籠絡し、セカンドチルドレンを牽制する。」 綾波「碇君は私が守るわ。」 無表情のままだったがやる気はひしひしと伝わってきた。 ルリ「頑張って下さいね。 でも、あの、ちょっと…焦げ臭くないですか?」 長女が持つフライパンの上に黒い『卵焼き?』がのっていた。 長門「計10回の調理の内今回が一番マシ。」 ルリ「これの前はどんなだったんですか?」 長門「10回中1回は卵を電子レンジにかけ、3回がフ... -
1-75
三姉妹に質問:嫌いな女性のタイプは? 「「「自己中心的で態度がでかく、男はみんな付いてくると思ってる自信過剰で、 喋り声が無駄に大きく口も悪い。その上に、才色兼備だから手に負えないタイプ」」」 75のインタビューが行われた翌日に三姉妹の家を訪れる機会があった。 いつもと変わらない静かな部屋、 いつもと変わらない冷たい空間。 でも、なぜかいつもよりほんのちょっとだけ温かい空気が通っている気がした。 -
5-75
レイ 「今日は寒い」 ルリ 「そうですね」 有希 「だからこそ、人はこうして寄り添う」 ルリ 「ここ(胸に手を当て)が温かいです」 レイ 「……ルリ」(ルリに頭を預ける) 有希 「姉さんだけはズルイ」(同じくルリに頭を預ける) ルリ 「重い…… でも、温かいです」 レイ 「(どこかで聞いたようなセリフだわ)」 -
5-79
レイ「これは…何?」 有希「……」 ルリ「特製ハンバーガーですよ?食べないんですか?」 レイ「…怒ったのね、ルリ」 肉はもちろん食べらんないレイをよそに 有希はそのメガマッククラスのハンバーガーを口に運ぶ。 有希「……辛い」 レイ「………」 有希「………」 レイ「ごめんなさい」 有希「ごめんなさい」 ルリ「わかればいいんです」 相変わらずルリには頭の上がらないふたりでした。 -
3-77
ある寒い冬の日。三人はたった一つの暖房器具、コタツで暖を取っていた。 と、レイがちらちらと時計を気にし始める。 「ルリ…テレビを点けて」 「そのぐらいのこと、自分でやってください」 レイのお願いを、にべもなく断るルリ。姉の頼みのためにわざわざコタツを放棄するのは、気が進まなかった。 「でも、ルリの方が近いから…」 確かに、テレビの位置からすれば三人の中で一番ルリが近い。だがそれでも、テレビのスイッチを入れるにはコタツから出ないと手が届かない。 ルリはコタツからは一歩も出ないというかのように、ごろんとコタツに横になった。 「…届かないわ…」 訴えかける目でルリを見るレイ。 だがルリは知らん振り。肩までコタツに潜って寝たふりをしている。 「…そういえば、有希…」 突然レイは有希に話を振る。 「今晩は久し振りに外食にしようかと思うの…」 「レイ姉がそれを望むなら」 ... -
5-78
「こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」 「笑えばいいと…思うよ…」 「わかったわ、悪かったわ、ルリ、だからもうやめて」 「いいか、お前がいなくなったら俺は暴れるぞ、ハルヒを焚き付けてでもお前を取り戻してやる」 「ありがとう」 「…ルリ、謝罪する。だから今すぐ当該行動を停止して、お願い」 「こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」 「笑えばいいと…思うよ…」 「……」 「姉?」 何故そんなに穏やかな表情なのです? 「ルリ、そこはね…」 10分経過 「…私、そのとき何も知らなくて、さよならって言ってしまったの、そしたら碇君が」 20分経過 「…それで、焼け焦げたエントリープラグ、ああコクピットのシャッターを両手が焼け焦げるのもかまわずに」 30分経過 「…で、私が生きててくれるから、嬉しくて泣いて... -
5-76
レイ「…二人とも大胆なのね」 有希「普段のルリからはこの言動は考えられない」 ルリ「ただいま…って何してるんですか?早く冷蔵庫へ…」 有希「ん」 ルリに画面を見せる ルリ「あ…い、いや…その…これは…ですね…」 戸惑うその顔は真っ赤だ レイ「ルリ、大胆ね」 有希「ゲーム中とはいえルリがここまでとは思わなかった」 ルリ「もう…からかわないでください!」 有希「俺が守るから」 レイ「…本当ですか?」 ルリ「全く…もう… ご飯の準備しますよ」 -
3-118 119
118さん もう一度 もう一度 生まれ変わって会えたなら 今度は あなたの 一番になりたい 119さん 君らの知っている碇シンジ・キョン・天河明人は死んだ・・・ 彼らの生きた証・・・受け取ってほしい・・・・ 綾波「それ格好いいわ」 長門「それ格好つけすぎ」 ルリ「それ格好つけてます!」 -
1-733
キ「どうしたんだ長門、急にまた家に呼んだりして。」 長「挨拶してくれるだけでいい。それとこれを。」 キ「?…なんだこの紙?」 長「まだ開かないで。中に入って 合図をしたらそれを開いて書いてあることをそのまま読んで。」 キ「…お、おう…」 長「………」 綾「………」 ル「………」 キ「(き…気まずい…)」 長「彼から話がある。」 キ「!…あぁそうなんですえっと…(そうだあの紙…)」 パラッ キ「な…"長門は俺の嫁"…?」 綾「……そうなの?有希」 ル「ホントですか?」 キ「え?あぁいやこれは、 長「本当。」 キ「(!?)」 綾「そう…おめでとう。」 ル「素敵です。おめでとうございます。」 キ「え……ど、どうも…」 長「(彼氏作り競争1位…)」 綾「(負けた………)」 ル「(負けてしまいました…)... -
3-776
有希 「私達は川澄舞にプレゼントのお返しをしていない」 ルリ 「あれは一発ネタだった筈です」 レイ 「ルリ、メタな会話をしてはいけないわ」 ルリ 「……何かプレゼントするのですか? それだったら、三人で一つのものをプレゼントするか、三人別々のものをプレゼントするか決めた方が良いと思います」 有希 「舞は私達に個別にプレゼントをくれた だから、私達も個別にプレゼントを用意する」 レイ 「異存はないわ」 ルリ 「分かりました」 かくして、舞へのプレゼントを用意することとなった三姉妹 三女の場合 ルリ 「舞さんへのプレゼント…… うさみみが好きならば、これでも喜んでくれますよね」 次女の場合 有希 「舞は魔物を討つ者 ならば…」 長女の場合 レイ 「舞の喜ぶもの……」 そして… ルリ 「忙しいなか、すみません」 舞 「大丈夫、... -
1-749
ル「でもこの間ビデオでやってることの真似させられて 腰が痛くなっちゃいました。やられる役でしたから。」 綾「!…………ほ、本当なの?」 ア「え?あっはっは…ついヒートアップしてしまって。でもあれはユリカが、」 ル「言い訳しても駄目です。2人して人をオモチャにして酷いです。」 綾「!!そんなことを…有希…ルリが…ルリが…」 長「(……そろそろ止めるべき?)」 -
1-745
綾波「『綾波』・・・」 長門「『長門』・・・」 ルリ「『ルリちゃん』です、わたしの勝ち」 ルリ「『アキトさん』です」 綾波「『いかりくん』」 長門「『あなた』。・・・・勝った」 ルリ「生まれ故郷まで二人で旅行」(実は送ってもらっただけ) 長門「図書館デート」(他の女と待ち合わせの口実) 綾波「裸で胸を揉まれた。勝ったのね・・・」(ただの事故。妹達は分かってるけど言わない) -
1-790
