アイテムの追加 - (2005/09/09 (金) 11:53:44) の最新版との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
最近多いですね、オリジナルアイテム。
中には全然オリジナルじゃない配布されたアイテム捕まえて
オリジナルアイテムあります、とか。
間違ってはいませんがプライドとか平気なんでしょうか。
平気だからやってる事だとは思うのでもう言いません、ごめんなさい。
さて、本題のアイテム追加に入ります。
まずは予備知識を身に付けて欲しいと思います。
途中でわからんとか言われると説明が面倒です。
そもそも構造を理解して頂かなければ。
最終目標はアイテムをアイテムとして存在させる事。
つまり実装、です。
そこで、既に実装されている、元からあるアイテムを
どうやって表示、使用、装備などしているかを
辿ってみましょう。
この場合では、ポリンが落とした「ゼロピー」を例にとります。
サーバ内データベース(以下DB)からポリンがドロップした
アイテムID「909」(ゼロピー)を引き出す。
↓
マップサーバ内ポリンが倒された地点にID909アイテムを設置。
↓
クライアントがID909アイテム設置を受信、
ID909アイテムのドロップ画像を表示。
(装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、
収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから
呼び出す画像ファイル名を指定します)
(ドロップ画像はファイル名.BMPで、
data/texture/유저인터페이스/item/
内にあり、文字化けさせると
data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/item/
となります)
↓
アイテムにカーソルを合わせると、アイテム名を表示。
(ここでも未鑑定の場合はnum2itemdisplaynametable.txtから、
既鑑定の場合はidnum2itemdisplaynametable.txtから
アイテム名を呼び出します)
↓
アイテムを拾うと、上部にアイテム名とドロップ画像を表示。
ここまででアイテムを手に入れました。
次は手に入れたアイテムの情報を見ます。
アイテムを右クリックし、情報を表示。
(未鑑定の場合はnum2itemdesctable.txtから、
既鑑定の場合はidnum2itemdesctable.txtから
アイテムの説明文を呼び出します)
↓
ここでカードの場合は、左上のボタンでカードの絵を見る事ができます。
カードの絵はnum2cardillustnametable.txtで指定しています。
カードの設定は後述します。
↓
アイテムの詳細絵を表示します。
(装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、
収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから
呼び出す画像ファイル名を指定します)
(詳細絵ファイルは
data/texture/유저인터페이스/collection/
内にあり、文字化けさせると
data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/collection/
となっています)
ここまででアイテムの情報もわかりました。
次はこのゼロピーを捨てます。
アイテムをクリック&ドラッグで欄外へ。
ここでドラッグ画像が使用されます。
(装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、
収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから
呼び出す画像ファイル名を指定します)
(data/sprite/아이템/
内のSPR、ACTファイルを呼び出します
文字化けさせると
data/sprite/セニタフナロ/
となっています)
↓
アイテムを捨てて完了です。
最近多いですね、オリジナルアイテム。
中には全然オリジナルじゃない配布されたアイテム捕まえて
オリジナルアイテムあります、とか。
間違ってはいませんがプライドとか平気なんでしょうか。
平気だからやってる事だとは思うのでもう言いません、ごめんなさい。
さて、本題のアイテム追加に入ります。
まずは予備知識を身に付けて欲しいと思います。
途中でわからんとか言われると説明が面倒です。
そもそも構造を理解して頂かなければ。
とは言え長い文です。
AthenaWikiの掲示板8などが役立つでしょう。
そちらを見るほうがわかり易いと思います。
著者は説明好きですが説明が苦手なのです。
では、最終目標はアイテムをアイテムとして存在させる事。
つまり実装、です。
そこで、既に実装されている、元からあるアイテムを
どうやって表示、使用、装備などしているかを
辿ってみましょう。
まずはitem_DB.txtの仕組みを理解してください。
AthenaWikiのメニューにitem_DBについて、item_DBについて2が
ありますので、それらを参照しサーバ側の変更点を覚えてください。
まず、ポリンが落とした「ゼロピー」を例にとり
クライアント側の作業を説明します。
サーバ内データベース(以下DB)からポリンがドロップした
アイテムID「909」(ゼロピー)を引き出します。
↓
マップサーバ内ポリンが倒された地点にID909アイテムを設置。
↓
クライアントがID909アイテム設置を受信、
ID909アイテムのドロップ画像を表示。
(装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、
収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから
呼び出す画像ファイル名を指定します。)
(ドロップ画像はファイル名.BMPで、
data/texture/유저인터페이스/item/
内にあり、文字化けさせると
data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/item/
となります。)
(また、ファイル名はtxtファイルでは中国語、実際のファイルは
ハングル語で書かれているため、言語の知識がなければ
解読は諦めたほうが楽でしょう。
著者はIDで判断しています。)
↓
アイテムにカーソルを合わせると、アイテム名を表示。
(ここでも未鑑定の場合はnum2itemdisplaynametable.txtから、
既鑑定の場合はidnum2itemdisplaynametable.txtから
アイテム名を呼び出します。)
↓
アイテムを拾うと、上部にアイテム名とドロップ画像を表示。
ここまででアイテムを手に入れました。
次は手に入れたアイテムの情報を見ます。
アイテムを右クリックし、情報を表示。
(未鑑定の場合はnum2itemdesctable.txtから、
既鑑定の場合はidnum2itemdesctable.txtから
アイテムの説明文を呼び出します。)
↓
アイテムの詳細絵を表示します。
(装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、
収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから
呼び出す画像ファイル名を指定します。)
(詳細絵ファイルは
data/texture/유저인터페이스/collection/
内にあり、文字化けさせると
data/texture/タッタ惕ホナヘニ菎フスコ/collection/
となっています。)
ここまででアイテムの情報もわかりました。
次はこのゼロピーを捨てます。
アイテムをクリック&ドラッグで欄外へ。
ここでドラッグ画像が使用されます。
(装備品などで未鑑定の場合はnum2itemresnametable.txtから、
収集品などで既鑑定の場合はidnum2itemresnametable.txtから
呼び出す画像ファイル名を指定します。)
(data/sprite/아이템/
内のSPR、ACTファイルを呼び出します。
文字化けさせると
data/sprite/セニタフナロ/
となっています。)
↓
アイテムを捨てて完了です。
以上で動作は完了します。
サーバ側で変更するのはitem_DB.txtです。
場合によっては他のファイルを参照するアイテムもあります。
クライアント側で変更するファイルは
num2itemresnametable.txt
idnum2itemresnametable.txt
num2itemdesctable.txt
idnum2itemdesctable.txt
num2itemdisplaynametable.txt
idnum2itemdisplaynametable.txt
そして新しく画像を追加する場合は、
アイコン用のBMPファイル、SPR、ACTファイル、
詳細絵用のBMPファイルが必要です。
既存の画像を流用したい場合は、
num2itemresnametable.txtと
idnum2itemresnametable.txtに
コピーし追加するだけで問題ありません。
また、追加するファイル名は英語が楽でしょう。
追加にあたって、IDはそれなりに既存のアイテムと
関連性を持たせるほうが上手く行き易いようです。
詳しくは著者も知りませんが、武器などには
使用可能なIDが指定範囲されているなどの情報もあります。
でも詳しくは知りません、ごめんなさい。
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: