打つ2 - (2005/04/16 (土) 12:26:07) の最新版との変更点
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*打つ2
***&color(#ffa500){・内角高め}
とても打ちにくいコースです。普通に打つと&color(#00FF00){バットの根元}に当たってしまい、凡打になる確率が高くなります。
&color(#00FF00){両腕をたたみ、}&color(#00FF00){腰をするどくひねり、真ん中のボールよりも前}でミートするのがいいでしょう。
高めのボールを打つときは&color(#00FF00){構えの時にバットを寝かして}から振るのが効果的です。
ミートまでは最短距離を描くように(地面と平行に)スイングするのが大切。
***&color(#ffa500){内角低め}
一番打ちにくいコースです(内角は基本的に打ちにくい)。つまった当たりになりがちです。&color(#00FF00){ミートできても上がりにくい}ことが特徴です。
内角高めと同じように&color(#00FF00){両腕をたたみ、腰をさらにするどくひねり、真ん中より少し前で}ミートしましょう。
低めに対処する時は構えの位置からそのまま振り下ろします。ミートポイントを前にするためには
&color(#00FF00){腰をやや早くに回すと}バットを振りぬく空間が作れます。
***&color(#ffa500){・外角高め}
比較的簡単な部類にあたります。&color(#00FF00){無理に引っ張ろうとしないで流す}ほうがいいでしょう。
つまりミートポイントは真ん中のボールよりもやや&color(#00FF00){後ろ}になります。
内角高めの時と同じように、構えの時にややバットを寝かしてからスイングすることが大切。
腰の動きを&color(#00FF00){やや遅め}にすると流しやすい。
***&color(#ffa500){・外角低め}
このコースは目から一番遠くミートしにくいのが特徴です。ボールをできるだけ長く見るようして、
&color(#00FF00){真ん中のボールよりも後ろ}でミートして流すようにするのが確実でいいと思います。
内角低めの時と同じように、構えの位置からそのまま振り下ろすことが重要。
腰の動きを&color(#00FF00){遅く}し、両腕をいっぱいに伸ばさないと当てられない。
***&color(#ffa500){・ゴロ}
ゴロを狙って打つ時は大抵ランナーを進塁させるため。つまりバウンドの少ない&color(#00FF00){捕りやすいゴロ}では意味が無い。
なるべく&color(#00FF00){バウンドを高く}することが大切。
もちろんバットの下のほうで打つのだが、なるべく&color(#00FF00){低め}を狙い、体重を早めに左足に移そう。
手首を早めに返し、ミートポイントをやや前にするといい感じ。
***&color(#ffa500){・フライ}
フライを打つ目的はずばりタッチアップ。確実に1点がとれるためにも是非練習しておきたい。
外野からの返球時間を長くするために&color(#00FF00){深く、遠く}まで飛ばすことが重要。
つまりバットの上でとらえ、&color(#00FF00){高め}のボール、軸足に体重を&color(#00FF00){残しつつ}スイング中は&color(#00FF00){体勢を低く保つ}ことが大事。
***&color(#ffa500){・引っ張る}
右打者なら長打を、左打者なら進塁を助ける役目をはたすのが&color(#00FF00){引っ張る}打ち方だ。
ミートポイントは&color(#00FF00){やや前で}行い、&color(#00FF00){内角よりの}ストレートやスライダー、またはカーブなどを狙うのがポイント。
&color(#00FF00){腰の動きを早く}行い、思い切って振っていくことが結果につながるだろう。
***&color(#ffa500){・流す}
主に外角のボールは狙って引っ張ると凡打になりやすい。無理に打つよりも流していくことが大切。
しかし右打者にとってはダブルプレーを招きかねないので状況をよく判断すること。
インパクトは&color(#00FF00){やや後ろ}ヘソの前あたりでミートすると良い。
ちなみに流すうち方の一つに&color(#00FF00){ファール}を狙うものがある。この作戦はきわどいボールや追い込まれた時に役立つはず。
ステップしても&color(#00FF00){体重を残し}、軽くあわせるだけのバッティングにする。バットの先端が&color(#00FF00){手首よりも前}に出なければ100%ファールだ。
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