綾波「今日、碇君に夕食を申し込まれたわ」 ルリ「アキトさんのところで食べるんですね」 有希「・・・(読書中)」 綾波「そう」 ルリ「それだったらとりあえず服は着ていってくださいね」 綾波「碇君はこっちのほうが喜ぶと思うわ」 ルリ「止めてください。アキトさんに変に思われてしまいます」 有希「・・・(読書中)」 綾波「そう・・・」 ルリ「有希姉も準備をしてください」 綾波「ねぇ、包帯はしていった方がいい?」 ルリ「迷惑するのは私の方なんですよ」 有希「・・・(新しい本を手に取る)」 ルリ「有希姉。制服のままでいいので手早くお願いします」 綾波「ねぇルリ、下着を黒で統一してみたのだけれど・・・どうかな」 ルリ「・・・」 有希「・・・(読書中)」 ルリ「あ゛ーーー... -
1-746
綾「妹を頼みます、と言いたいけれど… いつからそういう趣味に?(性的な意味で)」 ア「昔見たアニメのお陰です!(ロボ的な意味で)」 綾「そう………でも少し周りの目を考えて欲しいわ」 ア「パーツを変えれるフィギュアとか限定裏ビデオとか 合体できるオモチャとかくらいですから。」 綾「(着せかえ人形に無修正ビデオに ダッチワイフ…)ルリは平気なの?」 ル「かまいません。」 綾「そう…それならもう私に口は出せないわ。 どんなに猥褻な趣味があっても……愛があるなら。」 長「(………姉さんの勘違いに突っ込むべき?)」 -
1-760
長「(クルッ)大好き (クルッ)大好き」 綾「……何してるの?」 長「『振り返りながら大好き』の練習。」 綾「?………」 長「(クルッ)大好き (クルッ)大好き」 綾「……… (クルッ)大好き」 ガチャ ル「コタツコタツ…ふぅ。って姉さん達……」 長「(クルッ)大好き (クルッ)大好き」 綾「(クルッ)大好き (クルッ)大好き」 ル「……何してるんですか?」 二人「「練習。」」 ル「はぁ…………馬鹿ばっか。」 長「(クルッ)大好き (クルッ)大好き」 綾「(クルッ)大好き (クルッ)大好き」 ル「…………(クルッ)大好き」 -
1-782
レイ「これは…涙?わたし…泣いているの?」 長門「もうどうにもならない。視覚は奪われ、前後不覚。」 ルリ「タマネギ切ったくらいでそんな大袈裟な…」 -
3-783
レイ「なんだか今夜の夕食はカボチャ料理が多いわね…」 ルリ「ええ、冬至ですから」 レイ「トウジ?」 ユキ「簡単に言えば、一年の間で昼が最も短く夜が最も長くなる日」 レイ「トウジ……トウジ…」 ルリ「どうしたんですか?レイ姉」 ユキ「何かを思い出している様子、話し掛けない方が良い」 レイ「う~ん……駄目ね、思い出せない」 ユキ「思い出せない記憶はトラウマ的性質を帯びているか、もしくはどうでも良いことがほとんど。 現状滞りなく生活が送れているならば無理に思い出す必要は無い」 レイ「それもそうね……確かにどうでもいい気もする」 ルリ「じゃあ晩御飯も済みましたしお風呂に入ってちゃっちゃと寝ちゃいましょう。 あ、それから今日はゆず湯にしてありますからちゃんと湯船にも浸かってくださいね」 -
2-773
都会の片隅にある、一件のキャバレー。それは三姉妹が経営する店。 今日も一人の客が、この店にやって来た。 レイ「いらっしゃい…」 客を座らせるレイ。客の横に有希が座る。 客「君、かわいいね。名前は?」 有希、黙ったまま酒や料理を平らげていく。 客「…よく食べるね…」 有希「……」 客は空気の重さに耐えられず、ビールを一杯飲んだだけで、会計を済まそうとする。 客「あの、おあいそ…」 ルリ「はい。3万5千円になります」 客「ちょ、ぼったくり…w」 -
3-789
手続きを得て転載しております。 -
1-732
レイ「眠れ~眠れ~魂よ~」 ルリ「やめて…眠れない」 レイ「身体を焦がし~業火に消える~」 ユキ「やめなさい」 レイ「死人のぉようにぃ~躯にぃ還れぇえ~」 ユキ「お姉ちゃん…願望を歌わないで」 ルリ「お経はやめて」 - @wiki全体から「4-711」で調べる